早朝の秦野駅。路面凍結のためバスはヤビツ峠まで上がらない、という告知がされている。もちろん、リサーチ済み。
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1/28 7:07
早朝の秦野駅。路面凍結のためバスはヤビツ峠まで上がらない、という告知がされている。もちろん、リサーチ済み。
7:20発のバスに乗り、蓑毛バス停へ。到着したバスから降りたのは自分ひとりだった。ちょっと意外。
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1/28 7:44
7:20発のバスに乗り、蓑毛バス停へ。到着したバスから降りたのは自分ひとりだった。ちょっと意外。
常夜燈に火は灯っていない。道標の案内に従って、左手の道を進む。
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1/28 7:50
常夜燈に火は灯っていない。道標の案内に従って、左手の道を進む。
「元宿」の案内板。大正時代まではこの辺りに多くの家屋が立ち並んでいたらしい。(現在も1軒だけ民家がある)
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1/28 7:53
「元宿」の案内板。大正時代まではこの辺りに多くの家屋が立ち並んでいたらしい。(現在も1軒だけ民家がある)
ここまでは狭いながらも車道だったが、この春嶽沢渡渉地点より徒歩道と化す。
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1/28 8:02
ここまでは狭いながらも車道だったが、この春嶽沢渡渉地点より徒歩道と化す。
柏木林道はだいぶ荒れており、林道として使用できる状態にないように思える。
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1/28 8:06
柏木林道はだいぶ荒れており、林道として使用できる状態にないように思える。
地図には「林道」という表示があるが、明らかにただの「山道」である。
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1/28 8:17
地図には「林道」という表示があるが、明らかにただの「山道」である。
峠に近づくにつれ残雪が現れるが、早朝の雪は締まっているので歩きやすい。
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1/28 8:35
峠に近づくにつれ残雪が現れるが、早朝の雪は締まっているので歩きやすい。
バスも走る峠道に接続。タクシーは普通に登って来ていた。
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1/28 8:40
バスも走る峠道に接続。タクシーは普通に登って来ていた。
標高761メートル、ヤビツ峠に到着。冬季以外はここがスタート地点となる。
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1/28 8:41
標高761メートル、ヤビツ峠に到着。冬季以外はここがスタート地点となる。
しばらくは舗装された車道を歩く。路面にはうっすら凍結が見られ、通りかかる車の前輪が空転するのを何度か目撃した。
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1/28 8:44
しばらくは舗装された車道を歩く。路面にはうっすら凍結が見られ、通りかかる車の前輪が空転するのを何度か目撃した。
富士見山荘跡地。2012年に火事で焼けてしまったそうだ。
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1/28 8:59
富士見山荘跡地。2012年に火事で焼けてしまったそうだ。
《過去の写真》そういえば、前回ここに来たのはちょうど2012年頃だったよな…と思ってハードディスクを検索してみたところ、火事の2ヶ月ほど前の富士見山荘を写した写真が見つかった。往時が偲ばれる。
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5/12 8:43
《過去の写真》そういえば、前回ここに来たのはちょうど2012年頃だったよな…と思ってハードディスクを検索してみたところ、火事の2ヶ月ほど前の富士見山荘を写した写真が見つかった。往時が偲ばれる。
山荘跡地前の坂道をひと登りすると、表尾根登山口に到着。ここからは滑り止めが必要。本日はモンベルのチェーンスパイク。
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1/28 9:02
山荘跡地前の坂道をひと登りすると、表尾根登山口に到着。ここからは滑り止めが必要。本日はモンベルのチェーンスパイク。
おはようリス君。前回は道志山塊で会ったね。
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1/28 9:07
おはようリス君。前回は道志山塊で会ったね。
朝は気温が低いので爪がよく利く。午後は腐って歩き辛そう。
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1/28 9:23
朝は気温が低いので爪がよく利く。午後は腐って歩き辛そう。
前に来た時も気になったが、これは何の建物なのだろう?
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1/28 9:26
前に来た時も気になったが、これは何の建物なのだろう?
