韓国岳→大浪池→えびの岳↑↓えびの高原キャンプ場


- GPS
- 05:50
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 731m
- 下り
- 732m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
※直後に山ガール2人に遭遇、こんな儀式してたとか言えない。
感想
えびの高原キャンプ場に宿泊し、韓国岳でご来光のはずが、前夜キャンプ場管理人と盛り上がってしまい寝坊。
登山口で4:30って走らなきゃ無理じゃないか。
遠征中でもあり、怪我しては元も子もないので安全に配慮しつつ早足で登る。
登山道はしっかり整備されており、とても歩きやすい。
マジックアワーを背負った硫黄山のガスが鼻を突き、火山であることを実感させられる。
五合目避難小屋を過ぎ、八合目でご来光。
山頂まであと10分くらいだったのに。
とはいえ好天で素晴らしい日の出。
モルゲン大浪池も素晴らしい。
山頂には4人グループとソロ、私に遅れて2名。
4人グループがとても賑やかで、登りきった喜びを分かち合い、ついでにお菓子も分けて貰ったw
美味しくいただきます。
規制のため、獅子戸岳までは行けないが、少し進んで新燃岳と昨日登った高千穂峰を眺める。
黒っぽい山頂の新燃岳は熱を感じるようだった。
韓国岳の火口は思ったより切れ落ちていて、なかなかの迫力。
朝ごはんのわかめごはんと味噌汁を飲んで、大浪池に向かうことにする。
山頂近くはザレたているが少し下ると木段が続いて歩きやすい。
新燃岳の影響で、大浪池の東側は通行できず、西側を少し覗く。
これだけ満たされた河口湖はなかなかないと思う。
緩やかな赤松のハイキングを楽しみ、次はえびの岳へ。
景色はイマイチと聞くが、えびの岳のふもとには私の仮住まいがあるので、ついでといった感じ。
緩やかなハイキングを楽しんでいるとすぐにえびの岳展望所。
いやいや、すごく良い景色じゃないか。
展望所でコーヒーをいれ、頂き物のかるかんをお供に休憩。
このままダラダラしようかと思ったけど、寝不足だしさっさと下山することにする。
展望所から山頂に向かう途中、韓国岳でおやつを頂いたうちのお二人に遭遇し驚く。
お二人はノカイドウを目当てに移動中だったらしい。
私も教わったが、結局睡魔に負けて見れずじまいでした。
この後霧島神宮参拝して昼寝、白鳥山に夕日を狙いに行きました。
それは別のログで。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する