二上山〜屯鶴峯:ダイトレ赤線つなぎ


- GPS
- 03:17
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 673m
- 下り
- 710m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
● 登山道としての危険箇所はとくになし(除く屯鶴峯エリア) ● 屯鶴峯エリアはザラ場で風化した岩場が滑りやすく滑落に要注意 ● 国道脇を歩く区間があり、トラックなど交通が密なので車に要注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
赤線つなぎで二上山から屯鶴峯まで歩いてきました。近鉄二上山駅をスタートし、畑の登山口から銀峰を経て馬の背に出、そこからダイトレをたどります。
登り始めてほどなくのところに、銀峰への新しい道標が掲出されていました。が、ちょっとわかりにくく誤解の素になっている可能性が。間違った道を進む人がいそうな気がしました。
雄岳の山頂は巻いて、直接馬の背へ。馬の背からはダイトレを進みます。ダイトレ北入口までは、思ったより長く、起伏がありました。ダイトレ一般と同じく、やはり階段が多く、今回は二上山側から歩いたので下りになりましたが、逆方向だとけっこうしんどそう。
ダイトレ北入口から屯鶴峯入口までは車道脇を進みますが、車が飛ばしてくるので、あまり気持ちのいい区間ではないです。
屯鶴峯はダイトレの起点。これでダイトレの一方の端を踏んだことになり、ここから紀見峠まで赤線がつながりました。
屯鶴峯エリアは岩が風化してザラ場になっており、また風化のために岩も丸くなっているので滑りやすい。傾斜もかなり急で滑落したらタダではすみません。見た目以上にリスキーだと思いました。
また、岩場のあちこちを歩くことができるため、踏み跡が錯綜していてルートがよくわからなくなっています。私も何度か迷いました。何でもなさそうでいて、案外要注意かと。
屯鶴峯の北側で国道165号に出ますが、思っていたところと違う場所に出てしまいました。屯鶴峯内の道標に従って楡の広場というところを通りましたが、そのルートだと国道沿いを長く歩かなければならなくなり、失敗でした。楡の広場は無視して北上し続けるほうがよかった。
国道165号はかなり交通量が多く、しかも大型トラックも頻繁に行き交うので、ちょっと怖い(一応、道路脇に一段高くなった歩道があるのですが)。田尻の交差点で国道を離れてホッとしました。
田尻の交差点からは1キロほどで近鉄関屋駅に到着、ゴール。やれやれです。本日歩いたルートは、二上山と屯鶴峯ということで、さほど難易度の高い山行ではない印象がありますが、車道脇を歩く区間や屯鶴峯エリアは案外リスキーに感じました。あまり油断しないほうがよさそう。ともあれ、二上山と屯鶴峯に合掌。
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