THEピーカン!!雪の北アルプス 独標ハイク


- GPS
- 04:20
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 417m
- 下り
- 419m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウエイは、冬でも、観光客でいっぱいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から西穂山荘までは、殆ど、スノーシューなしで、登れました。 逆に、踏み跡からして、アイゼンの方が、登りやすい。 |
写真
感想
昨日、上高地をスノーシューで散策しました。
絶景の穂高連峰を下から眺めていたら、ついつい行きたくなって
急遽、宿に一泊して、新穂高ロープウェイ乗り場へ向かいました。
車では、上高地から新穂高ロープウェイ駅まで、
ぐる〜〜と回り込む感じで、結構長距離でした。
新穂高に到着すると、冬だというのに、ロープウェイの混雑具合にびっくりしました!!
こんな時期だから、数人程度???・・・と思っていたら大間違いです!!
観光名所、温泉街ということもあり、
温泉ツアーの観光客の方々が、たくさんいらっしゃいました。。。
ほんとに、ロープウェイ乗り場は、長蛇の列でした。。。
リュックは、人間の乗車料金とは、別に料金が、掛かりました。
ロープウェイの終着駅で、準備をして、
本日は、目的を雪山を眺めながらののんびり散策と決め、
まづ西穂高山荘を目指します。
観光客の方も、普段着のままで、登山道を途中までは、
興味本位で、行き来されています。
しかし、最終的に、上を目指して、登山道を進む人は、登山者のごくごく少数でした。
太陽が照っていたので、寒さもそんなに気にならず、
ルートも踏み跡がハッキリしていたので、安心して西穂高山荘へと向かいます。
急な登りがあり、雪ですべって、登るのに苦労するエリアもありました。。。
最終的には、西穂高独標あたりまでは・・・と思いましたが、
6本爪アイゼンとスノーシューという装備だったので、用心して
手前でピークハントは、止めちゃいました。
今となっては、行っとけばよかったかな??
でも、やっぱり冬山の本格登山は、経験不足なので、用心して止めました。。。
そのかわり、陽気に恵まれて、絶景の中、西穂高山荘周辺や独標手前あたりまで
スノーシューイング散策を楽しみました。
そして西穂高山荘の近くで、雪かきをして、ゆっくり食事とビールを楽しみました。
いつもの必死で登るピークハントではなくたまには、のんびりも最高でした。
西穂高山荘あたりに、上高地から登るルートがつながっていて、
いつかまた、徒歩で、ここへ戻ってこれれば最高だな〜〜と思いました。
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