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Yamareco

記録ID: 798080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高尾山〜城山〜景信山〜陣馬山(ピストン)

2016年01月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.5km
登り
1,565m
下り
1,566m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:30
合計
8:25
6:25
10
6:35
6:35
25
7:00
7:00
30
7:30
7:45
5
7:50
7:50
20
8:10
8:10
15
8:25
8:30
15
8:45
8:45
20
9:05
9:20
55
10:15
10:20
30
10:50
11:20
25
11:45
11:50
50
12:40
12:50
20
13:10
13:10
25
13:35
13:35
15
13:50
13:55
25
14:20
14:20
15
14:35
14:35
15
14:50
高尾山口駅
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高尾山口駅有料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜高尾山
高尾山口駅から清滝駅へ舗装路を歩いたのちに山頂を目指します。
高尾山頂へは複数の登山道があるので、歩くルートの確認が求められます。

高尾山〜城山
奥高尾方面へはケーブルカーと反対方向です。
奥高尾方面も非常に明瞭で整備の行き届いた綺麗な山道です。
階段がわりと多いです。

城山〜景信山
鞍部の小仏峠まで下ってから景信山に登り返します。

景信山〜陣馬山
広い景信茶屋の先で景信山山頂標及び陣馬山方面への道とトイレに分かれています。
当日は景信山付近から特に残雪が目立ちました。
雪解けでぬかるむので注意したいです。

