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Yamareco

記録ID: 8092461
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

西滝ヶ谷↑紅葉谷↓白石谷↑瑞宝寺谷↓

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
13.4km
登り
1,247m
下り
1,053m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
1:00
合計
10:00
距離 13.4km 登り 1,247m 下り 1,053m
7:16
9
スタート地点
7:25
9
7:39
10
7:49
9
7:58
4
8:02
8:04
6
10:39
10:52
32
11:24
11:26
31
11:57
12:10
25
12:35
14
12:49
12:50
10
13:00
13:09
25
13:34
13:41
6
13:47
13:58
50
14:48
43
15:31
15:32
7
16:29
32
17:01
12
17:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今回は出来るだけ住吉川の登山道に近いところまで公共交通機関で行こうと調べたつもりで神戸市バス31系統で赤塚橋からスタートしたが、ここからメインの通りで山に入ろうとするといきなり約200段の階段上りでびっくり。
あとでよく調べたらコミュニティーバスらしきくるくるバスというのでもっと近いところまで行けたようで、時間のかかる五助谷や西滝ヶ谷などやるので出来るだけ近くからスタートしたいなどという場合は一考の余地あり。
コース状況/
危険箇所等
水晶大滝の上半分に数年前は無かった虎ロープあり。
ただし、まだ新しそうだったが岩角にこすれる場所でもあり、もし切れた場合はそこそこな高さの岩場を落ちることになり、文字通りただではすまないので全体重をかけるような使い方は厳に慎むべき。
逆に数年前にはあった白石滝の虎ロープは切れていて上の方に少しと小さい滝壺に少し残ってるのみだった。
帰りに使った瑞宝寺谷道では六甲Pコースとクロスする場所の瑞宝寺谷西尾根斜面に今まで記憶に無い登路とおぼしき道らしきものが出来ており、実際どこにつながってるのか興味あり。
なお、今回谷繋ぎにもかかわらずヒルは全く見なかったが、帽子に虫除け振っといたにもかかわらず顔と頭3カ所刺されて二日経っても腫れてる。
時期的にまだアブや蚊ではないと思うがいったい何に刺されたのか。
ここ何回か昨今異様にガス代が高くなった車で出かけてたので久しぶりにのんびり電車とバスで来れる六甲山に。
阪急岡本で下りてバスで初めての赤塚橋まで。
ここで準備整えてスタート。
2025年04月30日 07:17撮影 by  iPhone 12, Apple
4/30 7:17
ここ何回か昨今異様にガス代が高くなった車で出かけてたので久しぶりにのんびり電車とバスで来れる六甲山に。
阪急岡本で下りてバスで初めての赤塚橋まで。
ここで準備整えてスタート。
ところがバス停からメインの通りで山道に入ろうとするといきなり約200段の階段上り。
このバス停からスタートする場合は分かりにくくても住宅街の中の道下調べして行くか、あるいは時間調べてくるくるバスというコミュニティーバスでもっと登山口近くまで行くかしないと出だしで足削られてびっくりするハメに。
2025年04月30日 07:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 7:29
ところがバス停からメインの通りで山道に入ろうとするといきなり約200段の階段上り。
このバス停からスタートする場合は分かりにくくても住宅街の中の道下調べして行くか、あるいは時間調べてくるくるバスというコミュニティーバスでもっと登山口近くまで行くかしないと出だしで足削られてびっくりするハメに。
久しぶりの渡渉点。
何年か前に来た時と同じ光景だが、丸太もロープも何代か付け替えられてるんだろうか。
水量は多くもなく少なくもなくという感じか。
2025年04月30日 08:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 8:17
久しぶりの渡渉点。
何年か前に来た時と同じ光景だが、丸太もロープも何代か付け替えられてるんだろうか。
水量は多くもなく少なくもなくという感じか。
メインっぽく見える道を進むと西おたふく山に登る尾根に上ってしまうので左の土手を越えて下りていく。
2025年04月30日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 8:29
メインっぽく見える道を進むと西おたふく山に登る尾根に上ってしまうので左の土手を越えて下りていく。
入渓点でストック仕舞ってメットかぶる。
2025年04月30日 08:39撮影 by  iPhone 12, Apple
4/30 8:39
入渓点でストック仕舞ってメットかぶる。
久しぶりの西滝ヶ谷で感じたのはロープが古くなってること。
