猿ヶ馬場山

2025年04月21日(月) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:40

距離 17.4km 登り 1,495m 下り 1,506m

4:57 スタート地点
7:01 宮谷林道出合
8:58 8:59 ・1528
9:44 帰雲山
10:10 大シラビソノ平
10:57 三角点ノ台地
11:21 11:43 猿ヶ馬場山
11:59 12:00 三角点ノ台地
12:15 12:16 大シラビソノ平
12:41 12:56 帰雲山
13:12 13:13 ・1528
14:34 宮谷林道出合
15:36 15:40 せせらぎ公園駐車場
15:40 ゴール地点

天候

終日雲ひとつない快晴
爽やかであまり暑さは感じなかったです

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜は道の駅白川郷にて車中泊
登山口までかなり離れているので市営せせらぎ公園駐車場に停めたいが、営業時間は8:00～17:00なので利用できません。
せせらぎ公園駐車場のすぐ手前にある蕎麦屋「脇本」さんに前日のうちにお願いすると快諾してくださいました。
朝５時前に駐車して１５時40分に下山。
お蕎麦を食べて帰りました。

コース状況／危険箇所等

残雪状況は林道から山に入るとほとんど切れ目なく続いて薮はほとんど出ていなかった。程よくしまって歩きやすい雪でした。

その他周辺情報

道の駅白川郷はトイレがきれいで一晩中使えるスペースがあり、食事したりミーティングもできました。
入山中に車を置かせてもらったお蕎麦の「脇本」さんは噛みごたえのある風味豊かなお蕎麦で、蕎麦湯が見た目甘酒のように濃厚で美味しかったです。

写真

4/21 4:50

朝５時
お蕎麦の「脇本」さんの駐車場を出発

4/21 5:01

庄川を隔てて猿ヶ馬場山方面

4/21 5:02

せせらぎ公園駐車場は桜が満開

4/21 5:02

であい橋で庄川を渡る

4/21 5:05

合掌造りと桜

4/21 5:08

合掌造りの小道を進んで登山口へ

4/21 5:35

ここで林道から山へ入ります

4/21 5:58

杉林の中を登ります

4/21 6:26

沢へ入り登り続けます

4/21 6:51

宮谷林道合流点

4/21 7:10

林道を300mほど進みます

4/21 7:10

ここから尾根に取り付きます

4/21 7:42

尾根末端の急登を抜けるとブナ林の明るく広い尾根が続きます

4/21 8:11

振り返ると白い峰々

4/21 9:00

1,580m付近から猿ヶ馬場山

4/21 9:13

帰雲山への登り

4/21 9:44

帰雲山から猿ヶ馬場山

4/21 10:17

大シラビソノ平

4/21 10:56

三角点台地

4/21 10:56

三角点台地から山頂へ

4/21 11:19

山頂から御嶽山

4/21 11:19

山頂から乗鞍岳

4/21 11:20

山頂から槍穂高連峰

4/21 11:22

白山

4/21 11:25

山名どおりの広い山頂部

4/21 11:28

剣立山連峰

4/21 11:34

猿ヶ馬場山山頂にて

4/21 12:00

三角点台地からの白山

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

登山靴、アウター上下、防寒着、毛手袋、オーバー手袋、帽子、アイゼン、ワカン、ピッケル、ストック、ロングスパッツ、サングラス、タオル、ヘッドランプ、予備電池、巻紙、地形図、スマホ、予備バッテリー、テルモス、水筒、ライター、ココヘリ発信機

共同装備

ツェルト、補助ザイル、ガスコンロ、ガスカートリッジ、ミニクッカー、エマージェンシーキット

感想

べちら

春の奥美濃シリーズ第２弾
世界遺産の白川郷から猿ヶ馬場山へ
最高の天候、程よい残雪、愉快な仲間たちに恵まれた幸せな山行になりました。
満開の桜に彩られた合掌造りの村から残雪豊富な谷間へ。長く緩やかで明るく広い尾根を辿った末に待ち受ける広く視界が開けた台地。
白山始め奥美濃の山々はもちろん北アルプス、御嶽山、中央アルプス、南アルプスまでが見渡せました。とりわけ北アルプスは西側から全貌を眺めたことがなかったので大興奮、みなで山座同定を楽しみました。
付き合ってくれた山仲間たち、快く駐車場を使わせていただいたそばの「脇本」さま、ありがとうございました。