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記録ID: 808720
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 ナイトハイク

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
12.0km
登り
1,257m
下り
1,252m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
2:04
合計
6:52
4:37
4:38
43
5:21
5:27
10
5:58
7:35
15
伊吹山山頂
8:34
8:39
30
9:09
9:09
42
天候 晴れ。気温は避難小屋内で-5℃でした。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
2/6(土)新幹線で米原駅まで。米原駅でレンタカーを借り、彦根市内のホテルに前泊。
2/7(日)早朝2時にチェックアウトし、三ノ宮神社横の上野登山口駐車場まで。(駐車料金500円、入山協力金300円。人はいませんでしたがBOXに入れる様になっていました。)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。急な所もなく概ね緩やかな登りでした。
アイゼンは、滑る感じではなかったので、登りでは使用せず、下りは山頂から5合目まで使用しました。
その他周辺情報 登山ポスト:登山口に有り。
トイレ:1合目に有り。その先は冬季閉鎖中でした。
入浴:下山後、伊吹薬草の里文化センターに行ってみたのですが営業が12:30からとの事で、若いぶきの薬草風呂を利用(500円)。 体の心から温まれて、また食事も美味しくてとても良かった。
3時過ぎに登山口を出発し、山頂周回道分岐まで来ました。光の帯が琵琶湖を囲む様でとっても綺麗でした。
2016年02月07日 05:54撮影
24
2/7 5:54
3時過ぎに登山口を出発し、山頂周回道分岐まで来ました。光の帯が琵琶湖を囲む様でとっても綺麗でした。
夜明け前のオレンジ色が幻想的。ギリギリでしたがいい時間に到着出来たみたいです。こちらは大垣市街で良いのかな。
2016年02月07日 06:09撮影
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2/7 6:09
夜明け前のオレンジ色が幻想的。ギリギリでしたがいい時間に到着出来たみたいです。こちらは大垣市街で良いのかな。
あまりにも寒かったので、避難小屋で持ってきたものを全部着てから日の出の時間を待ちました。
2016年02月07日 06:13撮影
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2/7 6:13
あまりにも寒かったので、避難小屋で持ってきたものを全部着てから日の出の時間を待ちました。
山頂の標識と日本武尊像
2016年02月07日 06:45撮影
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山頂の標識と日本武尊像
御嶽山もくっきり。
2016年02月07日 06:47撮影
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2/7 6:47
御嶽山もくっきり。
ご来光。とっても寒かったのですが、日が出てくると暖かく感じるのが不思議。気のせいだとは思いますが・・・
2016年02月07日 06:52撮影
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2/7 6:52
ご来光。とっても寒かったのですが、日が出てくると暖かく感じるのが不思議。気のせいだとは思いますが・・・
こちら側もモルゲンロート
2016年02月07日 06:53撮影
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2/7 6:53
こちら側もモルゲンロート
窪みの所にも日が当たって来ました。
2016年02月07日 07:09撮影
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2/7 7:09
窪みの所にも日が当たって来ました。
雪煙に反射しているのでしょうか、太陽が巨大化してました。
2016年02月07日 07:11撮影
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2/7 7:11
雪煙に反射しているのでしょうか、太陽が巨大化してました。
まだ8時前、時間はたっぷりあるので、ドライブウェイの駐車場の方に降りて来ました。
2016年02月07日 07:48撮影
7
2/7 7:48
まだ8時前、時間はたっぷりあるので、ドライブウェイの駐車場の方に降りて来ました。
駐車場に到着。一面まっさら。
2016年02月07日 07:54撮影
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2/7 7:54
駐車場に到着。一面まっさら。
新雪に足跡付けるのってちょっと楽しい。
2016年02月07日 07:57撮影
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2/7 7:57
新雪に足跡付けるのってちょっと楽しい。
ココから登りに。
2016年02月07日 07:58撮影
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2/7 7:58
ココから登りに。
くるぶし位まで埋る感じで、ちょっと息が上がりました。
2016年02月07日 08:08撮影
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2/7 8:08
くるぶし位まで埋る感じで、ちょっと息が上がりました。
上まで登りきりました。
2016年02月07日 08:24撮影
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2/7 8:24
上まで登りきりました。
朝登って来たルート。登りは真っ暗だったので、こんな感じだったんだと、この時初めて分かりました。
2016年02月07日 08:26撮影
3
2/7 8:26
朝登って来たルート。登りは真っ暗だったので、こんな感じだったんだと、この時初めて分かりました。
分岐の所まで戻って来ました。
2016年02月07日 08:27撮影
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2/7 8:27
分岐の所まで戻って来ました。
こうしてみると結構な急斜面。直登だったら大変そう。
2016年02月07日 08:32撮影
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2/7 8:32
こうしてみると結構な急斜面。直登だったら大変そう。
登りでは写真を撮れなかったので、写真を撮りまくりながら下りました。
2016年02月07日 08:37撮影
8
2/7 8:37
登りでは写真を撮れなかったので、写真を撮りまくりながら下りました。
琵琶湖方面の展望がすばらしい。
2016年02月07日 08:45撮影
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2/7 8:45
琵琶湖方面の展望がすばらしい。
5合目まで九十九折の道が続いているのが良く見えます。
2016年02月07日 08:49撮影
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2/7 8:49
5合目まで九十九折の道が続いているのが良く見えます。
お堂が建っている。後から調べたら、行導岩と呼ばれる岩で、昔の修験場とのこと。
2016年02月07日 08:49撮影
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2/7 8:49
お堂が建っている。後から調べたら、行導岩と呼ばれる岩で、昔の修験場とのこと。
6合目に到着。蛍光塗料だと思うんですが、暗い中歩いていて道標が光って非常に分かり易かった。
2016年02月07日 08:56撮影
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2/7 8:56
6合目に到着。蛍光塗料だと思うんですが、暗い中歩いていて道標が光って非常に分かり易かった。
五合目に到着。
2016年02月07日 09:06撮影
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2/7 9:06
五合目に到着。
名残惜しいですが、ココから先は樹林帯の中で暫く山頂が見えなくなりました。
2016年02月07日 09:24撮影
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2/7 9:24
名残惜しいですが、ココから先は樹林帯の中で暫く山頂が見えなくなりました。
2016年02月07日 09:36撮影
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2/7 9:36
無事登山口に到着。
2016年02月07日 10:10撮影
3
2/7 10:10
無事登山口に到着。
帰りに寄った伊吹薬草の里文化センターから。良い山でした。
2016年02月07日 10:56撮影
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2/7 10:56
帰りに寄った伊吹薬草の里文化センターから。良い山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ(2) 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

