ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 799108
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

氷瀑、霧氷はまだか、金剛山(モミジ谷)

2016年01月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
16.6km
登り
956m
下り
1,342m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:11
合計
6:41
距離 16.6km 登り 956m 下り 1,356m
9:03
23
9:26
9:27
4
9:31
1
9:32
9:33
36
モミジ谷入り口
10:09
10:17
4
10:21
10:28
13
10:41
10:52
4
10:56
14
11:10
11:15
2
12:23
12:25
23
12:48
12:49
33
13:22
46
204鉄塔
14:08
0
13:30
13:34
92
水仙公園
15:06
森屋バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
モミジ谷は雪は少なかったのですが、凍ている箇所は滑りやすいので注意が必要です。状況によってアイゼンが必要
水越峠バス停
2016年01月17日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
1/17 8:54
水越峠バス停
水越峠からダイトレに入ります
2016年01月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 9:00
水越峠からダイトレに入ります
30分ほど歩いてモミジ谷へ
2016年01月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 9:33
30分ほど歩いてモミジ谷へ
思ったほど寒くはありませんでしたが、雪が少し残っていました
2016年01月17日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 9:39
思ったほど寒くはありませんでしたが、雪が少し残っていました
流れのそばには小さなツララ
2016年01月17日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 9:56
流れのそばには小さなツララ
第5堰堤(標高900m)は特に凍ってはいませんでした
2016年01月17日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 9:59
第5堰堤(標高900m)は特に凍ってはいませんでした
V字谷へ入っていきます
2016年01月17日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 10:04
V字谷へ入っていきます
第6堰堤(913m)まできました
2016年01月17日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 10:07
第6堰堤(913m)まできました
下段の自然滝の方にツララが結構できています
2016年01月17日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
1/17 10:11
下段の自然滝の方にツララが結構できています
本当に寒くなって凍ったらと楽しみです
2016年01月17日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
7
1/17 10:12
本当に寒くなって凍ったらと楽しみです
所々、凍っているので注意しながら登ります
2016年01月17日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 10:19
所々、凍っているので注意しながら登ります
本流との分かれ
2016年01月17日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 10:23
本流との分かれ
流れが凍っています
2016年01月17日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 10:24
流れが凍っています
最後の尾根の急登です
2016年01月17日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 10:29
最後の尾根の急登です
えさ場に沢山鳥がやってきてました
2016年01月17日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
1/17 10:44
えさ場に沢山鳥がやってきてました
コガラという種類のようです。チョコチョコと飛び回るので写真に収めるのがなかなか難しい
2016年01月17日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
1/17 10:44
コガラという種類のようです。チョコチョコと飛び回るので写真に収めるのがなかなか難しい
葛城山
2016年01月17日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 10:47
葛城山
金剛山頂の葛木神社
2016年01月17日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
1/17 10:50
金剛山頂の葛木神社
ちはや園地へ向かいます
2016年01月17日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 10:57
ちはや園地へ向かいます
展望台から岩湧山方面
2016年01月17日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 11:12
展望台から岩湧山方面
ちはや園地。。雪が一杯だったら子供たちが楽しく遊んでるんだろうけど..
2016年01月17日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 11:17
ちはや園地。。雪が一杯だったら子供たちが楽しく遊んでるんだろうけど..
園地の休憩所で昼食にしました
2016年01月17日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 11:17
園地の休憩所で昼食にしました
中は、暖炉の火が燃えていました
2016年01月17日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 11:47
中は、暖炉の火が燃えていました
大峰の山並みが意外な近さに望めました
2016年01月17日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
1/17 11:50
大峰の山並みが意外な近さに望めました
広場の気温計は1度でした。やっぱり暖かいんだ。カマクラもまだできていなかった
2016年01月17日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 12:20
広場の気温計は1度でした。やっぱり暖かいんだ。カマクラもまだできていなかった
冬でも賑わってます
2016年01月17日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
1/17 12:25
冬でも賑わってます
城址広場のいつもの標識を横に見ながら..
2016年01月17日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
1/17 12:25
城址広場のいつもの標識を横に見ながら..
青崩、水分道方面へ下ります
2016年01月17日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 12:27
青崩、水分道方面へ下ります
セト、左へ下れば金剛登山口バス停です
2016年01月17日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 12:48
セト、左へ下れば金剛登山口バス停です
森屋までの水分道は未だまだ長いです
2016年01月17日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 12:49
森屋までの水分道は未だまだ長いです
上赤坂城址への分岐
2016年01月17日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 12:52
上赤坂城址への分岐
右下の青崩方面分岐を見送り
2016年01月17日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
1/17 13:00
右下の青崩方面分岐を見送り
以前よりずいぶん標識が充実してきています
2016年01月17日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
1/17 13:08
以前よりずいぶん標識が充実してきています
谷を挟んで葛城山が見えました
2016年01月17日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 13:14
谷を挟んで葛城山が見えました
204鉄塔です。大阪湾方面の展望はもう一つでした
2016年01月17日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/17 13:22
204鉄塔です。大阪湾方面の展望はもう一つでした
休所の登山口(左側から降りてきました)
2016年01月17日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
1/17 14:08
休所の登山口(左側から降りてきました)
楠正成の奉建塔の下にある水仙の丘。。
2016年01月17日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
1/17 14:30
楠正成の奉建塔の下にある水仙の丘。。
今回も綺麗に咲いていました
2016年01月17日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
1/17 14:31
今回も綺麗に咲いていました
森屋のバス停。水越峠からのバスは、停留所が違うので注意です(ちなみにこちらの停留所には1日4本だけです)
2016年01月17日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
1/17 14:55
森屋のバス停。水越峠からのバスは、停留所が違うので注意です(ちなみにこちらの停留所には1日4本だけです)
撮影機器:

