開聞岳〜九州旅Part2〜


- GPS
- 04:03
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 954m
- 下り
- 958m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:03
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車 鹿児島中央04:46-山川6:02 山川06:11-開聞06:32 ◆復路 バス 開聞駅前12:37-山川 電車 山川13:22-鹿児島中央15:10 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆全般 良好 のっぺりしてる ■開聞駅-登山口 まぁまぁある。30分くらいはロード。 ■5合目-6合目 溶岩っぽいゴロゴロした岩が増える。 滑りやすい。 ■6合目-7合目 標識とGPSの地点がズレてるので長そうですが、そこまで長くない ■7合目-8合目 ビュースポットがあったり、仙人洞があったりで飽きない。 ■8合目-頂上 中々標高上げない焦らし |
写真
感想
■鹿児島中央-開聞駅
実は始発に乗るのが大変。天文館という繁華街から30分程度歩く必要がある。ということで3:00起床。
山川駅までは爆睡。そこからは唸りを上げる超レトロな電車でゆっくり走行。
開聞岳キター。なお、電車のガラス曇ってて写真撮れない。
■開聞駅-山頂
駅から見た開聞岳はとても立派。ぐるぐる登っちゃうぞとワクワク。
ロードが終わった途端、ここは熱帯雨林か?という中を進んでいく。昨日登った霧島山と正反対じゃない?コケやシダ植物がところ狭しと茂っており、ドコココ状態。
風もなく汗を掻くとムシムシする暑さになる。
堪えるが、頑張れど頑張れど標高が上がらない。んもー!!ンモォー!!
結構降りてくる人いるし、やっぱり涼しい間に降りきる山なのか?
と思ったら日陰になった。涼しー。最高。
何合目に進もうと全く斜度の変わらない不思議な山を体感し続け、はや2時間。ようやく山頂やー。
山頂は風あんのかい!なんでやねん。
下り4.2km?駅までやったらもっとあるの?合戦尾根と距離変わらんやん。標高差は2/3やで。そらベタベタな坂やわ。
ってことでダラダラ下っておーしまい。
■開聞駅
と思ったら、一悶着ありまして……
アプリで調べた11:31発のバスがあると思ってたんですね。それが4/1のダイヤ改正で1時間後だと。ひ、暇すぎる……
国道沿いのバス停で日陰もないので、駅の休憩所で休もうと思ったら、朝一緒に降りたおじさんが!!
聞くと昨日の霧島山もご一緒だったとのこと。わ、忘れちゃった♡
色々話しているとかなり登られる方とのこと。
九州の百名山について根掘り葉掘り擦り切れるまで聞いて、こっちもちょいちょい情報交換。
その方は枕崎まで行くとのことでお互いの安全を祈りお別れ。
ってことで阿蘇は仙酔峡から行くぞー!
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