九州の山は混まないだろうと高を括っていたら、午前6時前にして路肩に10台以上の車(専用駐車場は無し)。この後も準備中に続々到着。
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4/26 5:53
九州の山は混まないだろうと高を括っていたら、午前6時前にして路肩に10台以上の車(専用駐車場は無し)。この後も準備中に続々到着。
幸いにして登山口のすぐそばに駐車することができた。
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4/26 5:53
幸いにして登山口のすぐそばに駐車することができた。
入山早々大きな岩がお出迎え。そして、入山早々道を外れて歩く山行者が。おいおい、大丈夫か?
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4/26 5:58
入山早々大きな岩がお出迎え。そして、入山早々道を外れて歩く山行者が。おいおい、大丈夫か?
大崩山は梯子登りが多い、つまり、かなりの急登らしい。
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4/26 6:04
大崩山は梯子登りが多い、つまり、かなりの急登らしい。
沢沿いの足元朧げな個所を進む。
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4/26 6:07
沢沿いの足元朧げな個所を進む。
大崩山荘の敷地?沢の方に注意が行って建物が視界に入らなかった。
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4/26 6:12
大崩山荘の敷地?沢の方に注意が行って建物が視界に入らなかった。
祝子川から岩の稜線を見上げる。
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4/26 6:13
祝子川から岩の稜線を見上げる。
祝子川を渡河して入山。川幅が広過ぎてどこを渡ればよいのかと立ちすくむ後続。
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4/26 6:18
祝子川を渡河して入山。川幅が広過ぎてどこを渡ればよいのかと立ちすくむ後続。
沢から離れていよいよ急登が始まる。梯子に次ぐ梯子の連続。
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4/26 6:59
沢から離れていよいよ急登が始まる。梯子に次ぐ梯子の連続。
坊主岩。座っている人の背中みたい。
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4/26 7:00
坊主岩。座っている人の背中みたい。
岩肌にツツジが咲いているのかな。
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4/26 7:00
岩肌にツツジが咲いているのかな。
アルプスや八ヶ岳のような、過保護なペンキ印など無い。わずかな目印を頼りに岩場を抜けていく。
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4/26 7:08
アルプスや八ヶ岳のような、過保護なペンキ印など無い。わずかな目印を頼りに岩場を抜けていく。
ピンク色の花が青空に映える。
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4/26 7:13
ピンク色の花が青空に映える。
小積ダキの手前までやってきた。この後、あそこまで上がる。
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4/26 7:16
小積ダキの手前までやってきた。この後、あそこまで上がる。
こ、これは・・・、高低差20mくらいか?
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4/26 7:19
こ、これは・・・、高低差20mくらいか?
滑りにくい岩ではあるが、ロープが無いと脚がすくんで進めないだろう。
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4/26 7:21
滑りにくい岩ではあるが、ロープが無いと脚がすくんで進めないだろう。
大崩山というと岩峰の画像ばかり出てくるので、山行するまではここが山頂なのだと思っていた。
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4/26 7:24
大崩山というと岩峰の画像ばかり出てくるので、山行するまではここが山頂なのだと思っていた。
よく見たら梯子がちょっとひん曲がっている。
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4/26 7:27
よく見たら梯子がちょっとひん曲がっている。
象岩のトラバース。こちらもロープが渡してなかったら四つん這いにならないと身体が動かなそう。
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4/26 7:29
象岩のトラバース。こちらもロープが渡してなかったら四つん這いにならないと身体が動かなそう。
さらに岩場の急登が続く。スリリングで飽きがこない。
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4/26 7:35
さらに岩場の急登が続く。スリリングで飽きがこない。
小積ダキに到着。正面は桑原山や木山内岳か。
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4/26 7:41
小積ダキに到着。正面は桑原山や木山内岳か。
そうすると、こっちは夏木山や五葉岳だな。
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4/26 7:42
そうすると、こっちは夏木山や五葉岳だな。
右端が大崩山山頂。その向こうは国見山や鬼の目山か。
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4/26 7:42
右端が大崩山山頂。その向こうは国見山や鬼の目山か。
この後歩く湧塚尾根。
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4/26 7:43
この後歩く湧塚尾根。
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4/26 8:05
稜線に乗れば、後は山頂まで比較的緩やかな道となる。
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4/26 8:08
稜線に乗れば、後は山頂まで比較的緩やかな道となる。
大崩山山頂到着。登山開始時を除き、他の山行者と出会うことがなかった。登山口にはたくさん車がとまっていたのに。
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4/26 8:21
大崩山山頂到着。登山開始時を除き、他の山行者と出会うことがなかった。登山口にはたくさん車がとまっていたのに。
