小房山〜滝山 縦走 → 能登香山【少しルートを変えてみる】


- GPS
- 04:50
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 950m
- 下り
- 977m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:26
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小房山頂上以降には積雪が残っています。ただ林道の雪は解けているところが多い。 通常のトレッキングシューズのみで行くのはキツい。 |
その他周辺情報 | 能登香の湯(大人300円) 祝日ですが空いていました。19時まで営業。少しオーバーしちゃいました💦 |
写真
装備
備考 | 【反省】登山開始時間が遅すぎる。日没時間が遅くなったので問題はなかったが…。 |
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感想
今日の予報では一日中「くもり」とのことだったので、どこか近くの山へ。そうだ、能登香山行こう。1か月に1度登る予定でしたが、そのコースも最初は能登香山+周辺のジョギングでした。今では「小房山〜滝山」の縦走に取って代わりました。実際雪上を歩くのはなかなか負荷がかかり大変ではありますが、ケベックネオでも十分対応できます。4月は桜の季節なので、円福寺の桜をみるために再びジョギングモードに戻ろうかなと考えております。
【円福寺の桜は日記に記しています】https://www.yamareco.com/modules/diary/824389-detail-327312
今回も先月と同じルートですが、どうしても同じ場所でコースアウトしてしまいます。「スポット」を入れてコースアウトする手前で通知が来るようにしたので、次回からは防げるかなと思います。
雪の量は先月と同じぐらい。最高気温が二桁になりましたが、日陰になる場所は雪が残っています。今回は四等三角点「向ノ鳴」や561mピークの印も発見することができたので満足しています。そうか木に直接記すやり方もあるのか。
小房山を登る際、1ヵ所注意しないといけない倒木ポイントがあります。大木ではないのですが、登山道を塞ぎ迂回する方法が難しいです。前回は右から大きくぐるりと迂回しましたが、結構傾斜がきつく登り辛い思いをしました。
今日は土壌は濡れていて崩れやすかったので余計に進みにくかったです。なんとか枝をどけながら時間をかけて進みました。あまり気分の良いポイントではありません。そのあとはいつも通りの登山道です。
滝山へ向かう途中の林道をもう少し進んでみましたが、終わりがないというか、尾根筋に復帰できそうなポイントがなく、このまま下山道になってしまうのではないかと焦ってしまったので途中で引き返しました。
「たわだ池」は反時計回りに行ってみました。普通の登山道で問題なくいけました。やっぱり池のそばを通って三角点「小房」を確認して下山した方が自分には合ってるかなと感じました。
あとは、能登香山。今回は池のほとりを歩きました。そして夏ごろは植物で覆われていた箇所が消えて通れそうにみえました。無理じゃないかと思っていましたが、傾斜はそれほどでもなく、問題なく進めました。時間が無い場合はやはり「短縮ルート」を駆け上がった方が楽だと思います。
前回に引き続き、登山開始時間が12時を過ぎ、さらには下山時刻が18時を超えてしまいました。良くない傾向ではあります。どうも最近起きる時間が遅くなり、もったいないです。そろそろ春ですし、午前中を有効活用したいです。去年は早起きして岡山県百名山の山を登ってたんですけどね。やはり気がたるんでしまったいるようです。
それはそうと、日没直前の山の景色は美しい。これだけは良い経験をしたなと感じました。
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