上日向BS～新蔵指ノ丸～川苔山～蕎麦粒山～奥多摩駅

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:06

距離 23.0km 登り 1,681m 下り 1,668m

9:44 上日向バス停
9:50 9:51 真名井北稜登山口
10:09 新秩父線40号鉄塔
10:18 10:19 新秩父線41号鉄塔
10:28 10:29 惣岳山(青木山)
10:36 真名井北稜からの眺望
11:09 新蔵指ノ丸
11:30 11:34 雁掛ノ峰
11:39 11:40 馬乗石（真名井北稜）
11:47 真名井沢ノ峰
11:53 狼住所
11:59 曲ヶ谷南峰
12:02 12:03 曲ヶ谷北峰
12:10 12:19 川苔山
12:22 川苔山東ノ肩
12:30 ヨウヘイギノ頭
12:33 横ケ谷平
12:40 雷電山
12:46 12:47 踊平
13:02 燧石山
13:08 13:11 日向沢ノ峰
13:11 日向沢ノ峰・北の肩
13:23 桂谷ノ峰
13:40 蕎麦粒山
13:44 鳥屋戸尾根分岐
14:04 14:07 離岩尾根登山口
14:13 14:19 日向沢林道起点
14:20 運搬用モノレール
14:28 百尋ノ滝
14:42 14:44 直滝
14:50 14:51 細倉橋
14:56 夫婦滝
15:16 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
15:20 白妙橋
15:26 大沢バス停
15:38 向寺地橋
15:59 奥多摩駅

天候

曇り　14時過ぎから雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

川井駅前から清東橋行きバス乗車。このバスに乗るのは初めてだったため清東橋方面のバス停がわからず、奥多摩駅方面のバス停の道の反対側でバス待ちしていたが、ここはバス停ではなかった模様。正しい位置は青梅街道に出て信号手前だったみたい。乗せてもらえて良かった。おまけに恥ずかしいことに、やはりバス停を探されていたお一方にバス停の場所を案内して、そこで一緒にバスを待っていたのでした🫣

コース状況／危険箇所等

真名井北陵はらくルート波線だが、送電線巡視路になっていることもあり、道はわかりやすい。ただし新蔵指ノ丸と腰掛ノ峰山頂直下は急登で踏跡もあまり無いので注意⚠️それ以外の今日歩いたルートは問題なし。

写真

4/26 9:44

上日向下車。川井駅前バス停でご一緒だった方は清東橋から棒ノ折山とのこと。ハイカーはこの2人だけだった。

4/26 9:49

ここから真名井北陵に取り付く。東電の送電線の標識が目印。

4/26 10:05

ここまでは山腹を絡む道。ここから尾根上に乗る。

4/26 10:22

赤杭尾根の新緑が美しい

4/26 10:28

4/26 10:29

今まで山名標に気づかなかったが。

4/26 10:47

穏やかな道がしばらく続くが、この後急登が待ち受ける

4/26 11:09

急登区間の距離はそれほどでもないが、木や岩を掴んで登った。

4/26 11:10

4/26 11:12

大岳山

4/26 11:14

4/26 11:32

この手前も急登

4/26 11:32

この辺り尾根が痩せている

4/26 11:35

4/26 11:46

4/26 11:47

真名井沢ノ頭のすぐ下で赤杭尾根に合流。ここからは道標のある登山道。

4/26 12:02

川苔山が間近

4/26 12:02

天目山と蕎麦粒山。その間は大平山かな。

4/26 12:10

川苔山山頂から雲取山方面。こっちはガス。

4/26 12:28

4/26 12:43

鷹ノ巣山

4/26 12:57

川苔山を振り返る

4/26 13:10

御前山と右奥には三頭山

4/26 13:10

目的地の蕎麦粒山

4/26 13:23

歩きやすい道が続くが、雲行きが怪しくなってきた。

4/26 13:27

蕎麦粒山ほすぐそこに

4/26 13:38

本仁田山、左側の川苔山にはガスが掛かってきた

4/26 13:40

蕎麦粒山山頂

4/26 13:42

天祖山が存在感出している

4/26 13:44

この踊平まき道へ下山

4/26 14:06

このルートは初めて歩いた。レジャーとして歩くハイキングルートというより仕事の道という雰囲気の道だった。

4/26 14:21

奥多摩駅までの林道、舗装道路。雨のため傘をさして歩き始める。雷も鳴り出した。

4/26 14:25

4/26 15:30

日原街道まで降りてくると青空

4/26 15:58

奥多摩駅到着

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

朝の天気予報では午後は大気が不安定になりにわか雨の可能性ありとのことだったので、稜線から下山口の登山道取付きまでの距離が短くて、もしも雨が降ってきても傘をさして歩けるような林道歩きの長いコースへと山行途中でルート変更した。持参した登山詳細図によると離岩尾根というルート名らしいが、初めての道だしどんなルートか興味もあった。道の感じは仕事道という雰囲気であまり見所のないルートだったが、まぁ安全に短時間に稜線から林道に降りることができるのでエスケープルートとして知っておいて損なし。林道に降りた途端に雨が降り出し、おまけに雷も。この点では正解だった。ちょっとうまく行かなかったのがバスの時間で、奥多摩駅まで歩いた。