山頂の西側は日隠山や釣鐘山になるのかなと思ったのだが、AR山ナビによると、鬼の目山、国見山、だき山等。
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4/26 8:21
山頂の西側は日隠山や釣鐘山になるのかなと思ったのだが、AR山ナビによると、鬼の目山、国見山、だき山等。
傾山
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4/26 8:23
傾山
AR山ナビによると1000m未満の山ばかり出てきたが、明らかに標高はもっとある。このアプリは方位補正してから使わないといけないようだ。
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4/26 8:25
AR山ナビによると1000m未満の山ばかり出てきたが、明らかに標高はもっとある。このアプリは方位補正してから使わないといけないようだ。
こちらの方は左が竹の畑山、手前が地蔵岳、右が烏帽子岳か。
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4/26 8:36
こちらの方は左が竹の畑山、手前が地蔵岳、右が烏帽子岳か。
下りは湧塚尾根へ。上湧塚はルート外の模様。
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4/26 9:00
下りは湧塚尾根へ。上湧塚はルート外の模様。
こちらの尾根も岩場、ロープ、桟道、梯子あり。
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4/26 9:16
こちらの尾根も岩場、ロープ、桟道、梯子あり。
あ、中湧塚の分岐に気づかず通り過ぎてしまった。他の人も取り付きを探すのに苦労しているようだ。
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4/26 9:20
あ、中湧塚の分岐に気づかず通り過ぎてしまった。他の人も取り付きを探すのに苦労しているようだ。
すぐに取って返し、取り付きを見つけてガシガシ登り始める。
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4/26 9:24
すぐに取って返し、取り付きを見つけてガシガシ登り始める。
さすがに一番高い所までは行かなかったが、中湧塚に上ることができた。
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4/26 9:26
さすがに一番高い所までは行かなかったが、中湧塚に上ることができた。
中和久塚から桑原山、木山内岳
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4/26 9:27
中和久塚から桑原山、木山内岳
往路に通った小積ダキ。
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4/26 9:36
往路に通った小積ダキ。
この先は下湧塚か。
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4/26 9:37
この先は下湧塚か。
北側の五葉岳?、夏木山?の稜線も興味深い。
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4/26 9:37
北側の五葉岳?、夏木山?の稜線も興味深い。
いよいよ高度を下げ始める。
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4/26 9:39
いよいよ高度を下げ始める。
登りが急登なら下りも急降下。梯子が連なっているのが降りてきたところ。「大崩山頂」の方向は巻き道。
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4/26 9:42
登りが急登なら下りも急降下。梯子が連なっているのが降りてきたところ。「大崩山頂」の方向は巻き道。
袖ダキまたは遠見というところから湧塚尾根の岩峰と大崩山山頂。
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4/26 9:55
袖ダキまたは遠見というところから湧塚尾根の岩峰と大崩山山頂。
小積ダキ
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4/26 9:56
小積ダキ
今度は木山内岳から大崩山の方を眺めるのも良さそうだ。
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4/26 9:57
今度は木山内岳から大崩山の方を眺めるのも良さそうだ。
堂々たる岩の峰
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4/26 9:57
堂々たる岩の峰
関東で同等の山と言ったら瑞牆山になるのかもしれないが、難度は大崩山の方が格段に高いと思われる。
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4/26 9:58
関東で同等の山と言ったら瑞牆山になるのかもしれないが、難度は大崩山の方が格段に高いと思われる。
おそらく以前地滑りして岩が露出した崩壊地跡がルートになっている。
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4/26 10:02
おそらく以前地滑りして岩が露出した崩壊地跡がルートになっている。
梯子は少ないが、ロープの付いている岩場が結構ある。
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4/26 10:20
梯子は少ないが、ロープの付いている岩場が結構ある。
岩の隙間を抜ける。
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4/26 10:26
岩の隙間を抜ける。
沢と出合う。水が透き通っていてとてもきれい。暑い日だったら飛び込んで水浴びしたいくらい。
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4/26 10:34
沢と出合う。水が透き通っていてとてもきれい。暑い日だったら飛び込んで水浴びしたいくらい。
森の中に入った後も巨岩は連続する。瑞牆山の桃太郎岩みたいに木の棒を差し込んでいる。
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4/26 10:39
森の中に入った後も巨岩は連続する。瑞牆山の桃太郎岩みたいに木の棒を差し込んでいる。
入山時も祝子川を渡ったが下りでも渡る。こちらも川幅が広いうえに、転がっている岩がデカすぎて対岸が見えない。
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4/26 10:40
入山時も祝子川を渡ったが下りでも渡る。こちらも川幅が広いうえに、転がっている岩がデカすぎて対岸が見えない。
とりあえず、まっすぐ進めばいいやろの精神で渡河。
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4/26 10:43
とりあえず、まっすぐ進めばいいやろの精神で渡河。
なんと、こちらにも岩場のトラバースが!