少なくとも数年はそのままかなといった感じで、中には上って行ったら途中切れかけて細くなってるところも。
当たり前だけどロープはあくまで安心のための補助と考え、できる限り全体重かけないよう注意した方がいい。
2025年04月30日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 8:44
久しぶりの西滝ヶ谷で感じたのはロープが古くなってること。
少なくとも数年はそのままかなといった感じで、中には上って行ったら途中切れかけて細くなってるところも。
当たり前だけどロープはあくまで安心のための補助と考え、できる限り全体重かけないよう注意した方がいい。
前来た時こんな金属ワイヤー掴んだ覚えなかったのでほんとに掴んでいいのかどうかちょっと迷ったが、掴んでみればロープより桁違いの安心感。
2025年04月30日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 9:48
前来た時こんな金属ワイヤー掴んだ覚えなかったのでほんとに掴んでいいのかどうかちょっと迷ったが、掴んでみればロープより桁違いの安心感。
ここが今回の主目的の水晶小滝。
以前来た時は時間が押してたので大滝は登るけどこっちは巻きでいいかと手前の梯子で上ってしまって以来心に引っかかってたところ。
今回こそは左が上れると聞く小滝直登に挑戦。
2025年04月30日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 10:16
ここが今回の主目的の水晶小滝。
以前来た時は時間が押してたので大滝は登るけどこっちは巻きでいいかと手前の梯子で上ってしまって以来心に引っかかってたところ。
今回こそは左が上れると聞く小滝直登に挑戦。
左側見ると確かに手足は豊富そうだが途中から濡れてるのが気になる。
でも上りだしてみると手足共にガッチリ豊富なだけでなく順層なので安心感があり、おかげで濡れたところも滑るような足の置き方しなければなんということもなく通過。
やってみればなんということもなかったが、何年もの個人的懸案が終わってすっきりした。
2025年04月30日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 10:17
左側見ると確かに手足は豊富そうだが途中から濡れてるのが気になる。
でも上りだしてみると手足共にガッチリ豊富なだけでなく順層なので安心感があり、おかげで濡れたところも滑るような足の置き方しなければなんということもなく通過。
やってみればなんということもなかったが、何年もの個人的懸案が終わってすっきりした。
前来た時はこんなへつりやった記憶ないけど、数日前に降ったはずなのでやはりまだ水引ききってなかったか。
ここはこれ通らないとだいぶ上を巻く必要あったはずで、今回は全く足濡らさずに通れるギリギリだったか。
2025年04月30日 10:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 10:33
前来た時はこんなへつりやった記憶ないけど、数日前に降ったはずなのでやはりまだ水引ききってなかったか。
ここはこれ通らないとだいぶ上を巻く必要あったはずで、今回は全く足濡らさずに通れるギリギリだったか。
途中なんでこんな所にこんな枝が出っ張ってるのか意味不明な邪魔者あり。
2025年04月30日 10:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 10:35
途中なんでこんな所にこんな枝が出っ張ってるのか意味不明な邪魔者あり。
このルートのメインイベントの水晶大滝。
ところが見てびっくり。
以前も左側上ったけどなんと上の方に虎ロープ掛けられてる。
前は確か前半左下から上って途中のバンドに上がったところで次の手足が見つからなくて左に逃げて岩ではないところを上ったと思うが、この虎ロープがあると左に逃げずにそのまま岩を上っていける。
左に逃げたところもそんなに安定はしてなかった覚えがあるのでガッチリした岩を上っていける方が確かに安心かもしれないが、少し手前に巻き道もあるのに上の方に掛かったロープ見て滝を上ろうとしてしまう人が増えるとどうなんだろうか。
そしてこのロープが古くなった時、万が一この高さの岩場で落ちたら文字通りただではすまないと思うが。
2025年04月30日 10:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 10:41
このルートのメインイベントの水晶大滝。
ところが見てびっくり。
以前も左側上ったけどなんと上の方に虎ロープ掛けられてる。
前は確か前半左下から上って途中のバンドに上がったところで次の手足が見つからなくて左に逃げて岩ではないところを上ったと思うが、この虎ロープがあると左に逃げずにそのまま岩を上っていける。
左に逃げたところもそんなに安定はしてなかった覚えがあるのでガッチリした岩を上っていける方が確かに安心かもしれないが、少し手前に巻き道もあるのに上の方に掛かったロープ見て滝を上ろうとしてしまう人が増えるとどうなんだろうか。
そしてこのロープが古くなった時、万が一この高さの岩場で落ちたら文字通りただではすまないと思うが。
