記録ID: 805127
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20160131-八幡谷保久良ツブレ池風吹岩探訪
2016年01月31日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 679m
- 下り
- 659m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:02
距離 6.7km
登り 679m
下り 678m
12:58
11分
保久良神社裏参道旧中山邸ガレージ跡
13:09
13:11
1分
保久良神社西保久良梅林下
13:12
1分
保久良神社南短絡路裏参道側下り口
13:13
13:14
1分
保久良神社南短絡路表参道側登り口
13:15
6分
保久良神社南短絡路裏参道側下り口
13:21
4分
保久良神社裏参道旧中山邸ガレージ跡から岡本八幡保久良梅林ルートへの連絡路の下り口
13:25
0分
連絡路から岡本八幡保久良梅林ルート合流
13:25
13:32
9分
連絡路往復
13:41
3分
松尾谷渡渉(ただし涸れ谷)
13:44
5分
八幡谷東鉄塔巡視道南端の崖
13:49
5分
鉄塔 1 番目
13:54
3分
鉄塔 2 番目
13:57
3分
座福ケ原堰堤上渡渉(ただし涸れ谷)
14:00
6分
八幡谷金鳥山ルート合流
14:06
4分
鉄塔 3 番目
14:10
5分
3 級基準点
14:15
3分
ツブレ池分岐
14:18
6分
鉄塔 4 番目
14:24
1分
ツブレ池
14:25
3分
八幡谷尾根筋合流
14:28
6分
鉄塔 5 番目
14:34
2分
森林管理歩道(水平道)横断
14:36
7分
鉄塔 6 番目
14:43
4分
プラスチック階段下(登り口)
14:47
4分
プラスチック階段上(下り口)
14:51
3分
金鳥山風吹岩ルート合流
14:54
12分
本庄山3等三角点
15:06
15:07
10分
風吹岩(鉄塔 7 番目)
15:17
7分
本庄山西トラバース道登り口
15:24
4分
プラスチック階段上(下り口)
15:28
6分
プラスチック階段下(登り口)
15:34
8分
森林管理歩道(水平道)横断
15:42
18分
ツブレ池
16:00
16分
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分上(下り口)
16:16
0分
座福ケ原堰堤下涸れ谷
16:16
16:38
9分
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分往復
16:47
岡本八幡神社
天候 | 快晴のち薄曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ツブレ池分岐の鉄塔(本記事の鉄塔 4 番目)から北では、幅が狭いトラバース道の地面が、谷に向かって斜めになっていて、滑りやすいところがある。 森林管理歩道(水平道)を横断して北東、鉄塔 5 番目から先の尾根筋の登りも、プラスチック階段に行き着くまで、何カ所か滑りやすいところがある。 八幡谷東尾根で、八幡谷金鳥山ルートから分かれて尾根筋のルートは、あまり踏まれていない。繁茂期は、歩きにくいかもしれない。 |
写真
岡本八幡神社の前からすぐ横(東)、天上川にかかる禊橋を渡って天上川公園を通り、保久良神社裏参道の舗装道(旧中山邸の通路)を登り、ガレージ跡の広場の奥(写真中央奥)、この裏参道で 3 回目に右にカーブするところに、岡本八幡保久良梅林ルートへの連絡路がある。
前の写真の踏み跡は、保久良神社表参道への短絡路で、写真左上に神社の石柱列が見える。昨秋以来、表参道側で工事をしているので、その迂回路になっている(表参道も通行できる)。
昨年夏までは、ここにルートがあることはわからなかった。木の板や鉄板を渡してあるところがあり、それらは古いものなので、以前からあって、繁茂期にはわからなかったのかもしれない。
昨年夏までは、ここにルートがあることはわからなかった。木の板や鉄板を渡してあるところがあり、それらは古いものなので、以前からあって、繁茂期にはわからなかったのかもしれない。
松尾谷を渡って西へ登って 2 分、八幡谷東鉄塔巡視道の南端の崖。
2m ほどの高さを登って、すぐ左手に巡視道がある。
崖の上をまっすぐ進めば尾根筋で、途中、左手を通る巡視道に出るポイントもある。そのまままっすぐ藪を分けて進んで、鉄塔の南東側に出ることもできる。
2m ほどの高さを登って、すぐ左手に巡視道がある。
崖の上をまっすぐ進めば尾根筋で、途中、左手を通る巡視道に出るポイントもある。そのまままっすぐ藪を分けて進んで、鉄塔の南東側に出ることもできる。
鉄塔 1 番目をくぐって奥、右上へ進む。
今日は、ここで 2 人に出会った。この鉄塔巡視道で人に会うのは、これが 2 回目。聞けば、お二人は、金鳥山の展望休憩所から、南西の尾根をテープマークに導かれて下りて、藪をかき分け、植林事業の斜面を通り、この鉄塔巡視道に出てきたという。たぶん、六甲山系アラカルートの作者の方が、10 日前(2016 年 1 月 21 日、3731 金鳥山南尾根)に登ったところを下り、途中、保久良梅林の方へ下らずに、こちらの鉄塔巡視道へ下りてきたと思われる。
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3731.html
今日は、ここで 2 人に出会った。この鉄塔巡視道で人に会うのは、これが 2 回目。聞けば、お二人は、金鳥山の展望休憩所から、南西の尾根をテープマークに導かれて下りて、藪をかき分け、植林事業の斜面を通り、この鉄塔巡視道に出てきたという。たぶん、六甲山系アラカルートの作者の方が、10 日前(2016 年 1 月 21 日、3731 金鳥山南尾根)に登ったところを下り、途中、保久良梅林の方へ下らずに、こちらの鉄塔巡視道へ下りてきたと思われる。
