奥多摩湖から御前山、大岳山縦走、大岳鍾乳洞へ下山

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:28

8:59 スタート地点
10:04 10:05 サス沢山
11:08 11:08 惣岳山
11:23 11:44 御前山
11:58 11:58 御前山避難小屋
12:26 12:26 クロノ尾山
12:41 12:41 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
13:02 13:02 大ダワ
14:21 14:22 大岳山
14:39 14:39 大岳山荘
15:39 15:44 大滝
15:49 15:52 大岳山・大滝登山口
16:03 16:04 小滝
16:27 大岳鍾乳洞入口バス停

天候

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8：13奥多摩駅到着、 鴨沢西行臨時バスにて奥多摩湖8：50頃到着
大岳鍾乳洞入口バス停16：35発のバスに乗車、17：17武蔵五日市到着。
17：21のホリデー快速に乗車できました。

コース状況／危険箇所等

少し積雪あり。大岳山頂から大岳神社までの急坂は凍った路面が多く注意が必要です
。

その他周辺情報

瀬音の湯は一度行ってみたいが今回はスルー

写真

1/16 8:54

8：54奥多摩湖を出発

1/16 8:58

素晴らしい天気です。

1/16 9:02

エントリ少し手前の箇所です。結構積雪がありそうな予感。

1/16 9:13

山道もこんな感じの所がほとんどです。サス沢まではかなりの急登が続きます。

1/16 9:58

サス沢からの奥多摩湖ビュー。このビューを眺めながらバナナを一本補給。

1/16 11:05

朝日を浴びて幻想的な光景の中を進んで行きます。

1/16 11:07

惣岳山到着。

1/16 11:12

ここからはメイン山道。体験の森が整備された関係でかなりの人口感です。でも道迷いはないでしょうね(^_^;)

1/16 11:48

御前山到着。昼食後の記念撮影！本日は大先輩と一緒に登りましたので、シャッターを押してもらいました。

1/16 12:00

時間的には計画コースだと少し時間がタイトなので、まずは大ダワまで行ってその後のルートを決定します。

1/16 12:26

クロノ尾山？

1/16 12:40

鞘口山

1/16 13:03

大ダワ到着。ここにはトイレがあります。
舗装道路を渡ってここから再エントリー。タイムはあまり縮まらず。大岳山で再度検討する事に。。

1/16 13:10

今回は鋸山は巻いていきます。

1/16 13:59

馬頭刈尾根との分岐。まずは大岳山へ向かいます。

1/16 14:18

大岳山到着。すばらしいビューです。少し見えづらいですが中央にうっすらと富士山の頭だけが見えます。

1/16 14:19

お約束の一枚。逆光バージョン。。
馬頭刈尾根から大岳鍾乳洞方面へ行けば16：35のバスに間に合いそう！途中から林道なので安全と判断し、ルートを決定しました。

1/16 14:39

大岳神社に到着。安全祈願をしてから画面右方向の馬頭刈尾根に向かいます。大先輩、本日は少し鼻水に難儀の様子でした。下山してからは私が鼻水だらだら状態でした。花粉ですかね。。

1/16 15:02

ここから大岳鍾乳洞方面に分岐します。

1/16 15:32

沢沿いに下って行きます。

1/16 15:43

大滝到着。落差がすごい。

1/16 15:50

林道へでました。画面は振り返って入口を撮影。

1/16 16:05

大岳鍾乳洞。時間があれば探検してみたい。

1/16 16:27

鍾乳洞から鍾乳洞入口バス停までは1km位あるので結構20分以上歩くので、時間に注意です。バス停前の養澤神社でお参りしてバスを待ちます。神社横にはトイレがあります。

1/16 16:37

16：35発ですが少し遅れてバスが到着。でも武蔵五日市にはほぼ定刻に到着しました。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

もろちゃん

本日は久々に元職場の上司で、登山歴30年以上の大先輩momohiroさんとご一緒させて頂きました。少し天気予報が心配でしたが日頃の行いが良いのか素晴らしい天気の山行となりました。。当初予定は芥場峠からサルギ尾根を使って上養沢に下山する予定でしたが、奥多摩駅到着がどうしても8時過ぎなので、エントリーが9時近くになったので8hコースはちょっとキツイ状態でした。大岳山頂で14：20、検討の結果馬頭刈から鍾乳洞方面へ林道を利用して下る事に決定しました。二人での山行はお互いのペースを調整する必要があるかわりにお互いの情報を融合できるので、正しい判断ができるメリットもありますね。また一緒に行きましょう！！

コメント

momohiro

お疲れ様でした
一日いい天気で良い山行でした。
これも自分の日頃の行いのおかげと自負しています
サルギ尾根は歩いてみたかったのですが、時間がかかり過ぎて残念。
それでもエスケープル−トを調べておいてくれたおかげでバス出発の10分前に到着でき、ありがとうございました。
こういうのは共同山行のメリットですね。
また、ぜひ、ご一緒に。

PS 瀬音の湯寄ればよかったですね。次はぜひ、温泉セット山行としましょう

もろちゃん

Re: お疲れ様でした
有難うございました。また是非ご一緒してくださいね。。。楽しみにしています。