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4/26 10:49
なんと、こちらにも岩場のトラバースが!
ようやく道が落ち着いてきた。
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4/26 10:55
ようやく道が落ち着いてきた。
大崩山荘はちょっと奥まったところにあるのかな?
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4/26 11:03
大崩山荘はちょっと奥まったところにあるのかな?
素晴らしい山なのでもう一回登る。大崩山は湧塚尾根を登って坊主尾根を下るのが一般的だと道中出会った人が言っていた。
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4/26 11:11
素晴らしい山なのでもう一回登る。大崩山は湧塚尾根を登って坊主尾根を下るのが一般的だと道中出会った人が言っていた。
道理で、坊主尾根を登っている最中に誰とも出会わず、湧塚尾根を下っている時に大勢の山行者と出会ったわけだ。
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4/26 11:17
道理で、坊主尾根を登っている最中に誰とも出会わず、湧塚尾根を下っている時に大勢の山行者と出会ったわけだ。
岩室避難所というのもあるそうだが、これだけデカい岩の下なら雷雨も防げよう。
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4/26 11:20
岩室避難所というのもあるそうだが、これだけデカい岩の下なら雷雨も防げよう。
下って来たばかりの所をゆっくりと登り返していく。
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4/26 11:24
下って来たばかりの所をゆっくりと登り返していく。
水が綺麗と思うのも当然で、落ち葉などが下に溜まっていない。水流が激し過ぎて大雨の時などに流されてしまうのだろうか。
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4/26 11:26
水が綺麗と思うのも当然で、落ち葉などが下に溜まっていない。水流が激し過ぎて大雨の時などに流されてしまうのだろうか。
岩の合間を進むのも楽しい。
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4/26 11:34
岩の合間を進むのも楽しい。
梯子の中には紐でくくってあるだけでガタガタ揺れるものもある。
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4/26 11:39
梯子の中には紐でくくってあるだけでガタガタ揺れるものもある。
岩場でなくても急登。
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4/26 11:44
岩場でなくても急登。
大崩壊地跡。この調子だと年々登山道の様相もコロコロ変わるのだろう。
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4/26 11:59
大崩壊地跡。この調子だと年々登山道の様相もコロコロ変わるのだろう。
昼になって暑くなってきたこともあり、若干疲れを感じる。二往復しているんだから当たり前か。
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4/26 12:01
昼になって暑くなってきたこともあり、若干疲れを感じる。二往復しているんだから当たり前か。
遠見または袖ダキから桑原山、木山内岳。
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4/26 12:03
遠見または袖ダキから桑原山、木山内岳。
太陽が天頂に達したことで、空の白んだ感じが収まり、展望がより良くなった。
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4/26 12:03
太陽が天頂に達したことで、空の白んだ感じが収まり、展望がより良くなった。
湧塚尾根。明らかに一往復目の時よりも陰陽がはっきりしているというか綺麗に鮮やかに見える。
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4/26 12:03
湧塚尾根。明らかに一往復目の時よりも陰陽がはっきりしているというか綺麗に鮮やかに見える。
小積ダキ
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4/26 12:05
小積ダキ
二登めは、湧塚尾根を巻く道を選択。
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4/26 12:23
二登めは、湧塚尾根を巻く道を選択。
分岐で上を見て左手の梯子を登っていれば、この上を歩くことになる。
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4/26 12:25
分岐で上を見て左手の梯子を登っていれば、この上を歩くことになる。
どこで合流したのかわからないが、尾根道に合流。ま、尾根に乗ったところで合流したのだろう。
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4/26 12:44
どこで合流したのかわからないが、尾根道に合流。ま、尾根に乗ったところで合流したのだろう。
湧塚と木山内岳
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4/26 12:47
湧塚と木山内岳
麓の風景含めて素晴らしい。
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4/26 13:01
麓の風景含めて素晴らしい。
傾山も近いうちに必ずや訪れるだろう。
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4/26 13:05
傾山も近いうちに必ずや訪れるだろう。
石塚から傾山。傾山の左側奥は九重連山の模様。
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4/26 13:15
石塚から傾山。傾山の左側奥は九重連山の模様。
そして、右側奥は由布岳、鶴見岳のようだ。
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4/26 13:15
そして、右側奥は由布岳、鶴見岳のようだ。
桑原山
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4/26 13:16
桑原山
大崩山再登頂。
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4/26 13:19
大崩山再登頂。
再度、大崩山から桑原山。最初の登頂時から白みが軽減されて良き。
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4/26 13:21
