日和田山〜物見山
- GPS
- 05:07
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 400m
- 下り
- 381m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日和田山への登りは男坂が急傾斜だが、女坂や見晴らしの丘経由の道を利用することができる。 見晴らしの丘は名前ほどの展望は得られない。コース中、最も展望が良いのは金比羅神社社殿手前の鳥居のところ。新宿新都心の高層ビル群や富士山、丹沢や奥多摩の山々が見渡せる。 日和田山、物見山ともにあまり展望はない。 五常の滝は落差12m、意外(といっては失礼かも)にも立派な滝である。 |
写真
感想
行程に変化があり、駅から駅に歩くことができ、人里に近いという、低山の見本のような山でした。
巾着田のマンジュシャゲはまだ満開ではありませんでしたが、十分に楽しめるほど鮮やかで、夢中で写真を撮りました。結果はいまいちでしたが・・・
日和田山のある高麗地区は名前からも推測できるように朝鮮からの渡来人が住んでいた地域で、ある程度の歴史を知っているとより楽しいハイキングになると思います。
奥武蔵の日和田山〜物見山〜五常の滝を歩いてきました。
出発は西武秩父線の高麗駅。山に登る前に、見頃を迎えた曼珠沙華の花を見に巾着田に立ち寄りました。巾着田には大勢の観光客が押し寄せ、周辺には農作物の販売店の出店もあるなど、大変な賑わいでした。曼珠沙華以外にはコスモスの花も咲いており、見応えがありました。
さて、これからがメインのハイキング。「日和田山」の看板を目印に雑木林に入り、いよいよ登りです。私たちは男坂の西側の「見晴らしの丘」と書かれたコースを登りましたが、さほど展望はありませんでした。このコースで最も展望が良いのは、金比羅神社手前の鳥居のところでしょう。
日和田山山頂までは難なく到着。大勢の人が休んでいました。私たちもここでお昼にしました。
物見山へは一旦急坂を下った後、緩やかに登り返します。途中舗装路もありますが、気持ちの良い道です。
物見山はほとんど展望がありませんが、人が少なくベンチが空いていたので、コーヒーブレイクにしました。
物見山からは五常の滝方面に下山。五常の滝は落差12mながらなかなか立派な滝でした。
武蔵横手駅には14:40頃到着。池袋には16時頃に着き、解散しました。
とても変化に富んだコースで、飽きることなくどんどん進んでいけました。登りやすく、景色も楽しめて人にお勧めできるコースだと思いました。山登りの前に寄った巾着田のヒガンバナは見事で、なかなかうまく写真に収めることができずちょっと悔しかったです。
初めての例会参加でした。
日和田山歩き自体も素晴らしかったですが、登山口へ向かう
途中の巾着田のマンジュシャゲはとても美しく、迫力があり、
みんな写真をたくさん撮りました。
日和田山〜物見山のルートはとても景色に変化があり、
天気に恵まれたこともあり、素晴らしい山歩きになりました。
初心者の方でも必ず楽しめると思います。
是非、また季節を変えて行ってみたいと思います。
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