やっぱり雪の黒檜山

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.9km
• 登り: 561m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:37

10:50 あかぎ広場前バス停
10:55 10:55 赤城神社駐車場
10:59 10:59 黒檜山登山口駐車場
11:05 11:12 黒檜山登山口
11:21 11:21 猫岩
12:13 12:14 黒檜山大神
12:16 12:16 赤城山
12:19 12:53 黒檜山展望台
12:55 12:58 赤城山
13:02 13:02 黒檜山大神
13:23 13:23 大タルミ
13:35 13:37 駒ヶ岳
14:25 14:26 駒ヶ岳大洞登山口
14:27 ゴール地点

10:49おのこ駐車場-11:02黒檜山登山口11:07-11:20猫岩-
12:13分岐-12:22ビューポイント12:52-12:57黒檜山-
13:01l黒檜山大神-13:22大タワ-13:35駒ヶ岳-
14:03分岐-14:25駒ヶ岳登山口-14:27おのこ駐車場

総山行時間：3時間38分

天候

曇り時々晴れ

山頂にいる間だけ黒檜山山頂には雲がかかっていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おのこ駐車場

姫百合駐車場は満杯、奥の林道はモフモフ雪でチェーンが無いとスタックするので荒山・鍋割山は断念。
おのこ駐車場は7割満杯。黒檜山駐車場はほぼ満杯でした。
姫百合駐車場から上はアイスバーンがあちこちにあります。スタッドレス必須。
帰りでちよっとスピードオーバー、2回ほど1秒宇宙遊泳してきました。残念ながらガードレールキッスはできませんでした。

コース状況／危険箇所等

黒檜山登山口〜黒檜山
　急な坂が続くが、ステップが多数あるので登りやすいと思います。
　軽アイゼンでも十分ですが、ところどころでキックステップが必要です。

駒ヶ岳〜黒檜山
　ゆるやかな斜面ですが、ステップがありません。

駒ヶ岳〜駒ヶ岳登山口
　岩がところどころで頭を出しています。鉄階段の半分ぐらいはアイゼンの歯があたります。

写真

2/7 10:49

麓では晴天でしたが雲が少し出てきました

2/7 10:53

ここはノーアイゼンです

2/7 11:02

登山口でアイゼン装着

2/7 11:20

最初のビューポイント。大沼の一部でワカサギ釣りをしています。全面結氷はしていないようです

2/7 11:28

ステップのあるところが9割（ないところが1割）

2/7 11:40

猫岩から。富士山は見えません

2/7 12:13

順調に分岐まで到着

2/7 12:22

谷川方面はずっと雪雲の中

2/7 12:22

日光白根山・皇海山・男体山がきれいに見えるのは、冬では珍しいほうだと思います

2/7 12:52

このときは浅間山はよく見えませんでした

2/7 12:57

とりあえず記念撮影

2/7 12:57

三角点が救出されていました

2/7 13:01

黒檜山大神

2/7 13:03

花見が原方面はツボ足のトレースがありました

2/7 13:06

ステップはなくアイゼンがきっちり食い込むので下りは楽勝。でも登りはきつそうです

2/7 13:11

浅香嶺が見えるこのビューがとっても好きです

2/7 13:22

大タワから駒ヶ岳

2/7 13:23

大タワから黒檜山

2/7 13:35

地味な写真ですが駒ヶ岳最高地点です

2/7 13:35

滑落講習されてました

2/7 14:00

今日は右へ下ります

2/7 14:26

車は半分ぐらいになってます

2/7 14:27

「尾根の黒いところ（岩）が猫に見えるときがある」というので猫岩というそうな

撮影機器：

IXY 150 CANON

iPhone 6s Apple

感想

tancro

実は今日は荒山に登りたかったのです。
姫百合駐車場に行きましたが停める場所がありません。奥の林道はチェーンが無いと帰ってこれない。あきらめました。
仕方がないので黒檜山に変更。遅く来て早く帰りたいので駒ヶ岳周回のみ。

山頂でガスバーナーでお湯を沸かそうとしました。
ガスの沸点より外気が低いようで炎が全く強くなりません。
ザックにあった携帯カイロは賞味期限切れか暖かくならない。
ちょっと暖かくなってきたお湯をボンベにかけてはお湯を沸かす。
根負けしてぬるいラーメン昼食。

アイスバーンには自信がありました。
ちょっとオーバースピードだと思っていたらハンドルがききません。
宇宙遊泳はたぶん1秒もなかったと思います。
2回ほどありました。
でも無事下山できたので反省はありません。

もう少し骨のある雪山に登りたい。希望を言うのは簡単。