記録ID: 8048115
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積雪期ピークハント/縦走
白山
笈ヶ岳 登り:ジライ谷ノ頭 下り:山毛欅尾山
2025年04月22日(火) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:17
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,521m
- 下り
- 2,517m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:49
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 12:18
距離 26.3km
登り 2,521m
下り 2,517m
7:36
30分
スタート地点
19:54
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車地〜中宮温泉ビジターセンター 舗装道路で雪は全くなし。ただ、私が通過した後に雪崩があったそうでその撤去状況で通行しにくいかもしれません。GW中に開放されないようなことをニュースでしてました。 ・中宮温泉ビジターセンター〜ジライ谷出合 猿を眺めつつ登ってたら道を間違えてしまい一旦引き返しました。トンネルが2箇所ありますがどちらも💩が足元を埋め尽くしており踏まずに通行するのは無理でしょう。また、雪が所々残ってるのでアイゼンを付けるかそのまま行くかちょっと悩みました。(私はそのままで慎重に通りました) あとは、橋が無いところや崩落したところがありますので気をつけてください。(笈ヶ岳に登ろうとしてる人にとってはたいしたことないかもしれませんが) ・ジライ谷出合〜ジライ谷ノ頭 始めの渡渉は水量が多いですが飛び石で行けます。ただ、渡渉点に下りるのに残雪が邪魔で下りにくいです。 渡渉した後、登り口分からず右往左往してしまい、しばらくして残雪の下のロープを見つけてようやく登りスタート。 登りはロープに助けられまくりでなんとか登っていけますが、標高900m付近のトラバースに微妙に雪が残ってて、雪を踏み抜いて滑落しないように慎重に通りました。 あと、ロープも数カ所切れたり、切れかかったりしており完全に信用するのは禁物です。針金がロープ代わりについてるところもありますが、私の手袋はツルツル滑ったため針金は使用してません。 あと、終始ピッケルが邪魔でたまに藪に引っかかって一人もがいてました。 藪自体は邪魔というよりかはロープ代わりになったところも多く意外と助けられました。 ・ジライ谷ノ頭〜標高1450m 残雪がちょくちょく出てきたのと、細尾根の藪が自己主張し出して少し疲れました。 ・標高1450m〜冬瓜平 雪がゆるゆるで、歩きづらかったです。あと、冬瓜山側の上部に藪が結構出てきており雪崩とか起きそうだなとビビりつつ通行してます。(私が通行している間は雪崩や雪崩れた跡もありませんでした) ・冬瓜平〜シリタカ山の尾根 後日記載。 |
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