塔ノ岳（↑木ノ又尾根↓源次郎尾根）

2025年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:45

距離 18.8km 登り 1,684m 下り 1,684m

7:02 大倉バス停
7:12 滝沢園キャンプ場
7:30 竜神の泉
7:59 新茅山荘
8:06 モミソ岩
8:11 8:13 作治小屋
8:18 8:20 戸沢山荘
8:24 天神尾根入口（旧書策新道入口）
8:57 弛み橋(仮)
10:37 木ノ又小屋
10:41 木ノ又大日
11:02 11:25 塔ノ岳
11:31 尊仏山荘
11:31 11:32 塔ノ岳
11:43 金冷シ
11:47 花立ノ頭
13:25 13:26 天神尾根入口（旧書策新道入口）
13:37 戸沢山荘
13:38 戸沢出合駐車場
13:43 新茅ノ沢
13:50 新茅山荘
14:18 14:19 竜神の泉
14:37 滝沢園キャンプ場
14:47 大倉バス停

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/29 6:49

後発の臨時便は新塗装車だったけど、
きょうは直感的にこちらに乗車
新型車輛は左前方の席（いわゆるバスオタ席）が
ないのがちょっぴり残念

4/29 6:56

始発便の3分あとに出発した臨時便だが
大倉入口で始発便に追いつく

4/29 7:01

大倉には始発便と同時到着
（というより臨時便の方が停まる場所的に有利）

4/29 7:03

まずは風の吊橋から

4/29 7:08

橋を渡ってすぐの戸川林道
藤がいい感じで咲いている

4/29 7:29

竜神の泉
後ろの人が速そうなので先に行ってもらう

4/29 7:53

表丹沢林道の分岐の近く
目の高さに藤があったのでアップで一枚

4/29 7:59

新茅山荘まえの駐車スペースは
沢のひとたちで賑わっている

4/29 7:59

新茅山荘

4/29 8:05

新茅ノ沢の看板のうしろ
きょうはなんとなく登れそうな気分だったけど
おとなしく林道のヘアピンカーブの急坂をいく

4/29 8:12

戸沢の出合
春の装い

4/29 8:15

ここでトレッキングポールを出す
熊鈴をON

4/29 8:25

階段の手前の沢
冬場と比較して水がいきいきとしている
ように見える

4/29 8:26

この階段を登るとき
なんだかわくわくしてうれしい

4/29 8:44

2ヶ月ほどまえ
源次郎尾根を下りで使ったとき
間違えてこのあたりで書策新道に合流した

4/29 8:46

2ヶ月ほどまえに下りてきたところを
見上げてみる
慎重に下りれば下りられないことはないけど
ふつうは下りたくない

4/29 8:58

恐らく昨夏あらたに崩落したところ
向こう側に上がるポイントに
トラロープがつけられていた

4/29 9:03

右前方に滝が見えると
崩落したところが何箇所かある

4/29 9:05

ロープが張ってあるので
進むべきルートが分かりやすい

4/29 9:07

本谷に下りるところのトラロープ
これはかなり助かります

4/29 9:09

本谷上流側

4/29 9:09

本谷下流側

4/29 9:13

本谷から上がるところは
なかな手強い

4/29 9:15

右手にこのカーブが見えると
険しい登りも一服

4/29 9:22

しばらくトラバースしながら歩き
右手に本谷のほうから上がるこの尾根が見えたら
左手のほうにジグザクに高度を上げていく

4/29 9:29

前方に青テープ
ここが木ノ又尾根の入り口

4/29 9:31

テープを広げると
木ノ又分岐と書いてある

4/29 9:37

ここでアミノバイタルゼリーをチャージ

4/29 9:54

このあたりから先は尾根が狭く
なかなか厳しい区間

4/29 9:58

ときどきつつじの赤い花を見つつ
狭い尾根を登る

