屏風岩 住塚山〜国見山〜兜山

2025年04月17日(木) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:46

距離 17.0km 登り 1,155m 下り 1,161m

8:06 曽爾村役場
9:13 若宮神社
9:18 屏風岩公苑
9:32 住塚山登山口
10:18 10:25 住塚山
10:39 ゼニヤタワ
10:59 11:12 国見山
11:31 11:33 松ノ山
11:49 クマタワ峠
12:17 国見山分岐
12:34 済浄坊の滝
12:58 13:16 延命地蔵
13:20 兜岳登山口
13:57 14:10 兜岳
14:40 逢坂峠
15:02 金強稲荷神社
15:08 15:19 テニスコート
15:43 曽爾横輪バス停
15:47 門僕神社
15:52 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾の山々を縦走するため曽爾村役場に駐車。
役場の職員さんに声かけして駐車させていただきました。

その他周辺情報

お亀の湯。900円。
金額は高めですが、温泉は源泉掛け流しでトロッとして納得です。

写真

4/17 8:13

おはようございます。良いお天気です。平日に曽爾村に来ています。いつも車で走りながら見ている曽爾の山々を縦走したいと思います。行きましょう♪

4/17 8:31

民家の畑には春の花々が美しく咲き誇っていました。

4/17 9:18

しばらく歩くと屏風岩公苑に到着しました。絶壁の柱状節理ですね。

4/17 9:19

桜は満開まで少し早かったです。

4/17 9:22

平日でしたので、人も疎らでのんびりしていました。

4/17 9:41

屏風岩公苑から住塚山までは杉林の急登をゆっくり歩いて行きます。結構キツかったです。

4/17 10:02

山頂付近に馬酔木（あせび）が咲いていました。

4/17 10:15

住塚山です。見晴らし良しです。ここでおにぎりを一つ食べました。

4/17 10:38

伐採地の横を通りました。下で作業の方が休憩されてました。

4/17 10:44

途中、フィックスロープの張られたところを通ります。

4/17 11:02

国見山山頂です。ここは見晴らしが良かったです。ここで反対から周回する女性の方と挨拶しました。

4/17 11:28

松ノ山を過ぎれば、ダイトレを思わせる階段の道が現れます。

4/17 11:43

クマタワ峠で東海自然歩道と合流します。

4/17 12:24

済浄坊渓谷を歩きます。

4/17 12:35

済浄坊の滝かな。渓谷は、赤目四十八滝のような感じです。

4/17 12:58

延命地蔵さんです。

4/17 13:04

延命地蔵横の園地で遅めの昼休憩を取りました。

4/17 13:32

昼からは兜岳を目指して行きます。大きな一枚岩の背を上っていきます。

4/17 13:38

途中、イワウチワの群落がありました。もうしばらくするとピンクの花が咲き誇ると思われます。

4/17 13:56

まもなく兜岳の山頂です。

4/17 13:57

曽爾高原から倶留尊山がよく見えています。

4/17 14:23

隣の鎧岳もすぐ近くにあるのですが、兜岳の上りがキツかったので鎧岳は諦め、山を下りることにします。

4/17 15:10

畑の木々も美しいですね。

4/17 15:14

鎧岳は奇峰絶壁で上る山ではなく、見る山だと思えます。

4/17 15:25

集落の休懇地には黄色い水仙が一面に咲いていました。

4/17 15:28

えんじの木蓮に引き寄せられました。

4/17 15:47

役場への帰り道。いつまでも清らかな青蓮寺川であってほしいです。

4/17 15:52

曽爾村役場に帰って来ました。車を一日置かせていただきありがとうございました。

4/17 16:19

せっかくなので曽爾高原にあるお亀の湯で休憩して帰りました。トロンとした泉質が山旅の疲れを癒してくれました。ありがとうございました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

tokichiro

山と溪谷2024年4月号に掲載されていた奈良県曽爾村の屏風岩の山桜が見たくて天気の良い平日に訪問しました。山桜は三分咲きという感じで、満開は土日かもという感じでした。
最初、住塚山と国見山のニ座の周回を考えていましたが、兜岳と鎧岳も近くにあるため四座の周回を計画しました。
延命地蔵で昼休憩した後の兜岳が急登でキツく、そばにある鎧岳は上らずに下山することにしました。鎧岳は独特の独立峰で、上るよりも近くで見る方が圧倒される山でした。
下山して曽爾村の山里を歩きましたが、家は箱庭のように美しく、田舎の美しさを再認識した山旅になりました。