（リトル比良）岳山〜鳥越峰〜見張山

2025年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.3km
• 登り: 680m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:58

距離 10.3km 登り 680m 下り 691m

7:11 登山者駐車場（大炊神社前）
7:14 7:19 長谷寺
7:56 白坂
8:20 8:31 岳観音堂跡
8:40 8:41 ザレ場
8:53 8:58 岳山
9:06 岳山（独立標高点）
9:42 9:47 オーム岩
9:54 10:03 鳥越峰
11:22 11:40 見張山
12:38 打下城跡・長法寺跡登山口
12:41 12:51 日吉神社公衆トイレ
12:52 12:53 打下城跡・長法寺跡登山口
13:07 音羽バス停
13:09 登山者駐車場（大炊神社前）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大炊神社（長谷寺）駐車場（無料、5〜6台）
　大炊神社境内に綺麗な公衆トイレあり。
　アクセスは、ここを「リトル比良」登山口として案内（誘導）があり分かり易い。

コース状況／危険箇所等

白坂：見ただけでビビった。
　今回の計画ルートに入れていない。経由しなくても岳山へは行ける。当然パス。
鳥越峰（先）：とにかく倒木多い
　枯れた倒木なら登山道の先を見通せるが、葉の付いた倒木は登山道そのものを隠してしまう。それでも進むパターンと迂回するパターンがあり、赤布の設置など対応していただいているようだが、それでも追いつかない場所もあり自己責任でルートを探す必要がある。
見張山（先直下）：
　倒木を大きく迂回したと思ったら、次の倒木は中央突破
打下城跡分岐（先）：
　急な下りだが九十九折れでなんとか行ける。その先の沢沿い歩きは道幅狭く高度感もある。

写真

矢印がこの看板なので真向いの空き地が駐車場

駐車場、朝も帰りも1台のみ

目標としていた「大炊神社」で安全祈願
左の白い建物は綺麗な公衆トイレ

長谷寺

長谷寺の前を通り過ぎたところが、登山道（林道）の始まり

リトル比良登山口

直ぐに獣害対策のフェンス

林道から登山道（左）へ

気持ちの良い登山道

（左）通せんぼ、真っすぐ進む

賽の河原

令和2年完成

左右からの道と交差

GPS確認しながら「石橋を叩いて」真っすぐ進む

良く倒れないものだ

山で良く見る「つっかえ棒」モドキ

えぐれた登山道とシダの道

「白坂経由」か「岳山直行」の分岐

白坂へはこの赤布のところを

向かいの白岩まで

真下に降りていく

そして、向かいの岩壁に見える割れ目を登って行くのか？
所々ステップのようなものが見えるが・・・（ぞわっ）

こちらもステップらしきものが見えるが
（私は）登っても降りるのは無理だと思うので、ルート選択を間違って行き詰まったら最後・・・

（ということで）直行ルートの私は、シダの中を進む

不動尊

チョロチョロと音を立てて湧水

弁慶の切石
※なんとなくわかる気がする

ちょっとした岩場はある

登山道の右はシダだが、左の植生が全く異なる

岳山到着

山頂には観音様

岳山565m独標

オウム岩（早くないか？）

鳥のくちばしに見えないことも無いが・・・

鳥越

お約束の鞍部への下り

花

アセビ？

「オウム岩」？？？
さっきのは「何？」

オウム岩の上から

オウム岩の上からお

オウム岩の下に回り込んで写したが「オウム」を想像させるものは無い

鳥越出合
見張山へと向かう

鳥越峰

電波反射板の向かい合わせ設置は初めて見た

（左）真っすぐに進むなということで、（右）の赤布の間を下る

倒木が多いが、これはくぐるだけ（倒木初級）

鉄ぽう岩

踏み跡が真っすぐ続いているように見えるが、（右）の黄色のテープの方へ登る

これが登山道を塞いだ倒木

こちらの木でも塞いでいる

皆、山側に倒れているが、風の影響か？

寒風。冷たい風が吹きあがってくる

ここを真っすぐに進む・・・

花

花

花

見張山山頂

山頂標識

二等三角点「音羽山」

登山道を塞ぐ倒木

青々とした葉。倒れたばかりか？

境界杭も安心材料になったりする（イコール登山道とは限りません）

鉄塔

馬の足型

打下城址（寄り道すれば良かった）

民家が見えた

登山口

日吉神社

110＋10段の長い階段

安全登山のお礼

（おまけ）
入学式のシーズンなんですね

日吉神社出てから3つ目の案内

感想

guronsan

・気温が高く歩き始めて1時間もしないうちにL1＋L2のみになった。
・岳山から鳥越までは緩やかな下り
・オウム岩は下界から見て認識するもの？
・落ち葉で踏み跡が隠されている場所もあるが、少し先を見ると踏み跡が続いている
・倒木が物凄く多いがその多くは登山道は真っ直ぐ続いているので、先を見通して都度回避策を考えると良い
・打下城址から先、まあまあ急な下り
・急な下りの先は沢沿いの幅の狭い道（沢迄、結構な高度感）
（注）
・鳥越峰は鳥越出合から見張山に向かう途中にあるが、鋭角に戻って来るので、ヤマレコの音声案内では、鳥越出合より先に「間も無く鳥越峰」と案内される。

繰り返しになるが、倒木が多いがそのままなのは、私有地だからか？