再度、大崩山から桑原山。最初の登頂時から白みが軽減されて良き。
傾山
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4/26 13:37
傾山
西側の山はまだいまいちよくわからない。
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4/26 13:40
西側の山はまだいまいちよくわからない。
祝子ダム湖
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4/26 13:49
祝子ダム湖
下山は最初登りに使った坊主尾根。南東側に下っても良かったのだが、一般的なルートで下ってみる。
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4/26 14:07
下山は最初登りに使った坊主尾根。南東側に下っても良かったのだが、一般的なルートで下ってみる。
漫然と進むと下降点を見過ごして小積ダキに進んでしまう。下降点を見つけていよいよ高度を下げていく。
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4/26 14:12
漫然と進むと下降点を見過ごして小積ダキに進んでしまう。下降点を見つけていよいよ高度を下げていく。
傾斜が急な分、高度をガンガンと下げる。
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4/26 14:13
傾斜が急な分、高度をガンガンと下げる。
小積ダキ南面を下から見上げる。
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4/26 14:16
小積ダキ南面を下から見上げる。
桑原山と木山内岳はセットで歩けそうな気がしなくも無いが…。
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4/26 14:18
桑原山と木山内岳はセットで歩けそうな気がしなくも無いが…。
象岩のトラバース・復路
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4/26 14:19
象岩のトラバース・復路
男性が1人いるのが見えるが、おわかりいただけただろうか。
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4/26 14:19
男性が1人いるのが見えるが、おわかりいただけただろうか。
私は体力温存で二登めは湧塚も小積ダキもスルー。下りに専念する。
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4/26 14:21
私は体力温存で二登めは湧塚も小積ダキもスルー。下りに専念する。
ロープ頼みの岩場越え。登りよりも下りの時の方が怖い。
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4/26 14:25
ロープ頼みの岩場越え。登りよりも下りの時の方が怖い。
おおっと、ここに来て渋滞か?
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4/26 14:26
おおっと、ここに来て渋滞か?
どうやらカラビナを付けて下っているようだ。後から来る人もおるまいとゆっくりやっていたのだろう。全員降りるのを待ちながら休憩。
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4/26 14:26
どうやらカラビナを付けて下っているようだ。後から来る人もおるまいとゆっくりやっていたのだろう。全員降りるのを待ちながら休憩。
10分ほど待って人が捌けたので自分も下る。なお、たかだか10分程度の停滞でイライラする人は、その程度の余裕も取れない計画を立てていることを反省すべき。
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4/26 14:36
10分ほど待って人が捌けたので自分も下る。なお、たかだか10分程度の停滞でイライラする人は、その程度の余裕も取れない計画を立てていることを反省すべき。
カラビナ集団を追い越した後、軽く道を間違えたりしながら下っていく。
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4/26 14:43
カラビナ集団を追い越した後、軽く道を間違えたりしながら下っていく。
岩尾根上の展望もそろそろ見納め。
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4/26 14:46
岩尾根上の展望もそろそろ見納め。
以後は梯子に次ぐ梯子の下り。
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4/26 14:47
以後は梯子に次ぐ梯子の下り。
坊主岩。最初見た午前7時だと逆行で真っ黒だったが、昼過ぎは順光でばっちり。
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4/26 14:50
坊主岩。最初見た午前7時だと逆行で真っ黒だったが、昼過ぎは順光でばっちり。
こちらは梯子が途中から。ロープのある所から梯子への繋ぎの部分は要注意。
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4/26 14:50
こちらは梯子が途中から。ロープのある所から梯子への繋ぎの部分は要注意。
まだまだ続くよ急降下。
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4/26 14:55
まだまだ続くよ急降下。
ま、梯子が無くなっても最後まで急坂だけどね。
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4/26 15:05
ま、梯子が無くなっても最後まで急坂だけどね。
沢に出て山を仰ぐ。素晴らしい山をありがとう。
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4/26 15:07
沢に出て山を仰ぐ。素晴らしい山をありがとう。
復路も祝子川を渡河。
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4/26 15:27
復路も祝子川を渡河。
大崩山荘分岐
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4/26 15:28
大崩山荘分岐
ここまでくれば後はもう大丈夫。
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4/26 15:29
ここまでくれば後はもう大丈夫。
上祝子入山口に無事帰還。予定より早く終わったので、「早く帰りたい病」も発症せず、祝子川温泉美人の湯で汗を流していく。
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4/26 15:44
上祝子入山口に無事帰還。予定より早く終わったので、「早く帰りたい病」も発症せず、祝子川温泉美人の湯で汗を流していく。
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