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3731.html
渡った先から振り返って、枯れ谷を渡ったポイントを撮影。写真右上の岩の崖を下りて渡ってきた。
渡った先は、狭く、谷の方へ傾斜して滑りやすいルート。ロープが張ってあるが、つかまらなくても、進むことはできる。とっさの時には必要だろう。
渡った先は、狭く、谷の方へ傾斜して滑りやすいルート。ロープが張ってあるが、つかまらなくても、進むことはできる。とっさの時には必要だろう。
登り初めて 1 分。最初に右手へカーブする左手に、ピンクテープのマーキングと踏み跡がある。4 日前(2016 年 1 月 27 日)の記録の座福ケ原堰堤西としたルートで、帰りはここを下ることにする。
3 番目の鉄塔を過ぎると、この八幡谷金鳥山ルートで 3 箇所、視界が開けるポイントの一番下のポイントに出る。その上の端の斜面、この次の写真の左手の藪の手前の白い杭の足許に、3 級基準点(公共基準点)がある。
八幡谷金鳥山ルートで 3 箇所ある視界が開けるポイントの一番下のポイントの上の端の斜面の藪の手前の白い杭の足許に、3 級基準点(公共基準点)がある。この写真の中央にあり、白い石の頭がかろうじて見えている。
写真中央上に写っている岩の右手を回って、稜線の方向へ登る。
この前後で、2 箇所、木の根階段を上るところがある。その踏み跡から外れたところにも人が通った跡があり、自分も、この尾根は、あっちこっち通ってみたが、現在ルートが明瞭になっているジグザグのルートと 2 箇所の木の根階段が通りやすい。
この前後で、2 箇所、木の根階段を上るところがある。その踏み跡から外れたところにも人が通った跡があり、自分も、この尾根は、あっちこっち通ってみたが、現在ルートが明瞭になっているジグザグのルートと 2 箇所の木の根階段が通りやすい。
一つ前の写真の中央上に光が射しているところがあるが、そこを通り過ぎて 1 分足らず登って左手を見ると、斜面を進むルートと倒木が見える。この写真の中央の方向へ進むと、プラスチック階段がある。この写真ではわからないが、ここに立つとプラスチック階段の下の端が、かろうじて見える。
本庄山三等三角点がある。
国土地理院さんによると、
北緯 34°44′39″.5467
東経 135°16′41″.7546
標高(m) 424.54
であるという。
この写真には写っていないが、写真中央左の石の裏に、折れた指標の土台部分があり、折れた指標はこの左手の草むらの中に転がっていた。また、この写真の右手の草むらの中には、折れた木標が転がっていた。もとあったであろうところに並べた。来るたびに直すのだが、どうもイノシシが蹴飛ばしているらしい。
国土地理院さんによると、
北緯 34°44′39″.5467
東経 135°16′41″.7546
標高(m) 424.54
であるという。
この写真には写っていないが、写真中央左の石の裏に、折れた指標の土台部分があり、折れた指標はこの左手の草むらの中に転がっていた。また、この写真の右手の草むらの中には、折れた木標が転がっていた。もとあったであろうところに並べた。来るたびに直すのだが、どうもイノシシが蹴飛ばしているらしい。
本庄山西のトラバース道からプラスチック階段を下りきり、斜面を斜めに下る。15 枚前の写真の倒木を右前方に確認する。
先月(2015 年 12 月 6 日の記録)、プラスチック階段を下りきって、この倒木の方へ斜面を南方向、斜めに下るところを間違えて、そのまま杉木立の斜面を西に下りてしまったことがある(森林管理歩道に出た)。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-775090.html
先月(2015 年 12 月 6 日の記録)、プラスチック階段を下りきって、この倒木の方へ斜面を南方向、斜めに下るところを間違えて、そのまま杉木立の斜面を西に下りてしまったことがある(森林管理歩道に出た)。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-775090.html
一つ前の写真のすぐ左手下は、広場のようになっていて(この写真の左手前にあたる)、広い幅の緩やかな斜面のどこでも下って、踏み跡に続く。
この先、すぐ左手(東側)に、八幡谷金鳥山ルートが並行している。
この先、すぐ左手(東側)に、八幡谷金鳥山ルートが並行している。
八幡谷金鳥山ルートの登り口の小屋が左手に見える。ここから先は、4 日前の記録のとおり、下ることはできず、左手の座福ケ原堰堤下の涸れ谷の方へ下りる。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-803342.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-803342.html
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
サブザック
非常食
飲料
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
今日は、以下のルート探訪をしました。
保久良神社南短絡路を 1 往復。
保久良神社裏参道旧中山邸ガレージ跡前と岡本八幡保久良梅林ルートの連絡路を 1 往復半。
座福ケ原堰堤西尾根を 1 往復半。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:447人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する