全体的に道は明瞭なので向かうルートを間違わないように確認するくらいで大丈夫だと思います。
その他周辺情報 立ち寄らなかったが、高尾山口付近に¥1000の温泉がありました。
自宅から下道と入間IC〜高尾山IC間は馴染みの薄い圏央道を利用して約1時間半で有料駐車場に到着。
駅前にはもはや高尾山名物の一つでもあるバニラスウィートが聳え立ちます。
2016年01月15日 06:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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1/15 6:03
自宅から下道と入間IC〜高尾山IC間は馴染みの薄い圏央道を利用して約1時間半で有料駐車場に到着。
駅前にはもはや高尾山名物の一つでもあるバニラスウィートが聳え立ちます。
時刻はまだ6:20にも拘わらず、すぐ近くの高尾山口駅からは次々とハイカーが出てきます。
2016年01月15日 06:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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1/15 6:20
時刻はまだ6:20にも拘わらず、すぐ近くの高尾山口駅からは次々とハイカーが出てきます。
腹痛から逃れる為、トイレを利用した後、準備を整えてまだ静かなケーブルカー山麓の清滝駅に移動します。
2016年01月15日 06:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/15 6:32
腹痛から逃れる為、トイレを利用した後、準備を整えてまだ静かなケーブルカー山麓の清滝駅に移動します。
尾根歩きの稲荷山コースからまずは高尾山を目指します。
2016年01月15日 06:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1/15 6:33
尾根歩きの稲荷山コースからまずは高尾山を目指します。
下界の車の音を聞きながら階段を緩やかに登ります。
2016年01月15日 06:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
1/15 6:40
下界の車の音を聞きながら階段を緩やかに登ります。
尾根歩きに変わっていきます。
高尾山頂を目指す早朝ハイカーさんがうまいこと分散されたのか辺りに他の登山者がいません。
2016年01月15日 06:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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尾根歩きに変わっていきます。
高尾山頂を目指す早朝ハイカーさんがうまいこと分散されたのか辺りに他の登山者がいません。
山頂へは展望台を経由していきます。
2016年01月15日 07:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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山頂へは展望台を経由していきます。
するとそこが山頂までのほぼ中間地点である東屋のある稲荷山です。
2016年01月15日 07:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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1/15 7:01
するとそこが山頂までのほぼ中間地点である東屋のある稲荷山です。
展望台らしく開けていますが、まだ若干雲が覆っています。
2016年01月15日 07:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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展望台らしく開けていますが、まだ若干雲が覆っています。
さらに階段でグングン標高を上げていきます。
2016年01月15日 07:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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さらに階段でグングン標高を上げていきます。
山頂が近付いてきていることがわかります。
この稲荷山コースは要所要所で山頂までの距離が記されているのでありがたいです。
2016年01月15日 07:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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山頂が近付いてきていることがわかります。
この稲荷山コースは要所要所で山頂までの距離が記されているのでありがたいです。
蛇は厄介ですね。
今後に向けて熊や蛭への対策は考えていたが、蛇は忘れていました。
2016年01月15日 07:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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蛇は厄介ですね。
今後に向けて熊や蛭への対策は考えていたが、蛇は忘れていました。
山頂が近付くにつれてベンチが増えてきます。
2016年01月15日 07:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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山頂が近付くにつれてベンチが増えてきます。
道標を確認して高尾山頂・ビジターセンター方面に向かいます。
2016年01月15日 07:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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道標を確認して高尾山頂・ビジターセンター方面に向かいます。
最後の階段を登り込むと、
2016年01月15日 07:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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最後の階段を登り込むと、
開けた高尾山頂。
2016年01月15日 07:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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開けた高尾山頂。
展望が望めますが、遠方は雲の影響でまだ幾分隠れています。
2016年01月15日 07:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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展望が望めますが、遠方は雲の影響でまだ幾分隠れています。
山頂広場に進むと自販機もあります。
2016年01月15日 07:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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山頂広場に進むと自販機もあります。
ビジターセンターも確認していきます。
2016年01月15日 07:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ビジターセンターも確認していきます。
高尾山(599m)で地鶏に苦戦していた外国人ファミリーがいたので写真を撮り合います。
2016年01月15日 07:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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高尾山(599m)で地鶏に苦戦していた外国人ファミリーがいたので写真を撮り合います。
さらに世界一の登山者数高尾山の山頂を歩きまわると東屋が確認できます。
恐るべき人気の高尾山でもまだ15〜20名程度の静かな山頂です。
2016年01月15日 07:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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さらに世界一の登山者数高尾山の山頂を歩きまわると東屋が確認できます。
恐るべき人気の高尾山でもまだ15〜20名程度の静かな山頂です。
本日はここから陣馬山に向けてピストン山行を遂行します。
しかし折り返し地点の陣馬山まで約5時間表示って先が長いな。
2016年01月15日 07:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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本日はここから陣馬山に向けてピストン山行を遂行します。
しかし折り返し地点の陣馬山まで約5時間表示って先が長いな。
奥高尾方面に下っていきます。
2016年01月15日 07:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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奥高尾方面に下っていきます。
念入りに奥高尾方面の表記があります。
まあこれくらいしないとケーブルカー、高尾山口駅方面と勘違いして歩いてしまう人が大勢いるだろうと思います。
2016年01月15日 07:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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念入りに奥高尾方面の表記があります。
まあこれくらいしないとケーブルカー、高尾山口駅方面と勘違いして歩いてしまう人が大勢いるだろうと思います。
高尾山より5分程でもみじ台。
売店は1、2月は土日のみの営業で本日(金曜日)は立入禁止のロープがかかっていました。
2016年01月15日 07:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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高尾山より5分程でもみじ台。
売店は1、2月は土日のみの営業で本日(金曜日)は立入禁止のロープがかかっていました。
ここにもトイレがあります。
奥高尾縦走路は殆どのポイントにトイレが設置されています。
2016年01月15日 07:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここにもトイレがあります。
奥高尾縦走路は殆どのポイントにトイレが設置されています。
もみじ台より先は長い階段で一気に急降下します。
2016年01月15日 07:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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もみじ台より先は長い階段で一気に急降下します。
階段の多い山道を歩いていきます。
やはりこのルートでは通常のハイカーだけでなくトレランも多いです。
2016年01月15日 08:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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階段の多い山道を歩いていきます。
やはりこのルートでは通常のハイカーだけでなくトレランも多いです。
開けたところに出るとやはりトイレがあります。
2016年01月15日 08:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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開けたところに出るとやはりトイレがあります。
白いので最初は霜かと思ったが、なんと雪です。
どうやら数日前都内で降ったという雪が残っているみたいです。
雪を見たのは11月30日の雲取山+妙法ヶ岳山行以来今シーズン2度目です。
2016年01月15日 08:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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白いので最初は霜かと思ったが、なんと雪です。
どうやら数日前都内で降ったという雪が残っているみたいです。
雪を見たのは11月30日の雲取山+妙法ヶ岳山行以来今シーズン2度目です。
展望抜群の一丁平。
2016年01月15日 08:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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展望抜群の一丁平。
展望を楽しんでいきます。
2016年01月15日 08:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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展望を楽しんでいきます。
さらに歩き続けて城山。
2016年01月15日 08:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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さらに歩き続けて城山。
電波塔も確認します。
2016年01月15日 08:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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電波塔も確認します。
城山茶屋は帰りも閉まっていました。
2016年01月15日 08:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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城山茶屋は帰りも閉まっていました。