前日の天気予報で早朝から天気が良さそうだったので、山頂でご来光を見られたらと、ナイトハイクで登ってみました。

早朝にホテルをチェックアウトし登山口に午前3時前に到着。
この時点では、まだ少し雲があり、星があまり見えなかったので、ご来光は厳しいのかなと思いながら、午前3時過ぎに出発。

途中、1合目から3合目のあたりで、恐らく鹿だと思うのですが、キーンキーンという鳴き声がしていて、また藪の中でガサゴソしているのがちょっと怖かった。(ヘッドライトで照らしてみたら、奥に入っていった。)

5合目のあたりから、琵琶湖周辺に広がっている夜景がとても綺麗で、高度を上げるにしたがって、徐々に夜景の広がりが増してくる感じでした。
また、心配していた天候も、途中から雲が晴れてきているのが分かりました。
夜景を見ながらだったので、気分的にはあっという間に山頂に到着できました。

山頂に到着すると、ほとんど雲がなく、夜明け前の幻想的な景色が広がっていました。風が冷たくかなり寒かったのですが、ご来光もばっちり見られ、早出して本当に良かった。

帰りはドライブウェイの駐車場の方を回ってから下山。(本当は遊歩道を一周回るつもりだったのですが、道が分からなかった。)

いつも下りは本当に苦手なんですが、今回は、登りで景色が見えなかったので、こんな風になってたんだーと新鮮で、景色を楽しみながら下れたのも良かった。

ココはお花も有名みたいなので、次回はお花の季節にもまた訪れてみたい。

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