堰堤越えはこれが最後って書いてくれててホッとするが、ここから縦走路に上がるまでの細尾根上りが結構長くてきついのでここで気を抜かないように。
2025年04月30日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 11:20
堰堤越えはこれが最後って書いてくれててホッとするが、ここから縦走路に上がるまでの細尾根上りが結構長くてきついのでここで気を抜かないように。
やっと縦走路に飛び出したところ。
ここにはなんの標記も無いので下りるのに使う人は限られてると思う。
もしかすると大滝に掛けられてたロープは下りでこそ威力発揮するのかもと思うが、自分にはここを下る気力も技術も無い。
2025年04月30日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 11:42
やっと縦走路に飛び出したところ。
ここにはなんの標記も無いので下りるのに使う人は限られてると思う。
もしかすると大滝に掛けられてたロープは下りでこそ威力発揮するのかもと思うが、自分にはここを下る気力も技術も無い。
前の鈴鹿から三日空けただけで体回復しきってないのかえらく疲れてここで飯。
予定では一番頑張ってここから紅葉谷下りて白石谷登り返して宝塚までと思ってたが、この時点ですでに宝塚は無理かなと思うどころかもうここから縦走路で最高峰寄って宝塚でもいいかななどと。
でもここで長く休憩取ったおかげでちょっと回復した気がして気を取り直して紅葉谷に。
2025年04月30日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 11:57
前の鈴鹿から三日空けただけで体回復しきってないのかえらく疲れてここで飯。
予定では一番頑張ってここから紅葉谷下りて白石谷登り返して宝塚までと思ってたが、この時点ですでに宝塚は無理かなと思うどころかもうここから縦走路で最高峰寄って宝塚でもいいかななどと。
でもここで長く休憩取ったおかげでちょっと回復した気がして気を取り直して紅葉谷に。
紅葉谷さっさと下ってこれも以前上手いお姉さんが直登して見せてくれた白石滝に。
その時は上から長いロープ掛けられてて、滝身直登は無理でも脇の草付きを上れるのかななどと思ってて、でもその時の靴が基部だけでも結構滑ったので断念。
今回は新しいメガグリップの靴で来たので、もしまだロープ掛かってたら上ってみようかななどと思ってたが、なんとロープは途中で切れてた。
あのお姉さんは水線脇を上ってたが、こうやって目の前に見ても自分には上れる気はしない。
やはりクライミングや沢登り相当なレベルでやってる人の真似は出来ないと、無理は禁物と諦めていつも通り巻き道から上ることに。
2025年04月30日 13:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 13:00
紅葉谷さっさと下ってこれも以前上手いお姉さんが直登して見せてくれた白石滝に。
その時は上から長いロープ掛けられてて、滝身直登は無理でも脇の草付きを上れるのかななどと思ってて、でもその時の靴が基部だけでも結構滑ったので断念。
今回は新しいメガグリップの靴で来たので、もしまだロープ掛かってたら上ってみようかななどと思ってたが、なんとロープは途中で切れてた。
あのお姉さんは水線脇を上ってたが、こうやって目の前に見ても自分には上れる気はしない。
やはりクライミングや沢登り相当なレベルでやってる人の真似は出来ないと、無理は禁物と諦めていつも通り巻き道から上ることに。
ここは以前から当たり前のように左の何本か下げられてるロープを上ってたが、前回来た時に右上に掛けられてる虎ロープ見つけて今回はそっちから上ってみることに。
正直あまり面白味はなかった。
2025年04月30日 13:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 13:36
ここは以前から当たり前のように左の何本か下げられてるロープを上ってたが、前回来た時に右上に掛けられてる虎ロープ見つけて今回はそっちから上ってみることに。
正直あまり面白味はなかった。
白石谷を脱渓してからの最後の尾根上りも長くしんどく、もう体力出し尽くした感じでやっとたどり着いた誰もいない六甲山頂で来ましたよを1枚。
まだあまり時間経ってないけど腹に力入らないので飯食べたくて早々に下の東屋に。
2025年04月30日 14:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 14:47
白石谷を脱渓してからの最後の尾根上りも長くしんどく、もう体力出し尽くした感じでやっとたどり着いた誰もいない六甲山頂で来ましたよを1枚。
まだあまり時間経ってないけど腹に力入らないので飯食べたくて早々に下の東屋に。
多くの人は山頂かトイレ広場で休むのでなぜか結構空いてるいつもの東屋で飯。
なにげに眺めはここが一番なんだが、結構空いてるのが不思議。
2025年04月30日 15:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 15:11
多くの人は山頂かトイレ広場で休むのでなぜか結構空いてるいつもの東屋で飯。
なにげに眺めはここが一番なんだが、結構空いてるのが不思議。