感想

正月以来、暖かい日が続いていたが、数日寒い日が続いたので霧氷でも見られるかな?と金剛山へ登った。登りは、暮に下見をしたモミジ谷、水越峠から30分ほど登ってダイトレを分けて直ぐだ。谷に入って直ぐ、登山道に雪が残っている。。とはいってもいつ降った雪だか、最近ではなさそうである。第4堰堤を越えてV字谷を遡行するが、飛沫で濡れた岩などが凍っていて滑りやすい。一回、したたかに転んで腰を打ってしまった。アイゼンを付けるほどでもと安易に考えたのが良くなかったようだ。氷瀑になりやすい第5、第6堰堤なのだろうが、この日は第6堰堤の下段の自然滝の部分が少しツララが成長していたくらいで氷瀑は未だまだというところだった。その後、本流分岐で右側の沢へ入り、その先から左側の急な尾根道をぐいぐいと登る。この辺りは日当たりもあるのだろうか雪や凍ったところが無かったので良かった。でももっと気温が下がる時期になれば雪が凍るとかなりの急斜面だけに大変だろうなと思う。補助ロープがありがたいと思う。
神社の裏手辺りに登りつく。この辺りは本当なら霧氷の美しい場所であるが、この日は全くなく残念であった。
山頂周辺も日陰には雪が残っているが、日の当たる広場(城址広場やちはや園地の広場など)には全く雪はなく、橇をもって来た家族連れも手持無沙汰という感じだった。転法輪寺前の広場の気温計の表示は1℃、冬にいつもある小さなかまくらも未だ無かった。
美しい霧氷の景色に出合うにはもう少し日がかかりそうだ。
下山は以前も歩いた森屋までの水分道。この道は標高差1000mで長さも9km以上、六甲山の東尾根に匹敵する長さの下山路である。赤坂村の道の駅近くの奉建塔下の水仙畑は今年も綺麗な花を咲かせていた。
寒い冬はこれから、きっと美しい霧氷と氷瀑に出合うことがあるだろう。そんな日を次の楽しみにしたい。

 今回の歩行距離:16.8km 2015年の累積距離: 49.5km(4回目)
 今回の累積標高:1,151m 2015年の累積標高:3,357m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:510人

コメント

ゲスト
水仙郷
皆さん、こんばんは!
こんな近くにいっぱい水仙が咲いていたなんて知らなかったです!近畿で水仙と言えば淡路島と思ってましたが、これからは河内長野ですね!?
2016/1/18 23:11
Re: 水仙郷
akirasさん、こんばんは

私も3年前に同じ水分道を下ってきて教えてもらったものです
淡路島の灘黒岩水仙郷のように斜面一杯に咲く規模にはとても
比べるべくもないと思いますが、近在からも多くの方が見物に
来られていて、何か地域で育てているって感じがします
まだ、暫くは見頃が続くと思いますので、ご家族で行かれては
どうですか。。
2016/1/19 22:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら