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Yamareco

記録ID: 8044303
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

至仏山(今年はアルペンで)

2025年04月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
10.1km
登り
777m
下り
776m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:40
合計
6:34
距離 10.1km 登り 777m 下り 776m
8:55
2
スタート地点
8:57
9:00
103
10:43
10:44
43
11:27
4
11:31
35
12:06
62
13:08
13:39
101
15:20
15:25
4
15:29
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾瀬第1駐車場
コース状況/
危険箇所等
雪は湿ったザラメ雪?
沢筋や川上川はすっかり雪で埋まっていました。
尾瀬保護財団のホームページにある「2025シーズンの至仏山残雪期利用期間について」を参照してください。
https://oze-fnd.or.jp/archives/181824/
鳩待山荘からの至仏山
 登山ポストは雪の壁の前にありました。
 至仏山の登山口は、建設中の建物(星野リゾートの「はとまちベースCafe & Shop」か「LUCY 尾瀬鳩待」)の裏にあります。
2025年04月21日 08:42撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 8:42
鳩待山荘からの至仏山
 登山ポストは雪の壁の前にありました。
 至仏山の登山口は、建設中の建物(星野リゾートの「はとまちベースCafe & Shop」か「LUCY 尾瀬鳩待」)の裏にあります。
残雪期の至仏山の案内
 昨年はプリントが置いてありましたが、今年は二次元コードです。尾瀬保護財団のホームページからもダウンロードできます。
2025年04月21日 09:01撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 9:01
残雪期の至仏山の案内
 昨年はプリントが置いてありましたが、今年は二次元コードです。尾瀬保護財団のホームページからもダウンロードできます。
枝越しに見える至仏山
2025年04月21日 09:01撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 9:01
枝越しに見える至仏山
 赤いテープを目印に登っていきます。
2025年04月21日 09:03撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 9:03
 赤いテープを目印に登っていきます。
岳樺の腕に赤いリボン 
2025年04月21日 09:59撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 9:59
岳樺の腕に赤いリボン 
 登ってきたルートを振り返る。
2025年04月21日 09:59撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 9:59
 登ってきたルートを振り返る。
 1866.9mピークの北側を巻く、夏道は南側です。
2025年04月21日 10:02撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 10:02
 1866.9mピークの北側を巻く、夏道は南側です。
 至仏山の斜面がよく見えます。
2025年04月21日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 10:16
 至仏山の斜面がよく見えます。
原見岩あたりからの燧岳
2025年04月21日 10:44撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 10:44
原見岩あたりからの燧岳
 赤城山が見えました。
2025年04月21日 11:00撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:00
 赤城山が見えました。
天然のハーフパイプ
2025年04月21日 11:02撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:02
天然のハーフパイプ
オヤマ沢田代付近
2025年04月21日 11:25撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:25
オヤマ沢田代付近
 小至仏山が近づいてきました。
2025年04月21日 11:30撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:30
 小至仏山が近づいてきました。
燧岳を仲良く見る雪だるま
2025年04月21日 11:34撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:34
燧岳を仲良く見る雪だるま
 小至仏山のトラバースを通過する人が小さく見えます。
2025年04月21日 11:35撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:35
 小至仏山のトラバースを通過する人が小さく見えます。
ついついシャッターを押してしまいます。
2025年04月21日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 11:40
ついついシャッターを押してしまいます。
残雪期の至仏山に入山の皆さまへ
2025年04月21日 11:55撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:55
残雪期の至仏山に入山の皆さまへ
小至仏山のトラバース
 トラバースの終わりが、さらに登りになっていますが、その先は下りになっていました。登らず進むあとも見えます。
2025年04月21日 11:56撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 11:56
小至仏山のトラバース
 トラバースの終わりが、さらに登りになっていますが、その先は下りになっていました。登らず進むあとも見えます。
雪たっぷりの至仏山
2025年04月21日 12:04撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 12:04
雪たっぷりの至仏山
ついついシャッターを押してしまいます。
2025年04月21日 12:04撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 12:04
ついついシャッターを押してしまいます。
アヤメ平を望む
2025年04月21日 12:04撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 12:04
アヤメ平を望む
 今日のお昼です。至仏山のラストの登りのために、鞍部で腹ごしらえをしました。
2025年04月21日 12:17撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 12:17
 今日のお昼です。至仏山のラストの登りのために、鞍部で腹ごしらえをしました。
 なかなかキツい。
2025年04月21日 12:50撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 12:50
 なかなかキツい。
 山頂が見えてきました。
2025年04月21日 13:03撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:03
 山頂が見えてきました。
 滑る人が小さく見えます。
2025年04月21日 13:03撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:03
 滑る人が小さく見えます。
至仏山山頂
2025年04月21日 13:26撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:26
至仏山山頂
 展示会で残雪期の至仏山で滑りたいと言ったら、この板を選んでくれました。山スキー初心者でも、コケずに山頂から滑り下りてくることができました。
2025年04月21日 13:28撮影 by  SO-53C, Sony
4/21 13:28
 展示会で残雪期の至仏山で滑りたいと言ったら、この板を選んでくれました。山スキー初心者でも、コケずに山頂から滑り下りてくることができました。
 登ってきた方向を振り返る。小至仏山の先に武尊山が見えます。
2025年04月21日 13:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:24
 登ってきた方向を振り返る。小至仏山の先に武尊山が見えます。
燧岳
2025年04月21日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:25
燧岳
平ヶ岳
2025年04月21日 13:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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平ヶ岳
越後三山
2025年04月21日 13:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:26
越後三山
谷川岳
2025年04月21日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:27
谷川岳
武尊山
 山腹にシマシマがあります。武尊山の成り立ちと関係があるのでしょうか。
2025年04月21日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:27
武尊山
 山腹にシマシマがあります。武尊山の成り立ちと関係があるのでしょうか。
皇海山
2025年04月21日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 13:27
皇海山
日光白根山
2025年04月21日 13:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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日光白根山
あんぱんと燧岳
 山頂で食べようと思っていましたが、のんびり食べている余裕はありませんでした。
2025年04月21日 13:30撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:30
あんぱんと燧岳
 山頂で食べようと思っていましたが、のんびり食べている余裕はありませんでした。
滑走開始
2025年04月21日 13:42撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:42
滑走開始
シュプールがたくさん、まるでゲレンデのようです。
2025年04月21日 13:42撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:42
シュプールがたくさん、まるでゲレンデのようです。
 レンズが傾いているので、急斜面見えます。
2025年04月21日 13:42撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:42
 レンズが傾いているので、急斜面見えます。
滑り応えがありました。
2025年04月21日 13:49撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:49
滑り応えがありました。
光る斜面
2025年04月21日 13:51撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:51
光る斜面
 燧岳を横目に見ながら滑っていきます。
2025年04月21日 13:54撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:54
 燧岳を横目に見ながら滑っていきます。
 中央の樹が密集しているところがワル沢です。
2025年04月21日 13:54撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 13:54
 中央の樹が密集しているところがワル沢です。
シュプールが光っている。
2025年04月21日 14:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:04
シュプールが光っている。
 日光白根山を見ながら小休止
2025年04月21日 14:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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4/21 14:14
 日光白根山を見ながら小休止
 樹林帯に入ります。
2025年04月21日 14:19撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:19
 樹林帯に入ります。
 シュプールが錯綜しています。
2025年04月21日 14:30撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:30
 シュプールが錯綜しています。
ワル沢右岸のオヤマ沢へ移るポイント?
 もう少し上から来れば、階段登高しないで済んだかもしれません。
2025年04月21日 14:32撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:32
ワル沢右岸のオヤマ沢へ移るポイント?
 もう少し上から来れば、階段登高しないで済んだかもしれません。
オヤマ沢に向けて滑っていきます。
2025年04月21日 14:36撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:36
オヤマ沢に向けて滑っていきます。
 オヤマ沢を左岸から右岸へ越えるシュプールがあったので行ってみましたが、また、左岸に戻ったので、行かない方が良かったかもしれません。
2025年04月21日 14:40撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:40
 オヤマ沢を左岸から右岸へ越えるシュプールがあったので行ってみましたが、また、左岸に戻ったので、行かない方が良かったかもしれません。
沢筋にあいた穴
 のぞいてみると水が流れていました。
2025年04月21日 14:40撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:40
沢筋にあいた穴
 のぞいてみると水が流れていました。
 目印の電信柱にたどり着きました。川上川は雪で埋まっています。
2025年04月21日 14:44撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:44
 目印の電信柱にたどり着きました。川上川は雪で埋まっています。
 渡った先、鳩待峠方向
2025年04月21日 14:56撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:56
 渡った先、鳩待峠方向
雪で埋まった川上川を振り返る
2025年04月21日 14:56撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 14:56
雪で埋まった川上川を振り返る
 小屋が見えてきました。
2025年04月21日 15:15撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 15:15
 小屋が見えてきました。
運動靴回収
 雪のないところをスキー靴で歩くのは、ちょっときついので、袋に入れてデポ?しておきました。
2025年04月21日 15:19撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 15:19
運動靴回収
 雪のないところをスキー靴で歩くのは、ちょっときついので、袋に入れてデポ?しておきました。
 バスの出発10分前、無事、鳩待峠へ戻ってきました。
2025年04月21日 15:19撮影 by  SO-53C, Sony
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4/21 15:19
 バスの出発10分前、無事、鳩待峠へ戻ってきました。

感想

 昨年、残雪の至仏山を滑ろうと思い立ち、古いうろこ板のテレマークスキーで至仏山に登りました。さて、楽しいはずの滑走ですが、久しぶりのテレマーク、何回も転けてしまいました。結局、大斜面の滑走をあきらめ、登山道沿いを滑り、途中から板を担いで下りてきました。そこで、今年は踵が固定されたアルペンスキーで滑走しようと思い、スキー展示会に出かけ、BCスキーをそろえました。
 至仏山の山頂に到着し、すぐにシールを外して滑走準備、バスの最終が15:30なので、展望をゆっくり楽しめません。山頂にいた人も、どんどん滑り下りていきます。早速、滑走開始、大斜面を独り占めでした。下りすぎると、鳩待峠への登り返しがキツくなるので、オヤマ沢の出合?を目指します。川上川渡渉ポイントの電信柱に14:45到着、シールを貼って14:55スタートしました。30分もあれば、鳩待峠に着けるはずですが、いつもながら、きつい登りになりました。体力を使った後の上り坂、つりそうになる足のを、だましだまし登り切り、15:20に到着しました。
 今年は雪がたっぷりあり、沢筋や川上川もすっかり雪で埋まっていました。しかし、連日、夏のような気温が続き、湿ったザラメ雪?で、ひなたで転けると、びっしょりになりそうでした。また、雪で埋まった沢では、雪の下から水の流れる音が聞こえる場所もあり、雪で埋まった沢筋の滑走や横断など注意しなければと思いました。
 さて、この感想を書きながら、テレビで尾瀬にかかわるニュースが二つ放送されました。まず、一つは、星野リゾート初の山ホテル「LUCY尾瀬鳩待」と「はとまちベース Cafe & Shop」が2025年9月1日開業するというもので、どんな影響がでるのかと思っています。もう一つは、22日午後、片品村の山中で、スキーをするために山に入っていた35歳の男性がクマに襲われ、手や足にけがをした、というニュースです。近くにいた知人がスキーのストックでクマを追い払い、命に別状はないということでした。どこでスキーをしていたのか分かりませんが、雪解けの時期、雪があっても熊鈴は必要だと思いました。
 さらに、今朝(23日)の新聞には、星野リゾートの施設には24時間営業のコンビニも併設されるようです。夜中にクマが甘いデザートでも買いに来るのでしょうか。尾瀬にコンビニ・・・

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コメント

kurikenさん、こんにちわ
雪ダルマ、気付いてくれて有難うございます。⛄
耳は取ってしまいましたが。
天気良く気持ち良かったですね。
あんぱん、今年は流行るかな。

熊に襲われる、そんな事が有ったのですか? 驚きです。
私は深夜と早朝、尾瀬ヶ原を散歩したので、熊と出会わなくて良かったと思ってしまいました。
2025/4/23 14:47
やすべー(山猫🐱)さん こんにちは
やっぱり、やすべーさんの雪ダルマだったんですね。
耳がないので違うかなと、よく見ると、耳の跡があったので、きっとそうだろうと思いました。
最近、行動食にかりんとうやあんぱんを食べています。
かりんとうを食べると足がつらないようなので、ちょっと和テイストにはまっています。
絶景広がる素晴らしい一日でした。
2025/4/23 17:29
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