青空の下、雪の付いた斜面を登って行く。ここでサングラスを忘れたことに気付く。雪目にならなきゃいいが…
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1/28 9:41
青空の下、雪の付いた斜面を登って行く。ここでサングラスを忘れたことに気付く。雪目にならなきゃいいが…
二ノ塔の手前の平場から大山を望む。
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1/28 9:44
二ノ塔の手前の平場から大山を望む。
二ノ塔に到着。ベンチには誰もいない。
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1/28 9:52
二ノ塔に到着。ベンチには誰もいない。
本日は雲もなく、富士を眺めるには絶好の日和。二週間ほど前に御正体山から見た時より、白さがかなり増している。
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1/28 9:54
本日は雲もなく、富士を眺めるには絶好の日和。二週間ほど前に御正体山から見た時より、白さがかなり増している。
その後しばらく登ると視界が開け、建造物が出現。
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1/28 10:06
その後しばらく登ると視界が開け、建造物が出現。
三ノ塔山頂に到着。標高1,204.8メートルピークで、三等三角点(点名:大平)が埋設されている。
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1/28 10:07
三ノ塔山頂に到着。標高1,204.8メートルピークで、三等三角点(点名:大平)が埋設されている。
三ノ塔からは丹沢の主脈の山々を見渡すことができる。写真右端のピークが塔ノ岳。
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1/28 10:10
三ノ塔からは丹沢の主脈の山々を見渡すことができる。写真右端のピークが塔ノ岳。
次なる目的地である烏尾山への下降地点にあるお地蔵様。確か前回来た時はダウンジャケットを着ていた。今回はニット系。
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1/28 10:11
次なる目的地である烏尾山への下降地点にあるお地蔵様。確か前回来た時はダウンジャケットを着ていた。今回はニット系。
烏尾山へはいったん鞍部まで下り、登り返すことになる。
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1/28 10:18
烏尾山へはいったん鞍部まで下り、登り返すことになる。
10分ほどで山頂に到着。振り返ると、三ノ塔のなだらかな山容が目を引く。
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1/28 10:28
10分ほどで山頂に到着。振り返ると、三ノ塔のなだらかな山容が目を引く。
時計は10時を回り、気温はぐんぐん上昇している。足下の雪が緩んできているのを感じる…
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1/28 10:29
時計は10時を回り、気温はぐんぐん上昇している。足下の雪が緩んできているのを感じる…
続いて行者ヶ岳に到着。標高1,188メートルピークで、石碑が置かれている。「丹沢山尊仏別当東光院」の文字がある。東光院は山北駅の近くに現存するお寺のようだ。
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1/28 10:48
続いて行者ヶ岳に到着。標高1,188メートルピークで、石碑が置かれている。「丹沢山尊仏別当東光院」の文字がある。東光院は山北駅の近くに現存するお寺のようだ。
鎖場その1。(振り返って撮影)
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1/28 10:51
鎖場その1。(振り返って撮影)
鎖場その2。(振り返って撮影)
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1/28 10:57
鎖場その2。(振り返って撮影)
雪が緩んできて少々歩き辛い。新大日までもうひと踏ん張り。
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1/28 11:11
雪が緩んできて少々歩き辛い。新大日までもうひと踏ん張り。
新大日山頂に到着。標高1,340メートルピークである。茶屋は休業中。
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1/28 11:22
新大日山頂に到着。標高1,340メートルピークである。茶屋は休業中。
しばらく歩くと、木ノ又大日山頂。この辺りは先月歩いたばかりなので、記憶に新しい。
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1/28 11:34
しばらく歩くと、木ノ又大日山頂。この辺りは先月歩いたばかりなので、記憶に新しい。
富士には笠雲。
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1/28 11:42
富士には笠雲。
尊仏山荘がだいぶ大きく見えるようになってきた。
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1/28 11:45
尊仏山荘がだいぶ大きく見えるようになってきた。
塔ノ岳山頂手前より、大山方面。先月来た時もほぼ同じアングルで写真を撮影したが、白さは微塵もなかった。
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1/28 11:52
塔ノ岳山頂手前より、大山方面。先月来た時もほぼ同じアングルで写真を撮影したが、白さは微塵もなかった。
塔ノ岳山頂に到着。標高1,491メートルピークで、三等三角点(点名:塔ヶ岳)が埋設されていたが、現在行方不明。
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1/28 11:55
塔ノ岳山頂に到着。標高1,491メートルピークで、三等三角点(点名:塔ヶ岳)が埋設されていたが、現在行方不明。
蛭ヶ岳方面の展望。
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1/28 11:55
蛭ヶ岳方面の展望。
富士山方面。気温が上がっているので、少し霞みがかっている。
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1/28 11:56
富士山方面。気温が上がっているので、少し霞みがかっている。
尊仏山荘裏手の道を進み、丹沢山を目指す。写真は日高の山頂にある道標。
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1/28 12:18
尊仏山荘裏手の道を進み、丹沢山を目指す。写真は日高の山頂にある道標。
尾根筋の道は、アップダウンを繰り返しながら丹沢山を目指す。
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1/28 12:19
尾根筋の道は、アップダウンを繰り返しながら丹沢山を目指す。
雪はだいぶ緩んでいるが、歩行に支障はない程度。しかし、これ以上腐るとツボ足になりそう…
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1/28 12:31
雪はだいぶ緩んでいるが、歩行に支障はない程度。しかし、これ以上腐るとツボ足になりそう…
丹沢山山頂に到着。標高1,567メートルピークで、一等三角点(点名:丹沢山)が埋設されている。
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1/28 12:49
丹沢山山頂に到着。標高1,567メートルピークで、一等三角点(点名:丹沢山)が埋設されている。
登頂の余韻もそこそこに、みやま山荘へ向かう。そして…
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1/28 12:49
登頂の余韻もそこそこに、みやま山荘へ向かう。そして…
前回山行時5つまでしか集められなかった丹沢大山スタンプラリーをコンプリート!