ルートを間違わないようしっかりと確認します。
陣馬山までまだ7.8kmもあります。
本当にピストンで帰って来れるのだろうか。
2016年01月15日 08:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ルートを間違わないようしっかりと確認します。
陣馬山までまだ7.8kmもあります。
本当にピストンで帰って来れるのだろうか。
城山からは樹林が増えてきてより登山道らしくなってきます。
2016年01月15日 08:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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城山からは樹林が増えてきてより登山道らしくなってきます。
小仏峠手前にも視界の開けた箇所があります。
2016年01月15日 08:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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小仏峠手前にも視界の開けた箇所があります。
ベンチ、石碑、東屋を確認して、
2016年01月15日 08:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ベンチ、石碑、東屋を確認して、
小仏峠を通過。
2016年01月15日 08:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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小仏峠を通過。
途中展望を楽しみながら景信山に向けて登り返します。
2016年01月15日 09:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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途中展望を楽しみながら景信山に向けて登り返します。
そして景信茶屋に出ます。
景信茶屋は帰りは開いていました。
2016年01月15日 09:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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そして景信茶屋に出ます。
景信茶屋は帰りは開いていました。
茶屋前に山頂標がありますが、陣馬山方面にもう一つの山頂標があります。
2016年01月15日 09:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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茶屋前に山頂標がありますが、陣馬山方面にもう一つの山頂標があります。
景信山は今回の山行の通過点であり、人気の高尾山と陣馬山の間に挟まれて少々地味な印象でしたが、素晴らしい展望に恵まれていて、この山域の情報に乏しい私はいい意味で期待を裏切られました。
2016年01月15日 09:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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景信山は今回の山行の通過点であり、人気の高尾山と陣馬山の間に挟まれて少々地味な印象でしたが、素晴らしい展望に恵まれていて、この山域の情報に乏しい私はいい意味で期待を裏切られました。
ここでは積極的にトイレを借りていきます。
2016年01月15日 09:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここでは積極的にトイレを借りていきます。
一旦まだ開いていない茶屋前に戻って絶景を楽しみながら小休止していきます。
2016年01月15日 09:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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一旦まだ開いていない茶屋前に戻って絶景を楽しみながら小休止していきます。
景信山(727m)。
2016年01月15日 09:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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景信山(727m)。
まだこの時点では景信山にいいイメージを持っていましたが、ここは帰りに波乱が起こる現場となります。
2016年01月15日 09:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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まだこの時点では景信山にいいイメージを持っていましたが、ここは帰りに波乱が起こる現場となります。
景信山より先は雪が増えてきます。
2016年01月15日 09:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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景信山より先は雪が増えてきます。
広い山道を淡々と歩きます。
2016年01月15日 09:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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広い山道を淡々と歩きます。
するとチェーンソーの音が聞こえ、進んでみると伐採作業中のようでした。
2016年01月15日 09:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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するとチェーンソーの音が聞こえ、進んでみると伐採作業中のようでした。
往復ともに堂所山には寄り道せず陣馬山を目指します。
2016年01月15日 09:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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往復ともに堂所山には寄り道せず陣馬山を目指します。
大規模な伐採が行われています。
2016年01月15日 10:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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大規模な伐採が行われています。
雪はあるが、アイゼンの心配をするほどではありません。
2016年01月15日 10:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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雪はあるが、アイゼンの心配をするほどではありません。
ようやく明王峠まで来ました。
2016年01月15日 10:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ようやく明王峠まで来ました。
ここで陣馬山に向けて往路最後の休憩をとります。
2016年01月15日 10:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ここで陣馬山に向けて往路最後の休憩をとります。
暫く淡々と歩き続けます。
2016年01月15日 10:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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暫く淡々と歩き続けます。
陣馬山までのルートは多少アップダウンがあるものの傾斜は基本緩いです。
2016年01月15日 10:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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陣馬山までのルートは多少アップダウンがあるものの傾斜は基本緩いです。
ついに人工物がある山頂部が見えてきました。
2016年01月15日 10:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ついに人工物がある山頂部が見えてきました。
ようやく陣馬山(855m)に到着。
2016年01月15日 10:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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ようやく陣馬山(855m)に到着。
陣馬山のシンボル白馬像。
2016年01月15日 10:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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陣馬山のシンボル白馬像。
信玄茶屋は閉まっていました。
2016年01月15日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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信玄茶屋は閉まっていました。
清水茶屋は開いていました。
2016年01月15日 10:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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清水茶屋は開いていました。
富士山を中心とした絶景を楽しみます。
2016年01月15日 11:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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富士山を中心とした絶景を楽しみます。
食料は持っていたが、誘惑に敗れて清水茶屋で¥300でシーフードヌードルを購入しました。
2016年01月15日 11:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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食料は持っていたが、誘惑に敗れて清水茶屋で¥300でシーフードヌードルを購入しました。
展望が素晴らしいので長居したくなりますが、まだここはゴールではなく折り返し地点でありピストンで起点の駐車場まで戻らなければなりません。
名残惜しいですが、復路を歩き始めます。
2016年01月15日 11:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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展望が素晴らしいので長居したくなりますが、まだここはゴールではなく折り返し地点でありピストンで起点の駐車場まで戻らなければなりません。
名残惜しいですが、復路を歩き始めます。
明王峠に戻ると、往路で抜いたハイカーさんとお会いして話し込みます。
やはり残雪は数日前都内で降ったという雪みたいです。
2016年01月15日 11:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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明王峠に戻ると、往路で抜いたハイカーさんとお会いして話し込みます。
やはり残雪は数日前都内で降ったという雪みたいです。
往路では気にならなかったが急坂がありました。
急な下りにはトレランも苦戦しているようです。
2016年01月15日 12:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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往路では気にならなかったが急坂がありました。
急な下りにはトレランも苦戦しているようです。
白沢峠では673mピークを巻きます。
2016年01月15日 12:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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白沢峠では673mピークを巻きます。
植生保護の柵を確認すると景信山が近づいていることがわかります。
2016年01月15日 12:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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植生保護の柵を確認すると景信山が近づいていることがわかります。
景信山は巻かずにピークを目指します。
事件は景信山で起きました。
景信山山頂部の乾いた地面にあるベンチで寛いでいるグループを避けて通るため、急激な雪解けで泥々の地面を歩くと、足を取られ転倒してしまいます。
不運にも景信山頂撮影の準備で手に持っていたカメラが泥を被って使用できなくなってしまいました。
帰りは怒りのケーブルカー使用も考えましたが、一般的な1号路を歩いて下山しました。
2016年01月15日 12:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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景信山は巻かずにピークを目指します。
事件は景信山で起きました。
景信山山頂部の乾いた地面にあるベンチで寛いでいるグループを避けて通るため、急激な雪解けで泥々の地面を歩くと、足を取られ転倒してしまいます。
不運にも景信山頂撮影の準備で手に持っていたカメラが泥を被って使用できなくなってしまいました。
帰りは怒りのケーブルカー使用も考えましたが、一般的な1号路を歩いて下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

