乾徳山登山口から乾徳山〜黒金山周回

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:32

距離 18.4km 登り 1,635m 下り 1,634m

6:14 乾徳山登山口バス停
6:35 6:37 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
6:57 6:59 銀晶水
7:36 錦晶水
7:45 7:48 国師ヶ原
7:51 高原ヒュッテ
7:56 7:57 役小角像
8:14 8:20 月見岩
8:23 8:24 扇平
8:43 8:53 髭剃岩
9:10 9:24 乾徳山
9:32 9:33 水ノタル
9:38 乾徳山北峰
10:02 10:03 笠盛山
10:32 大ダオ分岐
10:35 11:06 黒金山
11:30 11:32 牛首ノタル
12:00 12:01 ササ原下展望台
12:17 黒金山登山口(乾徳山林道)
12:56 無料駐車スペース跡
13:00 乾徳山登山口（大平高原側）
13:12 道満山
13:38 13:39 徳和峠
13:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口駐車場を利用、余裕あり

写真

4/27 5:58

登山口駐車場の地図です

4/27 5:58

では出発！

4/27 6:21

ちょうど桜が綺麗な乾徳神社

4/27 6:35

ここが登山口？
いよいよ山道になります

4/27 6:53

樹林の中を登ります

4/27 7:17

廃林道？と何度か交差します

4/27 7:17

植林地から広葉樹になって明るくなりました

4/27 7:37

国師ヶ原に向けた登り

4/27 7:43

朝は寒くて霜柱ができてました

4/27 7:44

国師ヶ原の分岐点を直進します

4/27 7:47

4/27 7:59

鹿と目が合いました

4/27 8:10

森を抜けて振り返ると富士山の絶景
来て良かった！

4/27 8:24

手洗石というそうです
水が溜まってました

4/27 8:25

石が多くなってきました

4/27 8:43

髪剃岩
きれいに切れています

4/27 8:43

振り返るとそこには富士山

4/27 8:44

4/27 8:49

いよいよ核心部？
鎖が出てきました。ここは鎖を使わないと厳しかった

4/27 8:58

南アルプスもバッチリ

4/27 9:07

鳳岩
鎖で踏んばって登るしかない場所

4/27 9:16

乾徳山の頂上に到着！
360°の絶景

4/27 9:24

黒金山への道は梯子を下るところから始まります

4/27 9:24

岩場と梯子、ちょっと気を遣います
北斜面なので残雪が登場

4/27 9:31

分岐点、ここで別の下山ルートに行く人もいて、黒金山へ行く人は少ない

4/27 10:37

南アルプスが美しすぎる

4/27 11:02

黒金山に到着！
絶景のランチタイム〜！

4/27 11:06

黒金山の北斜面は残雪たくさん
慎重に下ります

4/27 11:30

残雪は牛首タルまで

4/27 11:46

笹原を下ると思ったらほぼ平坦であまり下らない

4/27 12:01

真夏はツラそうな笹原

4/27 12:17

林道に出ました

4/27 12:17

右の山道から下りてきて、林道に折り返します

4/27 12:54

林道を進むこと40分ほどでメガソーラー

4/27 13:04

林道から尾根道に入って、最後の下り

4/27 13:11

道満山は尾根道の途中、ほとんど登りもせず通過

4/27 13:21

ツツジが綺麗てすね〜

4/27 13:38

尾根道のラストはやたらと急降下
徳和の里に降り立ちました

4/27 13:39

俯瞰すると集落は無茶苦茶美しい

4/27 13:40

最近どこでもありますね〜

4/27 13:59

無事に下山！
下りたらコーラ！

4/27 15:22

安全登山のお礼に、ズバリ乾徳山が号になってる乾徳山恵林寺に参拝しました

4/27 15:25

門には乾徳山の文字があります

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

たか_11

始めての乾徳山はこれ以上ない快晴に恵まれました。富士山と南アルプスがバッチリ見えて天気の神様に感謝です。

噂に聞く岩と鎖は、想像より怖かった。問題なくクリアできるんですが、怖いものは怖いのです（笑）

黒金山に行く人は少なくて、更に黒金山の北に回る人はほとんどいない模様。黒金山以降で会った人は一名のみ。

残雪はかなり減っていて踏み抜くほどの厚みはありませんでしたが、滑るのでやはり注意。