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1/28 12:53
前回山行時5つまでしか集められなかった丹沢大山スタンプラリーをコンプリート!
さて、後は塔ノ岳へ戻って下るのみ。その前にチキンラーメンで腹ごしらえ。ウマイ。
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1/28 13:06
さて、後は塔ノ岳へ戻って下るのみ。その前にチキンラーメンで腹ごしらえ。ウマイ。
予想以上に気温が上がっている。緩んだ雪ではチェーンスパイクはあまり役には立たないが、まあ仕方ない。
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1/28 13:26
予想以上に気温が上がっている。緩んだ雪ではチェーンスパイクはあまり役には立たないが、まあ仕方ない。
塔ノ岳に戻ってきた。富士は間もなく雲隠れの様相。
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1/28 13:58
塔ノ岳に戻ってきた。富士は間もなく雲隠れの様相。
ベチャベチャの雪を踏みしめて歩く。うっかり道を外れると、即座にツボ足となる状態。
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1/28 14:00
ベチャベチャの雪を踏みしめて歩く。うっかり道を外れると、即座にツボ足となる状態。
先月は鍋割山方面に向かったが、本日はバカ尾根を下る。
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1/28 14:08
先月は鍋割山方面に向かったが、本日はバカ尾根を下る。
霜が溶けて道はドロドロ。
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1/28 14:08
霜が溶けて道はドロドロ。
この辺りまでは、まだ滑り止めがあった方が良い。
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1/28 14:18
この辺りまでは、まだ滑り止めがあった方が良い。
花立山荘前の広場からの展望。
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1/28 14:18
花立山荘前の広場からの展望。
階段状の道の途中でチェーンスパイクを(雪で洗ってから)外し、グチャグチャロードを邁進。
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1/28 14:57
階段状の道の途中でチェーンスパイクを(雪で洗ってから)外し、グチャグチャロードを邁進。
見晴茶屋は改修工事の最中だった。トイレをリニューアルするらしい。
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1/28 15:25
見晴茶屋は改修工事の最中だった。トイレをリニューアルするらしい。
大展望へは寄らず、バス停を目指す。
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1/28 15:34
大展望へは寄らず、バス停を目指す。
まだ15時半を回ったところだが、だいぶ陽が傾いてきた。
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1/28 15:47
まだ15時半を回ったところだが、だいぶ陽が傾いてきた。
どんぐりハウスにて、冬の手ぬぐいをゲット!なお、グランドスラム(春夏秋冬の手ぬぐいを集める)を目指す予定は、今のところない。
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1/28 15:57
どんぐりハウスにて、冬の手ぬぐいをゲット!なお、グランドスラム(春夏秋冬の手ぬぐいを集める)を目指す予定は、今のところない。
洗い場で靴を洗い、自販機で買った炭酸飲料を飲みながらバスを待つ。ヤマビルを警戒して夏場はあまり足が向かない山域。次回ここに来るのは、やっぱり冬なんだろうな。
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1/28 16:09
洗い場で靴を洗い、自販機で買った炭酸飲料を飲みながらバスを待つ。ヤマビルを警戒して夏場はあまり足が向かない山域。次回ここに来るのは、やっぱり冬なんだろうな。
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