野坂岳 大阪から電車で日帰り


- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 894m
- 下り
- 885m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
大阪から粟野までのJRは以下の通り (小浜線の本数が少ないので、往きは新幹線を利用した) <往き> 乗車券 2590円 特急券 2230円(エクスプレス予約利用) 大阪5:46 吹田行き普通 →新大阪5:49 新大阪6:08 ひかり504号 →米原6:43 米原6:50 敦賀行普通 →敦賀7:36 敦賀7:43 東舞鶴行普通 →粟野7:52 <帰り> 乗車券 2590円 粟野13:48 敦賀行普通 →敦賀13:58 敦賀14:23 姫路行新快速 →大阪16:28 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から15分くらい歩いたら雪が出てきた。登りの時はやや凍っているところあった。鉄階段より上は完全に雪道。 登りはアイゼンなし。下りは念のため第一渡渉点までチェーンスパイク装着。 地元の方は長靴。 |
写真
感想
高島トレイルからよく見えていた野坂岳。前々から気になっていた山である。
昨日降雪もあって、お天気も良く、そして登山道が北斜面なので下山時にグシャグシャになる確率も少ないと思われるので、何とか行ってみたいなぁと検討した。
電車と車のどっちにするかを考えたところ、一人で行くとなると高速料金よりも電車の方が安上がり。しかも、駅からの道路歩きがあるとはいえ、帰りに電車の中でビールを飲める!ということで、電車で行くことに決定。小浜線の本数が少ないので、朝一の新幹線を利用。もうちょっと遅い出発だと、粟野駅を11時頃出発ということになり、初めてのコースなのでやっぱり不安。とりあえず早く行って、早く帰宅することにした。
登山口までの道路歩きについては、往きは道路に沿って歩いたが、帰りは様子もわかっているのでショートカットできるところはショートカットした。
昨日、一昨日に降雪があったようで、白い雪がきれい。地元の人が長靴でたくさん入っており、トレースがしっかりして、大変歩きやすい。地元の人は裏山感覚で登っているらしく、雪が降っても大抵は誰か入山しているのでワカンやスノーシューを使うことはない、と地元のお姉さま方がおっしゃってた。一の岳まではお姉さま方の後をついて夏道を行った。おかげで行者岩を教えてもらってラッキー!一人だったら、きっと冬道をひたすら登って、行者岩に気づくことはなかったと思う。
それにしても、天気が良くて、頂上からは360度の展望。白山がとってもきれいに見えるのがうれしい!どれだけ見ても見飽きない。また、南には、高島トレイルの山々が見える。昨年全部つなげたので、なんとなく山座同定できる。また、若狭湾と琵琶湖を同時に見ることができるのもいい。
天気も良いが、風も弱くて暖かい。当初の予定ではランチは避難小屋で、と思っていたが、あまりにも良い天気なので、外でランチすることに。風は北から吹いてきているので、南の琵琶湖を見ながらのランチとした。
いつまでもいたいのだが、13:48の次の電車は15:22。下りが苦手なので、少々時間に余裕をもって下ることにする。名残惜しいなぁ。
今回は非常に好条件でしたが、気軽に登れるいい山ということが分かって、ちょっと得した気分になりました。
野坂岳もこっちで買った本の山に上がってますので
一度は行ってみたいなーと思ってます。
展望良さそうな山ですね
北はまだまだ雪が楽しめそうですね
ueharuさんの大変だったお山と違って、お気軽登山という感じのお山でした
それにしてもお疲れさまでした。
もぉちっと近ければ、例会向きのお山
展望良しなので、お天気
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