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Yamareco

記録ID: 802017
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(ツツジオ谷〜文殊尾根)

2016年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.5km
登り
882m
下り
744m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:25
休憩
1:15
合計
3:40
12:45
12:57
14
13:11
13:16
4
13:20
13:32
14
13:46
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11
13:57
14:01
8
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14:40
8
14:48
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5
14:53
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8
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5
15:08
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5
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5
15:18
15:27
40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海バス
【往路】河内長野駅〜金剛登山口:450円
【復路】千早ロープウェイ前〜河内長野駅:520円
今冬最強の寒波の到来に恐れをなしていましたが、外を見れば青空が広がっている様子なので、金剛山に向かいます。ツツジオ谷を登って氷瀑を見物し、文殊尾根を下るコースとし、金剛登山口を出発します。
2016年01月24日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
1/24 12:26
今冬最強の寒波の到来に恐れをなしていましたが、外を見れば青空が広がっている様子なので、金剛山に向かいます。ツツジオ谷を登って氷瀑を見物し、文殊尾根を下るコースとし、金剛登山口を出発します。
車止めゲートの手前で右に折れ、配水施設の先から、タカハタ道・ツツジオ谷ルートに進みます。
2016年01月24日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/24 12:38
車止めゲートの手前で右に折れ、配水施設の先から、タカハタ道・ツツジオ谷ルートに進みます。
沢沿いを進んでいくと、木々の合間から腰折滝が見えてきます。
2016年01月24日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/24 12:48
沢沿いを進んでいくと、木々の合間から腰折滝が見えてきます。
その先で、直進するタカハタ道と別れてツツジオ谷ルートへ。渡渉を繰り返しながら、砂防堰堤を3つほど通過すると、
2016年01月24日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/24 13:01
その先で、直進するタカハタ道と別れてツツジオ谷ルートへ。渡渉を繰り返しながら、砂防堰堤を3つほど通過すると、
一の滝に達します。幾つものつららがぶら下がっていますが、下部はまだ完全には凍り付いていないようです。
2016年01月24日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/24 13:13
一の滝に達します。幾つものつららがぶら下がっていますが、下部はまだ完全には凍り付いていないようです。
続いて二の滝へ。こちらは見事な氷瀑と化しています。
2016年01月24日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
1/24 13:22
続いて二の滝へ。こちらは見事な氷瀑と化しています。
直下まで近づいて氷柱を仰ぎ見ます。槍先のように鋭く尖ったり、
2016年01月24日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
1/24 13:22
直下まで近づいて氷柱を仰ぎ見ます。槍先のように鋭く尖ったり、
滑らかな曲線を重ねたり、様々な表情を見せる、
2016年01月24日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
1/24 13:24
滑らかな曲線を重ねたり、様々な表情を見せる、
氷の造形美に魅了されます。
2016年01月24日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
1/24 13:25
氷の造形美に魅了されます。
左手の急斜面を登って滝を高巻くと、
2016年01月24日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/24 13:34
左手の急斜面を登って滝を高巻くと、
しだいに幅が狭まる谷を登り詰めます。
2016年01月24日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/24 13:42
しだいに幅が狭まる谷を登り詰めます。
倒木をくぐったりしながら源頭部を進み、
2016年01月24日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/24 13:59
倒木をくぐったりしながら源頭部を進み、
六体のお地蔵様に出迎えられて、タカハタ道に再び合流します。
2016年01月24日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/24 14:07
六体のお地蔵様に出迎えられて、タカハタ道に再び合流します。
平坦な道を進むとほどなく、国見城跡の山頂広場に到着します。
2016年01月24日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/24 14:17
平坦な道を進むとほどなく、国見城跡の山頂広場に到着します。
天気に恵まれまずまずの眺め。目を凝らすと大阪都心の高層ビル群が手に取るようです。日向のベンチで遅い昼食を摂ると、
2016年01月24日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/24 14:16
天気に恵まれまずまずの眺め。目を凝らすと大阪都心の高層ビル群が手に取るようです。日向のベンチで遅い昼食を摂ると、
高台に上がって大阪平野を見渡します。大阪湾を隔てて六甲山が横たわりますが、淡路島方面は雲の中のようです。
2016年01月24日 14:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/24 14:34
高台に上がって大阪平野を見渡します。大阪湾を隔てて六甲山が横たわりますが、淡路島方面は雲の中のようです。
ファイアリーな光背を背負う不動明王が立ちはだかる転法輪寺へ。
2016年01月24日 14:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ファイアリーな光背を背負う不動明王が立ちはだかる転法輪寺へ。
朱塗りの灯篭が並ぶ参道を進み、ひと際目立つ夫婦杉の巨木は威厳に満ちています。
2016年01月24日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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朱塗りの灯篭が並ぶ参道を進み、ひと際目立つ夫婦杉の巨木は威厳に満ちています。
葛木神社に進むと、境内の杉木立は真っ白に染まり、狛犬も雪を被って少々寒そうです。
2016年01月24日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
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葛木神社に進むと、境内の杉木立は真っ白に染まり、狛犬も雪を被って少々寒そうです。
ブナ林越しに望むのは、積雪のない大和葛城山。その先には奈良盆地が広がります。
2016年01月24日 14:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/24 14:50
ブナ林越しに望むのは、積雪のない大和葛城山。その先には奈良盆地が広がります。
一の鳥居を経て、一等三角点が埋まる湧出岳の頂上に到着します。ここで引き返し、
2016年01月24日 15:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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一の鳥居を経て、一等三角点が埋まる湧出岳の頂上に到着します。ここで引き返し、
転法輪寺まで戻ると左折して岩屋文殊へ。知恵を授かるのにご利益があるそうですが、もう手遅れなのかもしれません。
2016年01月24日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/24 15:26
転法輪寺まで戻ると左折して岩屋文殊へ。知恵を授かるのにご利益があるそうですが、もう手遅れなのかもしれません。
この先は文殊尾根を下ります。はじめは緩やかな下りですが、
2016年01月24日 15:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/24 15:32
この先は文殊尾根を下ります。はじめは緩やかな下りですが、
植林帯の中に入ると、しだいに傾斜がきつくなります。
2016年01月24日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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植林帯の中に入ると、しだいに傾斜がきつくなります。
東尾根に導かれて、伏見林道へと急降下。その先は林道を辿って、
2016年01月24日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/24 15:50
東尾根に導かれて、伏見林道へと急降下。その先は林道を辿って、
千早ロープウェイ前バス停に行き着きます。
2016年01月24日 16:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/24 16:07
千早ロープウェイ前バス停に行き着きます。

感想

帰りのバスを待っているうちに空がみるみるうちに暗くなり、雪が降り始めました。寒波の間隙をついての氷瀑見物となりました。

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