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Yamareco

記録ID: 8067705
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

250428 鈴鹿セブンマウンテン(途中脱落)

2025年04月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
13.6km
登り
1,618m
下り
1,206m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:34
合計
5:54
距離 13.6km 登り 1,618m 下り 1,206m
4:30
2
スタート地点
4:32
4:33
26
5:31
5:32
9
5:41
19
5:59
6:00
11
6:11
23
6:34
6:43
4
6:53
9
7:02
7:03
10
7:12
7:13
38
7:51
7:52
27
8:19
8:20
26
8:46
21
9:07
9:08
19
9:27
9:28
26
9:54
10:15
11
10:26
3
10:29
ゴール地点
天候 晴れ(風強め)
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
不明瞭(特に登り)な箇所あり。
車で3時間弱で着きました。
仮眠して朝食をとって出発です。空が少し明るくなってきた。
2025年04月27日 04:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 4:31
車で3時間弱で着きました。
仮眠して朝食をとって出発です。空が少し明るくなってきた。
駐車場のすぐそばにある登山口。
2025年04月27日 04:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 4:34
駐車場のすぐそばにある登山口。
5合目。
運動不足の割にはいいペース。ってか多分オーバーペースと思う。
この先の6合目あたりで2つに分かれているところがありますが、どちらでも行けます。ただ、直進すると進路間違い言われます。
2025年04月27日 05:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 5:05
5合目。
運動不足の割にはいいペース。ってか多分オーバーペースと思う。
この先の6合目あたりで2つに分かれているところがありますが、どちらでも行けます。ただ、直進すると進路間違い言われます。
8合目。聖宝寺ルートとの分岐
この先から隆起した岩があるので、少し歩きにくくなります。
2025年04月27日 05:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 5:30
8合目。聖宝寺ルートとの分岐
この先から隆起した岩があるので、少し歩きにくくなります。
両サイドをトラロープでガイドしてあるので、ルートを外れることはないとおもいます。
2025年04月27日 05:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 5:47
両サイドをトラロープでガイドしてあるので、ルートを外れることはないとおもいます。
藤原山荘(右)、左の黄色い建物はトイレ。
山荘の中で朝食を取られていたグループがあったので、写真は撮りませんでしたが、4つほど長テーブルがあり広くてゆっくりできそうでした。
トイレの手前を通って山頂へ。
2025年04月27日 05:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 5:58
藤原山荘(右)、左の黄色い建物はトイレ。
山荘の中で朝食を取られていたグループがあったので、写真は撮りませんでしたが、4つほど長テーブルがあり広くてゆっくりできそうでした。
トイレの手前を通って山頂へ。
藤原岳山頂。
山頂手前の登りは急斜面で土がむき出して滑りやすく登りにくかった。
2025年04月27日 06:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 6:10
藤原岳山頂。
山頂手前の登りは急斜面で土がむき出して滑りやすく登りにくかった。
多志田山に向かうが、ルート探しが難しい。
ここも手前で曲がってしまい急斜面に突入してしまう。もう少し左側にルートがあったようだ。
2025年04月27日 06:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 6:20
多志田山に向かうが、ルート探しが難しい。
ここも手前で曲がってしまい急斜面に突入してしまう。もう少し左側にルートがあったようだ。
多志田山山頂。
この先右後ろの方向に行くのが正解なのだが、右後ろに行ききれず、またも急斜面に。間違いに気づき戻る途中でトレランさんの熊鈴の音で正しいルートの位置がわかる。
2025年04月27日 06:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 6:35
多志田山山頂。
この先右後ろの方向に行くのが正解なのだが、右後ろに行ききれず、またも急斜面に。間違いに気づき戻る途中でトレランさんの熊鈴の音で正しいルートの位置がわかる。
迷い尾根。
確かに下ばかり見ているとまっすぐ進みそうになる。竜ヶ岳へは標識の右奥にある緑色の小さな看板のある方向に進みます。
