鎌ヶ岳・水沢岳


- GPS
- 05:04
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 755m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:01
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡駐車場 駐車場情報 収容台数:40台 駐車料金:無料 携帯つながらず トイレはキャンプ場にあり(徒歩3分) 標高:340m 緯度経度:34°59’20.3″N 136°26’26.3″E マップコード:213 863 246*35 住所:〒512-1105 三重県四日市市水沢町 宮妻峡ヒュッテの入り口に登山ポストあり 参考:三重県観光連盟ホームページ https://www.kankomie.or.jp/spot/1649 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 特に危険個所や迷いやすいところはありませんでした。 登山ポストは無かったように記憶しています。 鈴鹿山系の中での最もアルペン的なムードの漂う山頂をもつ魅力的な鎌ヶ岳。今回は、アルペン的醍醐味を味わう鎌尾根ルートからの登山。このコースは鈴鹿きっての難所の多いルートで鎌ヶ岳を目指します。 https://www.jalps.net/jmt/chubu/aimi/c502_3/index.html 難所のきのこ岩 水沢岳から先は急降下となる。ガレの中に『きのこ岩』と呼ばれる岩が点在している。ザレて崩れ易い岩なので岩の間の直登直下は危険である。潅木とザレ地の境を木の枝を掴んで下りる。ここからは展望のよい稜線の道となる。P1028をすぎてしばらくすると大河原との分岐になる。右に折れて進む。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 天然温泉かけ流し ゆうゆう会館 〒512-1212 三重県四日市市智積町3359番地 0593261010 https://yu-yu-k.jp/ ゆうゆう会館は 「ゆうゆう、わくわく」をコンセプトとして人気の天然温泉や大衆演劇に加えて ブックラウンジ、個性豊かなくつろぎスペースなど新たな魅力やサービスも たくさん散りばめて心も体もやさしく満たされる時空間をあなたにお届けします。 東海地区最大級、天然温泉かけ流しの大露天風呂でゆったりと。 毎日湧き出し、毎日くみ上げられる新鮮な「飲める温泉」で、お肌しっとり、体も心もぽかぽかに。 ■おすすめグルメ■ まつもとの来来憲 〒510-0836 三重県四日市市松本2丁目7−24 0593530748 http://matumoto-rairaiken.com/ 4月30日水曜から、価格改定および、おかわり無料サービスが終了します。 ご了承くださいませ。 大トンテキ定食は1,660円→2,200円に値上げ、ご飯のお替り無料→150円 トン汁もお替り無料から150円に変更。 本来は行列店ですが、6時に入店で席は8割程度7時まで居りましたがやはり8割程度しか席は埋まらず。値上げの影響でしょうかね。 変わらぬ伝統の味、大とんてき こま焼き きも焼きに新しい仲間が加わりました。当店だけのみそ・マル(醤油)・塩・ヘルシー(油抜き)のとんてきとこま焼きをお値打ち価格で好評発売中です。ぜひ、ご賞味ください。 |
写真
由来は不明ですが確かに茶畑はたくさんありました。
生産量日本一のかぶせ茶とは?四日市市水沢(すいざわ)でかぶせ茶が楽しめるスポットも紹介します
https://www.kankomie.or.jp/report/1530
四日市といえば「工業地帯」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?海側のコンビナート夜景が注目されがちですが、実は市内西部の山側は自然が豊かで、茶畑の美しい風景が広がっています。その中でも水沢(すいざわ)地区は、かぶせ茶の主産地。このレポート記事では、かぶせ茶の美味しさの秘密と水沢の魅力についてレポートします!
ザレ場で結構滑りやすいです。注意して進みましょう。
ザレ・ザレ場 ガレ場より岩屑がこまかく小石や砂を敷いたような場所をいいます。 砂礫地もほぼ同じ意味で使われ、火山の火口周辺や、花崗岩などの岩盤が露出した山に多く存在します。 ザレを通過するときは、小石や砂に足をとられないよう注意しましょう。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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感想
♪感想♪
師匠のmaluさんの提案で三重県まで遠征です。
水沢岳山頂で79歳の女性の方に出会い、今日で登山は卒業とのお話を伺いました。
私自身もあと何年登れるやら・・・頑張ります。
鎌ヶ岳山頂ではおそらく愛知県か三重県の方だと思いますが少しお話ができました。
その方も水沢岳の読みをみずさわだと思われていたようですが、正式にはすいざわが正しいようです。先輩のご年齢でしたのが今までみずさわだと思っていたようでしたので驚いておいででした。まぁそんなこともあります。
鎌ヶ岳 かまがだけ 1,161m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18105
鎌ヶ岳は、鈴鹿の山のなかで最もアルペン的な容姿をもった山である。標高はやや低いが、鋭くとがった姿は、山名のイメージそのものといえる。古来、和歌や漢詩に多く詠まれてきたのも、その山容からであろう。また、“釜嶽”“冠峰”などの別称もある。
全山花崗岩からなり、山腹一帯は風化による崩落が激しい。しかし、山中には大きなブナ林が残され、天然記念物に指定されている。山頂周縁に発達したツツジ林も見事である。また、日本海側多雪型の植物といわれるハイイヌガヤ、ヒメモチ、オオカニコウモリなども見られる。
登山コースは多く、湯ノ山温泉からだけでも、武平峠越え、沢沿いの三ツ口谷、長石谷、稲森谷経由、雲母峰(きららみね)迂回コースなどがある。このほか宮妻峡、滋賀県側の松尾川沿いのコースも利用できる。
鎌ヶ岳の肩、岳峠から南西に延びる鎌尾根は、鈴鹿一のやせ尾根で、ちょっとした岩登り気分が味わえる。山頂までの所要時間は2〜3時間。
湯ノ山温泉と滋賀県上山町を結ぶ有料道路が開通してからは、武平峠までの風情のあった登山道はすたれ、反対に車を利用する登山者が増えている。
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