武川岳〜4か月ぶりの山行で膝ガクガク

2025年04月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:20

距離 13.6km 登り 1,252m 下り 1,249m

8:30 正丸駅
8:44 中丸屋
8:54 8:56 馬頭尊
9:00 長岩橋
9:06 実谷のふたまた
9:33 9:34 大蔵山
9:37 長岩峠
9:42 ツガの木台
9:54 林道永井谷線起点
9:58 武川岳登山口
10:44 10:45 大栗沢分岐
11:09 11:35 武川岳
11:53 11:55 蔦岩山
12:19 12:20 焼山峠
12:33 12:40 焼山
12:48 道標 22-8 横瀬町
13:12 13:36 道標 22-9 横瀬町
13:38 13:39 二子山
13:45 二子山雌岳
13:58 14:02 道標 22-2 横瀬町
14:42 岩菅山分岐
14:48 14:50 道の駅あしがくぼ第二駐車場
14:50 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道の駅あしがくぼ第2駐車場〜西武秩父線芦ヶ久保駅〜正丸駅

コース状況／危険箇所等

武川岳〜横瀬二子山のアップダウンはザレた急斜面の連続で、特に下りは転倒・転落の危険あり。特に二子山から芦ヶ久保駅へ向かう頂上直下の急斜面はロープにつかまりながら細心の注意をしての下降を強いられた。

写真

4/16 8:29

正丸駅をスタート

4/16 8:42

花盛りの集落を抜けて登山道へ向かう

4/16 8:55

登山道入口の馬頭尊に山の安全を願う

4/16 9:05

伊豆が岳方面への分岐を右へ

4/16 9:34

伊豆が岳〜正丸峠の縦走路に合流

4/16 9:36

登山道の真上ヤマザクラ満開

4/16 9:37

長岩峠から名栗げんきプラザ方面へ降りていく

4/16 9:37

長岩峠の案内標識

4/16 9:54

車道に出た

4/16 9:57

名栗げんきプラザ入口を通過

4/16 9:59

車道から林道へ。武川岳登山道をめざす

4/16 11:10

武川岳に到着。昼食休憩

4/16 11:35

横瀬二子山への縦走路へ

4/16 11:54

蔦岩山。樹林の間から秩父市街地が見える

4/16 12:36

焼山。武甲山が姿を現す

4/16 13:32

二子山雄岳の肩の展望ポイント

4/16 13:32

秩父市街地の奥に浅間山

4/16 13:39

二子山雄岳の三角点

4/16 13:45

二子山雌岳。激下りのスタート

膝の痛みに耐えようやくスタート地点の駐車場に戻ってきた

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備バッテリー 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 傘 防寒着 ストック 双眼鏡 時計 高度計 温度計 非常食 行動食 昼食 バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 帽子 サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ ペグ ザックカバー レジャーシート テーブル ドリンクホルダー

感想

隼鷹

好天に恵まれ、日差しはあるものの稜線には風が吹き、それほど暑さを感じない良好なコンディション。しかし久しぶりのせいかはたまた加齢のせいか、二子山からあしがくぼ第2駐車場に向かう激下りの途中から膝が痛み出し、最後はガクガクでなんとか車のところにたどり着いた。この冬スキー場の仕事とボード滑走でそれなりに体を動かしていたので、全長12キロぐらいは足慣らしにちょうどいいかと思っていたが、思わぬ誤算だった。
武川岳から二子山までの稜線、ザレた激下りちょっとなめていたかと反省。
7月からの尾瀬、10月の妙高、火打山登山を視野に、足を鳴らしていかなくては。