唐松岳

2025年04月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 9.2km
• 登り: 969m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:16

距離 9.2km 登り 969m 下り 969m

8:48 八方池山荘
9:17 9:18 石神井ケルン
9:32 9:33 第二ケルン
9:42 9:46 八方ケルン
9:57 第三ケルン
10:18 10:23 下の樺
11:32 11:43 丸山
12:33 12:48 唐松岳頂上山荘
13:08 13:12 唐松岳
13:26 唐松岳頂上山荘
13:54 丸山
14:23 下の樺
14:35 14:36 八方池
14:46 八方ケルン
14:50 第二ケルン
14:56 14:57 石神井ケルン
15:08 八方池山荘

天候

晴れ
標高2300mあたりから強風
気温5℃前後

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

アルペンライン往復4400円

コース状況／危険箇所等

八方池より下部は地面が露出しているところが少しある
上の樺より下部はシャバ雪、上部は薄く凍った下にシャバ雪、稜線周辺は冬のよう

写真

4/14 9:07

少しガスっている 下界はめちゃくちゃ曇っていた

4/14 9:17

大雲海

4/14 9:25

ガスを抜け山々が見える

4/14 9:26

4/14 9:26

第二ケルントイレ

4/14 9:28

空中散歩

4/14 9:42

八方ケルン

4/14 9:58

八方池

4/14 10:35

4/14 10:41

五龍

バリッパリの樹氷がついていた
食べると堅い煎餅のような食感で、雑味もなく美味しかった

4/14 10:42

同じ構図で鹿島槍

4/14 10:54

4/14 10:59

雷鳥発見

4/14 11:06

何かを食べている

4/14 11:06

バレた

4/14 11:06

去年の同じ時期の焼岳で見つけた雷鳥に比べると毛が多い
こっちの山域の方が寒いのか、そもそも今年が寒いのか

4/14 11:07

望遠レンズを持ってきた甲斐があった

4/14 11:08

本日のベストショットとこの時は思っていた

4/14 11:08

4/14 11:10

4/14 11:12

稜線が近づく

4/14 11:30

丸山ケルンは氷漬け

4/14 11:38

雷鳥2羽目
同日に別の場所で複数見つけるのは初めてだ

4/14 12:50

稜線に出てやはり感動の剱岳

4/14 13:10

山頂

4/14 13:13

頑張ったぜ

4/14 13:14

4/14 13:14

五龍岳

4/14 13:14

急ぎめで下山

4/14 13:37

遠見尾根
雲上の東尋坊のよう

4/14 14:09

4/14 14:23

4/14 14:47

4/14 15:01

疲れ果てている

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

iPhone 11 Apple

感想

ありさか

スノボにハマりすぎたせいで半年ぶりの登山。
体力、筋力が明らかに落ちていてだいぶ疲れた。

前日と翌日が大荒れ予報で、奈良から来てくれる同行者とギリまで悩んだがヤマテンを信じて決行。
極上の青空と雲海で最高の1日だった。
山頂の標識がバリバリに凍りついていたが、2日前の山行記録なんかを見るとそんなことはないので前日は本当に猛吹雪だったのだろう。


下の樺周辺の雪が表面は凍っていて、踏むとやわらかいクレームブリュレのような雪で楽しかった。

久々の山行ということで雷鳥という存在すら忘れていたので、不意打ちの冬雷鳥との遭遇はかなりテンションが上がった。
まるっとしていてかわいい。

しかしお気に入りのキャップを失くしてしまったのがかなりショック。
帽子クリップをつけてくるつもりだったが壊れていて、ニット帽でも被ればいいのに無対策でキャップで来て、意外と飛ばないので油断してしまった。
調べても全く出てこない骨董品だったようで買い直すのも厳しそう。めっちゃ後悔…


ラッキーとアンラッキーがバランスを取ってきた1日だった。
あと去年よりタイムが1時間以上多くかかってしまい下りのリフトにギリギリだったので、体力維持の必要さを痛感した。