4/29 10:06

登っているとそうでもないのだけど
振り返ると、おお怖っとなる

4/29 10:18

標高1260mあたり
遅咲きの桜が出迎えてくれる

4/29 10:19

ことし4月は暑い日もあったから心配だったけど
散らずに残っていてくれてよかった

4/29 10:29

桜のむこうに
烏尾山、三ノ塔

4/29 10:37

木ノ又小屋に到着
小屋前のベンチを一瞬だけ拝借して
熊鈴をOFF

4/29 10:42

富士山が見える方向はガスっている

4/29 10:52

塔ノ岳の頂上もガスのなかかな

4/29 10:53

と思っていたら
唐突に尊仏山荘が見えた

4/29 11:02

塔ノ岳に到着
富士山は北側の裾野だけチラ見え

4/29 11:11

コーヒー用の湯を沸かすあいだ
あらびきソーセージをかじる

4/29 11:27

鍋割山稜は相模湾から流れ込む空気が
ガスとなってかかっている

4/29 11:27

檜洞丸方向は視界良好
肉眼では青ヶ岳山荘も見える

4/29 11:27

蛭ヶ岳や丹沢山方向も視界良好
そろそろ西尾根も通行可になってくれることを
期待

4/29 11:31

東京方向はガスっていて眺望なし

4/29 11:33

ということで下山開始

4/29 11:47

花立からも眺望なし

4/29 11:49

しばらく仕事休みなので今日はいいんじゃない
と思ってきょうははなから源次郎尾根を下る
意欲満々

4/29 11:55

最初は笹原をゆく

4/29 12:03

予想通り標高を下げたら
南方向もガスは取れてきた

4/29 12:12

広場ではコーヒータイム
コーヒーのお供はサーターアンダギー

4/29 12:14

三ノ塔尾根、烏尾尾根、仲尾根あたり
刻々と陽の当たるところが変わり
その表情の変化がとても楽しい

4/29 12:30

大島がかろうじて肉眼で見える感じ

4/29 12:30

じゃあ、またね

4/29 12:34

広場を下っていく

4/29 12:36

前方に杉林

4/29 12:36

杉林に入るところ

4/29 12:51

倒木の右をおおきくまたぐところ

4/29 13:01

左側から本谷の流れの音が聞こえてきて
この倒木の左前方に進みたくなりけど
右前方の尾根を下りていく

4/29 13:11

ほどなく書策新道に合流
きょうは無事にいきました

4/29 13:17

陽が差すと新緑もさらに映える

4/29 13:23

書策新道の終わり
左手から行くのが本来のルートだと思うけど
右手の堰の上流部分をめざす

4/29 13:23

渡渉点
2ヶ月まえより水量は多いけど
渡渉に問題なし

4/29 13:24

天神尾根の入り口
を通り過ぎる

4/29 13:31

戸沢に到着
沢の水でトレッキングポールと靴を洗う

4/29 13:45

新茅ノ沢のところのもみじの新緑がきれい
（ちなみにここの紅葉もきれいなのを
一度だけ見たことがある）

4/29 13:57

表丹沢林道の終点ちかくの藤
と新緑のコラボ

4/29 14:05

新茅荘と竜神の泉の中間点の切り通し
のところに生えている樹
こうして見るとなかなか味わい深い

4/29 14:34

標高が低いところは青空

4/29 14:43

風の吊橋を渡り

4/29 14:47

大倉へ帰還
バスの時間的に最後の歩きがダレるところだったけど
臨時便が出るかもと思ってしっかり歩いたら
本当に臨時便が出た
（しかも渋沢でいいタイミングで快速急行に乗れた）

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

はせを

2ヶ月まえ(2/22)と同じルート。前回は源次郎尾根の最後の方でルートミスしたけど今回はばっちり。塔ノ岳山頂でユーシン〜蛭ヶ岳あたりの眺望がとても良いのに他はガスで何も見えないのが不思議な感じだった。