小房山〜滝山 縦走 → 能登香山

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 15.1km
• 登り: 845m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:10

距離 15.1km 登り 845m 下り 837m

12:02 スタート地点
12:39 12:57 小房山
14:15 14:17 滝山
15:51 15:57 双子山（能登香山）
16:12 ゴール地点

【前回の記録：残雪が少々】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7917369.html

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

能登香の里「小房」 駐車場

コース状況／危険箇所等

雪がなくなった代わりに倒木が丸見え、進むのが遅れる。
能登香山の短縮ルートは左端から登れるような隙間があるので今後も使えそう。

その他周辺情報

能登香の湯（大人300円）

写真

4/30 12:03

能登香の里「小房」。GWだからか、コテージ、ログハウスにはお客さんが来ていました。

4/30 12:05

小房山。色鮮やかに。

4/30 12:05

能登香山。

4/30 12:06

大手毬。
Viburnum plicatum var. plicatum

4/30 12:07

これから白色に変わるのかな。

4/30 12:08

シャガ　Iris japonica

4/30 12:34

ダイナミック倒木。
そういえば、これまで通せん坊していた倒木からは新芽が出て葉が生い茂っておりました。

4/30 12:38

小房山山頂も新緑の様子。

4/30 12:39

今日のお昼は、「日清デカうま 濃厚コク旨醤油」。
二等三角点「久賀」

4/30 13:23

四等三角点「向ノ鳴」

4/30 13:24

藪化はしてないですが、通りにくい。

4/30 13:29

この辺はピンクテープがついていて、これに従って進む。

4/30 14:14

三等三角点「本谷」。
滝山頂上。

4/30 14:32

クソデカキノコの木、折れてしまう😭

4/30 14:45

561mピークも新緑。

4/30 15:05

能登香山方面も明るくなりましたね。

4/30 15:13

乢田池（たわだいけ）。

4/30 15:15

四等三角点「小房」

4/30 15:40

双子山（能登香山）へ。深峪新溜池。藤の花が池を映る。美しい。

4/30 15:51

モミジの新緑は紅葉並みに美しい。

4/30 15:53

三等三角点「奥仙田」。今日は麦茶500mL*2。スポーツドリンク500mL。これぐらいないと持たなくなりました。

撮影機器：

OPPO A79 5G OPPO

装備

備考

すでに暑い。

感想

ゆっくり

　4月最終日、ギリギリで月1のルーティン登山をしてきました。
　すっかり5月の山模様。晴天の登山はとても気分が良いのですが、この時点ですでに暑いですね。水分もこれから1.5L以上が必須となりそうです。
　このままだと夏の登山は難しそう。朝イチで登っても夏の温泉（銭湯）は16時にならないと開かないのです。うーん、温泉セットで登る山を変更しなければならないかもしれません。例えば、ダルガ峰〜若杉峠まで森林浴とか。去年歩いたらかなり暑かったんですよね。どうしましょ、どうしましょ。

　そういう近い未来の話はやめまして、本日の登山について。
　雪の下に隠れていた植物たちは顔を出し、通行を遮るものも現れました。人が基本通らないので、小房山〜滝山間は雪が消えたため、道が明瞭になった箇所もあります。すべてが道が開けるわけではないのが「自然」というものですね。

　能登香山は、深峪新溜池に映る藤の花が美しい。
　綺麗な新緑のモミジも綺麗。

　能登香の湯に入泉して帰宅。地域のお爺さんが年金やトランプ、米の値段、公務員の安月給の話をされていました。ご年配の方から、若者の給料上げろという話を聞くことになるとは。それよりも気になったのが、若い頃は姫路の日鉄で働いていたそうな。意外と自分の実家から近いことに親近感を持ちました。
　（あと、昨日も畑に霜が降りたという話も聞きまして、まだ冬の名残はほんの少し残っていたようです）