2025年04月27日 07:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 7:02
迷い尾根。
確かに下ばかり見ているとまっすぐ進みそうになる。竜ヶ岳へは標識の右奥にある緑色の小さな看板のある方向に進みます。
銚子岳分岐。
ここまでも踏み跡がなくなったりと小さなルートロスを繰り返す。登りに疲れて平坦に進もうとしてしまうのが原因と思われる。
銚子岳を踏みたかったが、今回はスルーします。
2025年04月27日 07:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 7:51
銚子岳分岐。
ここまでも踏み跡がなくなったりと小さなルートロスを繰り返す。登りに疲れて平坦に進もうとしてしまうのが原因と思われる。
銚子岳を踏みたかったが、今回はスルーします。
セキオノコバ。
静ヶ岳もスルー。
2025年04月27日 08:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 8:22
セキオノコバ。
静ヶ岳もスルー。
やっと見えた竜ヶ岳。って手前に階段?
2025年04月27日 08:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 8:50
やっと見えた竜ヶ岳。って手前に階段?
ヘロヘロになりながら階段を登って竜ヶ岳に到着。
ちょうどお腹がなりだしたのでおにぎりを頬張るも冷たい風に身体が冷えてきた。早々に出発する。
2025年04月27日 08:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 8:58
ヘロヘロになりながら階段を登って竜ヶ岳に到着。
ちょうどお腹がなりだしたのでおにぎりを頬張るも冷たい風に身体が冷えてきた。早々に出発する。
いい天気なので(少し霞んでるけど)遠くまで見える。
2025年04月27日 09:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 9:08
いい天気なので(少し霞んでるけど)遠くまで見える。
重ね岩。
急斜面な上にザレ場とガレ場が合わさってくるので、足にかなりの負担が。。。
2025年04月27日 09:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 9:26
重ね岩。
急斜面な上にザレ場とガレ場が合わさってくるので、足にかなりの負担が。。。
なんとか石榑峠にまで降りてこれた。
右手奥がバイオトイレ。(1回100円)
2025年04月27日 09:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 9:54
なんとか石榑峠にまで降りてこれた。
右手奥がバイオトイレ。(1回100円)
石のゲート。
このあと勉強不足で右手の門を越えていいのか分からずしばらくウロウロしたが、縦走する人が現れず。足も限界手前なので今回はここまでにすることにした。
2025年04月27日 09:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 9:55
石のゲート。
このあと勉強不足で右手の門を越えていいのか分からずしばらくウロウロしたが、縦走する人が現れず。足も限界手前なので今回はここまでにすることにした。
石榑峠から国道421号を延々とお日さんの下を3時間(+昼休憩30分)歩いて三里駅に到着。
砂山〜宇賀渓ルートを歩いた方が良かったような、いや、縦走路を歩いた方が良かったのかと考えながら電車で西藤原駅へ。
おつかれさまでした。
2025年04月27日 13:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/27 13:28
石榑峠から国道421号を延々とお日さんの下を3時間(+昼休憩30分)歩いて三里駅に到着。
砂山〜宇賀渓ルートを歩いた方が良かったような、いや、縦走路を歩いた方が良かったのかと考えながら電車で西藤原駅へ。
おつかれさまでした。
撮影機器:

感想

暖かくなってきて、そろそろ山歩きを再開しようと思っていたところで風邪をひいてしまい、また、2週続けて天候不良予報でずるずる延期。
そんな休み明けに選んだ鈴鹿セブンマウンテン。
半縦を目標にとりあえず国見峠までを計画。

出だしは良かったものの、休み明けにしては少々オーバーペース気味になりながらも藤原岳登頂。次はルートを見失いやすいと言われる多志田山〜治田峠〜竜ヶ岳へ。いや〜、思っていたよりルートを見失いましたね。踏み跡っぽいように感じるのは自分のいいように解釈しているからなのか、突然踏み跡がなくなる。そして尾根の方に上がるとしっかり踏み跡がある。無意識に楽なほうへ感覚が行っているようです。治田峠の下りではガレに気を取られて、峠の標識の写真を撮り忘れる始末。竜ヶ岳〜石榑峠の激下りの足場の悪さに変なところに力が入ってしまい、足元がおぼつかなくなる。石榑峠にある大きな門に突っ切っていいのか分からず、また、足の疲労を考えて今回は途中脱落を選択。石榑峠からのエスケープルートはどこを通っても遠いんですよね。最寄り駅まで3時間かかりました。もう少し体力つけてから、リベンジしようと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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