高尾山単体は6、7年前くらいに訪問した経験があったものの、これは本格的にハイカーとして活動していたわけではないのでノーカウントとすれば、ハイカーとしては初の山域となります。
初の高尾山域でおそらくそう何度も来ることはないと思い、せっかくなので陣馬山までの奥高尾縦走路でピストン山行を行いました。
急激な登り込みを強いられる山行とは違い、アップダウンの傾斜はそこまできつくはないが、淡々と長々歩く感じで距離的にもなかなか手応えのあるルートで適度な疲労感を味わいました。

カメラ故障という最悪な波乱があったが、近いうちに新たなカメラを購入して使用していたカメラをサブカメラにまわす予定だったものの悩み続けていたので、よく考えればこれで決断できました。
新たなカメラに関しても機能性も大事だが、今後の長時間山行で負担にならないよう軽量感、コンパクト感を重視したいと考えています。

あー、これで遠征が一つ減ったな、

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コメント

カメラ残念でしたね
tididiさん、おはようございます。

カメラの故障、残念な出来事でしたね。
私も以前山行中の雨で壊れてしまって買い替えたことがあるのでお気持ちわかります。それまでの写真データは無事だったようでよかったですね。
そんなショックな出来事のあった景信山ですが、茶屋で食べられるなめこそばは絶品ですのでぜひまた機会があったら試してみてください。味は私が保証します(笑)

この時期は雪やぬかるみにも十分留意しないといけないですね。
私も次回は高尾方面を考えていたのでとても参考になりました。

なだらかなルートとはいえ長い距離だったピストン、おつかれさまでした(´▽`)
2016/1/17 10:36
Re: カメラ残念でしたね
ruisuiさん

こんばんは。
コメントありがとうございます。

カメラはショックですよね。
帰りは怒りのあまり途中小走りで戻ってきました。
データだけは残ったのでまだよかったです。
カメラは電源だけは入るのですが何も操作できず、レンズ部が出っ張ったままです(笑)

波乱がなければ景信山の茶屋に立ち寄ってゆっくりする予定だったのですが、ショックと怒りのあまりとっとと山行を終わらせて自宅に帰りたくなりました。
ruisuiさんおすすめのなめこそばを食いそびれたのは残念なことをしてしまいました。

高尾山〜陣馬山ピストンは基本なだらかなので脚部が悲鳴をあげることはなかったですが、予想以上に長く体力と忍耐力の要るルートでした。
2016/1/17 18:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山〜陣馬山 縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走登山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬〜景信〜高尾
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
景信山〜高尾山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走 ナイトハイク
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山高尾山縦走ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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