南高尾山稜 高尾山、小仏城山からピークを踏みながら高尾へ

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:37

8:38 高尾山口駅
8:43 8:45 高尾山・清滝駅
9:18 9:18 稲荷山
9:56 10:03 高尾山
10:11 10:12 もみじ台
10:45 10:48 一丁平
11:11 11:27 城山
12:20 12:20 大垂水峠
12:59 13:00 大洞山
13:19 13:33 コンピラ山
13:47 13:48 中沢峠
13:53 13:55 中沢山
14:18 14:18 入沢山
14:23 14:23 東山
14:29 14:29 西山峠
14:36 14:36 泰光寺山
14:52 14:53 三沢峠
15:20 15:21 草戸山
15:28 15:31 草戸峠
16:25 16:25 四辻
17:15 ゴール地点

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート 京王高尾山口駅
ゴール 高尾駅

写真

1/31 8:33

京王高尾山口駅。

1/31 8:46

いつも歩く稲荷山コースの登山口。歩き出しに少し硬い残雪があった。

1/31 9:16

標識のない？稲荷山。

1/31 9:20

稲荷山展望台から遠くスカイツリーが霞んで見えた。

1/31 9:41

6号路への分岐。通行止めが継続中のようだ。

1/31 9:54

高尾山の山頂直前の巻き道分岐。この少し前から雨。この直前は残雪はなく相変わらずの泥濘っぷりだった。

1/31 10:00

高尾山の三角点。

1/31 10:01

富士山方面・・昨年末からハズレなしだったが、今日の富士山はずっと雲の中。

1/31 10:04

何とか丹沢大山は見えた。

1/31 10:18

もみじ台から途中の階段の下り。雪がないと泥濘が凄い箇所。いつものように丸太杭を足場にして下る。

1/31 10:30

この左側のスロープはコンクリ洗い出し打ちで、濡れていなければ、右側の土留め階段より歩き易いが、少し泥濘んで雪よりも滑る。

1/31 10:34

腐った雪は足が疲れる。

1/31 11:02

写真で見る霧氷はきれいでいいが、この日は水滴と氷片が雨と雹のように延々と降り注いでいた。

1/31 11:08

霧氷と雪景色。

1/31 11:15

小仏城山の標識。ベンチの影になってしまって写真も写し難い。

1/31 11:16

霧氷。青空だと映える。

1/31 11:17

城山茶屋。水滴と氷片の落下は写真には写らず。

1/31 11:39

小仏城山から少し戻って大垂水峠への下り始め。雪はこんな感じ。

1/31 11:47

霧氷。お日様とのコラボもいいね。

1/31 11:56

楽しい雪道歩き。

1/31 12:26

大垂水峠。2年前は道路の除雪で歩道を歩けずに車道を歩いたっけ。

1/31 13:01

大洞山の標識。大垂水から半分は乾いた雪のない道だった。

1/31 13:35

コンピラ山。リュック掛に針金で固定されてた手書きの山頂標がなくなってた。以降は大して残雪はなく、乾燥している道も多かった。

1/31 13:47

無名ピーク。梅の木平6.2kmの案内標識の裏にある。ここからは高尾山？が見える。

1/31 13:56

中沢山。標識はないが、りっぱな観音菩薩像が鎮座する。

1/31 14:11

見晴台。富士山の眺望を楽しむために設けられているそうだが、今回で南高尾山稜は10回目でも一度も見たことないorz。午前中じゃなきゃダメかな。

1/31 14:11

見晴台から津久井湖の端っこが眼下に見える。

1/31 14:38

泰光寺山。巻道分岐箇所に案内がないので注意。

1/31 14:54

三沢峠。梅の木平にエスケープできる。

1/31 15:00

榎窪山の標識。

1/31 15:05

城山湖(本沢ダム)。正式名称は本沢調整池。電力需要の少ない夜間の時間帯にくみ上げ発電する揚水発電施設。今日は水を湛えていた。

1/31 15:14

疲れた足にはツライ、一段一段が異様に高い下り階段。

1/31 15:18

草戸山への最後の登り階段。階段手前の左手に緩やかな別ルート有り。

1/31 15:21

草戸山の山頂標識。

1/31 15:22

草戸山。町田市の最高峰で、市の最西端に位置し、八王子市、相模原市の境界線上だそうだ。

1/31 15:33

草戸峠。ここを少し下った以降は、少し残雪がまばらにあった程度で、比較的に乾いた道が続く。難はアップダウンが多いこと。

1/31 16:28

四辻。何とか暗くなる前に高尾駅に行けそうなので、予定通り高尾駅に向かう。

1/31 16:58

暗くなる前に高尾駅近くの登山口に出れた。
直前に泥濘んではいないが急な下りに滑りそうな道あり。

1/31 17:18

高尾駅に到着。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

yaotoku

高尾山直前の巻道手前からまさかの雨。高尾山の山頂に着いたらお日様が出てたが、その後は霧氷の水滴と氷片の爆撃が、小仏城山と大垂水峠の中ほどまで続き、ひどい目にあった。けっこう傘を差している人がいた。
雪が腐っていて大垂水峠に着くころには、足に力が入っていたせいか、足がヨレヨレになって遅くなり、久々に城山湖の向こう側から堤体を歩く予定を変更した。ヘロヘロになってからの草戸峠以降のアップダウンの連続は、相変わらずのドMっぷりだった。