もう時間的はともかく体力的に宝塚はしんどいので諦めて有馬に下りることに。
でも魚屋道では面白くないので安定の瑞宝寺谷道を下る。
この道が登山道として認知されてないのはひとえに途中のスリット堰堤通る所と最後公園に下りてきたところが増水してると通れない可能性があるからと思われるが、増水さえしてなければ有馬と山頂を結ぶ一番楽で面白い道と思う。
この道で今回驚いたのは例の六甲Pコースのここから瑞宝寺谷西尾根への上り斜面に道らしきものが出来てたこと。
いつもこの上りが最後の関門で、途中どこ上っていいのか分からず毎度迷うが、この新しく出来上がってるような道で上って行くとどうなるのか気になる。
なお、山頂道路から谷道に入るところには以前は名札があった気がするが、今回は何も無かったので初めて下りに使う場合は要注意。
2025年04月30日 16:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/30 16:01
もう時間的はともかく体力的に宝塚はしんどいので諦めて有馬に下りることに。
でも魚屋道では面白くないので安定の瑞宝寺谷道を下る。
この道が登山道として認知されてないのはひとえに途中のスリット堰堤通る所と最後公園に下りてきたところが増水してると通れない可能性があるからと思われるが、増水さえしてなければ有馬と山頂を結ぶ一番楽で面白い道と思う。
この道で今回驚いたのは例の六甲Pコースのここから瑞宝寺谷西尾根への上り斜面に道らしきものが出来てたこと。
いつもこの上りが最後の関門で、途中どこ上っていいのか分からず毎度迷うが、この新しく出来上がってるような道で上って行くとどうなるのか気になる。
なお、山頂道路から谷道に入るところには以前は名札があった気がするが、今回は何も無かったので初めて下りに使う場合は要注意。
瑞宝寺谷道は早いので、最後の公園のトイレ側のベンチでいつも通り着替えて下りてきても駅に着いた時はまだ明るくてびっくり。
でもこのあと電車で乗り換えるところ寝過ごした。
2025年04月30日 17:16撮影 by  iPhone 12, Apple
4/30 17:16
瑞宝寺谷道は早いので、最後の公園のトイレ側のベンチでいつも通り着替えて下りてきても駅に着いた時はまだ明るくてびっくり。
でもこのあと電車で乗り換えるところ寝過ごした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

この週はこの日しか都合が付かず、かつ晴れだったので久しぶりに近場に出かけることに。
何年か前から苦しんでる内反小趾(小指側の外反母趾)で靴に迷走し、たくさん買ったあげくに安いには理由があって不満も多々あるもののシリオなら痛くはならないことが分かり、冬靴、メガグリップのローカットと買って最後に岩場やテン泊用にメガグリップのミッドカット買ったところなのでそれ試したく、岩登りがあるところと考えてて思い出したのが小さいながら六甲山西滝ヶ谷から水晶谷の水晶小滝。
初めて行った時に他にも回り道して時間押してしまったのでメインの水晶大滝は登るけどこれも上れるとレポのある小滝の方はいいかと巻きから上ってしまって以来、ずっと気にはなってた。
濡れてるけどしっかりした岩なのでローカットより固めのミッドのメガグリップならちょうどいいかと、しかも六甲山は嫌いなヒルの話もあまり聞かないので行くことに。
初めて履く靴は岩稜用というよりは歩きやすさ優先といった硬さながらメガグリップのおかげか岩や滑りやすそうなところも安心感があり、結果として水晶谷の大小の滝も不安無く上れたし最後まで足も痛くならなかったので、ちょっと甲が高いのをスペーサー考えるかソックス厚くするかで対応しようと思った以外は満足。
でもメガグリップは柔らかいので今回のように段差のような大きい足があるところでは安心だが細かい突起などに乗ろうとしてもグニャッとしてしまって無理っぽい。
まあ自分はそんな怖い登攀っぽいことは出来ないのであとはテン泊装備背負ってどうかをそのうち試そうかと。
ただこの日は前に鈴鹿行ってから間3日しか開いておらず、疲れ取り切れてなくて西滝ヶ谷上った時点でもうヨレヨレだったが、時間は早いのでお昼食べて少し回復したところで頑張って紅葉谷下りて白石滝に。
じつはここも以前来た時ロープが付けられてるの知って以来、滑らない靴で来たら試したいと思ってて、今回も密かにもう一本とか思ってたり。
ところがロープが無い。
近づいてよく見ると途中で切れてるようで上の方と下の小さい滝壺にそれぞれ残骸のように。
以前来た時かっこいいお姉さんがロープなどスルーして水線脇をするする上って見せてくれたが、ここは西滝ヶ谷と違って手足も少し小さいし全面的に濡れてるのでやはり自分には怖いと思うし、横の草付きならロープがあればその安心感で行けるかもと思ってたわけだがそれも無いのでは無理する理由も無く降参。
まあそれ以前にこの時点でもう疲れてもいたのでいつも通り巻きから谷に入ってこんなに長かったっけって思うくらいしんどい最後の尾根道を山頂まで休み休み息切らして上り、来る前は考えてた宝塚まで下りるのも諦めて安定の瑞宝寺谷を下りて明るいうちに山下りたけど、帰りの電車で乗り換え寝過ごして結局帰りは遅くなってしまいました。

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