蓼科山

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 7.3km
• 登り: 820m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:59

距離 7.3km 登り 820m 下り 824m

5:04 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:09 6:11 標高2110m標識
6:23 幸徳平
7:32 蓼科山
7:34 7:35 蓼科山頂ヒュッテ
7:41 蓼科山
7:42 7:44 蓼科神社奥宮
7:48 7:51 蓼科山展望盤
7:53 7:56 蓼科神社奥宮
7:58 蓼科山
8:15 8:19 蓼科山頂ヒュッテ
8:23 蓼科山
9:09 幸徳平
9:20 標高2110m標識
10:09 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠園地駐車場(無料)
20台程駐車可能
バイオトイレあり(￥100・水道は出ません)

コース状況／危険箇所等

蓼科山登山口からの往復コース
特に危険箇所はありません。
標高2110ｍ標識以降残雪が多くなってくるので軽アイゼン、アイゼンを装着した方がよいと思います。

駐車場トイレの中央に登山ポストはあります。

その他周辺情報

そば処 せんすい

写真

4/26 5:04

スズラン峠園地駐車場前の
キレイなバイオトイレ🚻
登山届けを出します

4/26 5:13

女ノ神茶屋・蓼科山登山口より出発！
序盤は気持ちのよい笹道を進みます

4/26 5:15

足元には霜がおりてます❄

4/26 5:26

タチツボスミレ♪

4/26 5:44

カラマツやツガの針葉樹林が
広がります
残雪が出てきました

4/26 6:04

少し開けます
雲海の奥に中央アルプス！

4/26 6:10

標高2110ｍ標識を通過〜

4/26 6:16

残雪が多くなってきました
急登が続きます💦

4/26 6:26

幸徳平到着！

4/26 7:14

樹林帯を抜けると一気に岩場が広がります
風が強くなってきたので注意しながら進みます

4/26 7:17

霧ヶ峰、美ヶ原を眺めながら進みます♪

4/26 7:22

鎖場も出てきました
ストックを収めて両手をフリーにします

4/26 7:28

北横岳、硫黄岳 赤岳の
南八ヶ岳！

4/26 7:28

ポールを目指して岩場を登っていきます

4/26 7:30

山荘が見えてきました！

4/26 7:31

ラストのトラバース
ビクトリーロードです♪

4/26 8:18

蓼科山頂ヒュッテ到着！
本日から宿泊できるそうです

4/26 8:18

折り返して
すぐ上が山頂です

4/27 2:41

蓼科山山頂到着！
撮っていただきました
ありがとうございます😊

4/26 7:56

溶岩石に覆われる広い山頂
そして最高の八ヶ岳ブルー！

4/26 7:43

山頂中央にある
神秘的な蓼科神社奥宮に
参拝 🙏

4/26 7:49

蓼科山展望盤より
白樺湖、霧ヶ峰、美ヶ原を展望

4/26 7:45

乗鞍、穂高、槍ヶ岳
北アルプスオールスターズ

4/26 7:48

中央アルプス、御嶽山も
よく見えます

4/26 7:48

仙丈岳、甲斐駒ヶ岳
南アルプス方面

4/26 7:49

こちらは浅間山方面

4/26 8:03

チョコファッションで
コーヒータイム☕

4/26 8:21

絶景に別れを告げて
そろそろ下山します

4/26 10:11

無事駐車場到着
お疲れ山でした♪

4/26 11:30

帰りに近くの女神湖に
寄ってみました
湖の周りにザゼンソウ、ミズバショウ、フキノトウなどが咲いていました

4/26 10:55

女神湖の近くの"そば処せんすい"さんにて
ざる蕎麦のセットをいただきました😋

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

フリース 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック チェーンスパイク 軽食 行動食 非常食 飲料水 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

tana2

大型連休初日 天気のよさそうな以前から行ってみたかった蓼科山へ行ってきました。
諏訪SAにて仮眠とトイレを済ませて5時前にスズラン峠園駐車場に到着。心配していた駐車場の混み合いもさほど無くバイオトイレ横の登山ポストに登山届けを出して蓼科山登山口より出発します。

序盤は気持ちの良い緩やかな笹道を進みます。予想していたよりも気温が低く足元には霜がおりていました。
カラマツやツガなどの針葉樹林が広がる山道を進み標高2110ｍ標識を過ぎた頃には残雪が目立ち始めます。
幸徳平を通過して急登を登りきると樹林帯を抜けて一気に開けます。

ここから山頂までは大きなゴロゴロした岩場を登っていくことになります。鎖場もありポールを目標に進んでいきます。振り返ると南八ヶ岳への稜線が展望できます。
そして岩場を登りきると蓼科山頂ヒュッテに到着です。山頂は蓼科山頂ヒュッテのすぐ上になります。

溶岩石に覆われた広い山頂の中央には蓼科神社奥宮があり神秘的な世界になっています。また蓼科山展望盤からは快晴の八ヶ岳ブルーの下に先程の北横岳、硫黄岳、赤岳などの八ヶ岳連峰や浅間山、近くの霧ヶ峰、美ヶ原、さらに南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスなど360度展望することができました。

登りやすく山頂からの絶景はさすが百名山という感じでした。
下山後近くの女神湖に寄り "そば処せんすい"さんで美味しいざる蕎麦をいただきました。