三岳山と520.5Pを周回（京都府三角点峰）

2025年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 10.4km
• 登り: 780m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:22

距離 10.4km 登り 780m 下り 780m

9:03 三岳青少年山の家
9:25 534コル
9:40 三岳神社下分岐
9:48 三岳神社
10:04 三岳山
11:36 520.5P 三角点
12:47 13:04 御勝八幡神社
13:25 元三岳青少年の家

天候

薄曇りのち晴れ、稜線は風が冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

KASHIKIRI 奥京都（旧三岳青少年山の家）駐車場

コース状況／危険箇所等

三岳山からの尾根には露出した岩の多いところがあります。
P520から東の尾根のなだらかそうなところを辿っています。竹林もありますが倒木も薮もなく歩きやすい尾根です。
帰り道は国道を歩いてますが山沿いの道へは結構登り返します。

その他周辺情報

ニコニコ温泉（スーパー銭湯、JAF割あり）
里の駅みたけ（自販機、トイレあり）

写真

4/29 8:58

旧三岳青少年山の家、今日はひっそり

4/29 9:02

犬が元気な金光寺

4/29 9:05

階段で始まります

4/29 9:25

一丁毎にお地蔵様

4/29 9:28

新緑

4/29 9:39

三岳神社

4/29 9:39

西側からの道

4/29 9:40

鳥居を潜って

4/29 9:41

よく手入れされているようです

4/29 9:47

山頂へは裏の祠から

4/29 9:51

東の尾根へ

4/29 9:57

広い尾根

4/29 10:03

三岳山山頂

4/29 10:04

改めて三角点を確認しました

4/29 10:05

反射板下にベンチあり

4/29 10:05

西方向

4/29 10:06

北東尾根に進みます

4/29 10:23

岩の露出したやせ尾根が多い

4/29 10:25

南方向

4/29 10:34

要注意な下り

4/29 10:39

この辺の平坦地には堀のようなものもあり城跡っぽい地形です

4/29 10:43

東方向

4/29 10:51

P650

4/29 10:55

鉄塔が見えます

4/29 10:58

林道あり

4/29 11:00

少し行くと

4/29 11:02

鉄塔到着

4/29 11:03

さらに林道を行くと

4/29 11:06

林道終点

4/29 11:11

ネジネジの木

4/29 11:13

北方向に大江山

4/29 11:17

スギとブナの境目

4/29 11:20

埋まり気味のP520.5三角点

4/29 11:40

東尾根へ

4/29 11:48

地形がなだらかそうな方へ

4/29 11:50

マーキングあり

4/29 11:55

この辺竹林です

4/29 11:55

赤杭、意外に歩きやすい

4/29 12:01

真直ぐ行くと崖のようなのでトラバース

4/29 12:02

下から見るとやはり崖

4/29 12:03

東方向を目指すと無事に下れます

4/29 12:07

国道176号、坂浦トンネル

4/29 12:10

歩道あり

4/29 12:18

辿った尾根と鉄塔

4/29 12:21

取締りの準備

4/29 12:35

結構登り返す

4/29 12:47

御勝（みかつ）八幡神社、源頼光が大江山の鬼退治に行く途中立ち寄り、成功を祈願しました（990年）

4/29 12:48

大勝して帰るとき再び立ち寄り、御勝の名を与えました

4/29 13:00

立派なイチョウ

4/29 13:00

見晴らしのよい神社です

4/29 13:13

通る車無し

4/29 13:23

金光寺山門

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

パセリABC

三岳山は3回目くらいですが三角点は全く気にしていなかったので今回改めて確認しました。P520までは倒木や薮はなく比較的歩きやすい尾根です。
P520からは東方向の地形的になだらかそうなところを下って行きました。こちらも歩きやすい尾根です。道の直前で崖になっていたので迂回しました。
帰りは距離の短い国道まで下りたのですが、また登り返す必要があるので山沿いの道をそのまま歩いた方がよいと思います。途中休憩で立ち寄った御勝八幡神社は広い芝生広場があり大変見晴らしの良い神社です。