記録ID: 811279
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
白と黒と青の世界 〜厳冬期赤岳〜
2016年02月06日(土) 〜
2016年02月07日(日)
kanemasa
その他11人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:20
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,717m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:39
天候 | 1日目:晴れのちガス 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
フリース
ハードシェル
タイツ
ズボン
シェルパンツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ハーネス
カラビナ
|
---|
感想
2年前から登りたかった冬の赤岳に、冬山登山の技術と体力を少しずつ上げて、ようやく挑戦することが出来ました。
一日目は美濃戸口から北沢、地蔵尾根経由で赤岳展望荘に泊まりました。
登山口から堰堤広場までGPSログの移動速度が異常に速いのは、赤岳展望荘グループの社長さんにザックを車で運んでいただいたからです(ラッキー♪)。
どうもありがとうございました。
赤岳展望荘はバイキング形式の食事が美味しく(デザートに杏仁豆腐も!)、コーヒーも自由に飲めて、本当に素敵な山小屋でした。冬の稜線上で山小屋が営業しているだけでも有り難いのに、営業努力に頭が下がります。
二日目は日の出とともに出発して山頂を目指しました。
快晴なうえに風も強くないという絶好のコンディションに恵まれ、パーティー全員で無事に登頂することができました。
山頂からの景色は本当に荘厳でした。
白と黒と八ヶ岳ブルーの美しい世界...(うまく表現する言葉が見つかりません)。
写真をごらんください。
下りは文三郎尾根で下りました。
鎖が出ているところもありましたが、基本はピッケルで確保しながら慎重に下りました。
午前中の早い時間帯なのでアイゼンが良く効いて、予想していたほど怖くは感じませんでした。
かなり危険だと思っていたので、ちょっと拍子抜け?
まあ、雪の状態によって変わってくるのでしょうね。
中山展望台へ立ち寄って写真を撮ってから、赤岳鉱泉、北沢経由で美濃戸口へ戻りました。
一緒に登った風の谷の皆様、どうもお世話になりました。本当に楽しかったです♪
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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