【高千穂峰】日本のルーツをたどって(高千穂河原からピストン)


- GPS
- 03:18
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 612m
- 下り
- 610m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ホテルから約1時間半で高千穂河原へ 新燃岳入山規制のため、えびの高原側からのアクセス不可 09:00前の到着で、第1駐車場は満車、第2駐車場に5〜6台目の案内でした 登山者もかなり多い日でしたが、入れ替わりもあり、駐車場が満車になることはなかったようです |
コース状況/ 危険箇所等 |
色々と雰囲気が変わって、飽きない道です 最初は天孫降臨神籬斎場で、日本の歴史を感じ 登山道に入ってからしばらくは樹林帯歩き 火山ということで低い森林限界を超えると、ザレ・岩の急登 急登を越えると、ゆるやかなお鉢歩き お鉢を反対側に出ると、少し下ってから、山頂まではザレの急登 GWということもあり入山者多数、数100人レベルですれ違い 装備を見ていると、普段から山に登っていそうな方は、1〜2割の印象でした この後に山に興味を持ってくれる若い人が増えるとうれしい、とオジサンは思うのです |
写真
装備
個人装備 |
ザック(28ℓ)
ザックカバー
非常食
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
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感想
GWの前半は、一人での九州遠征
GWの後半は、家族と合流しての鹿児島旅行
基本的には、家族の行きたい場所を回る形でしたが、唯一、リクエストを出したのが高千穂峰
神話がどこまで本当か🤔というのはさておき、高千穂峰が日本の成り立ちに絡んでいるというのは、間違いないでしょう
景色も素晴らしく、登る前からも、以前に登ってからも、すっかり虜になりました
日本人だったら、日本のルーツをたどる山には行っておかないと!ということでの家族登山です
元々は動線を考えて、最終日に高千穂峰に登り、そのまま家族は鹿児島空港、自分は志布志港からフェリーのプランでしたが、天気予報ではあいにくの天気🥺
晴れた日を狙ってのプラン変更での登山でした
最初に天孫降臨神籬斎場でお参りした後で、登山開始!
お鉢への登りの岩場、山頂直下のザレた急登は苦労しましたが、後方に広がる景色に癒されます😊
登っている途中で、雲が多くなってくる時間もありましたが、歩いているうちにすっかり雲も取れ、日本の原点の風景を、十分に堪能しました😁
登りやすいし景色もよい、純粋に登る山としてみたときにも、素晴らしい山です
今回のGWの登山はこれで終わり、後は純観光モードです
今回のGWは非常に天候に恵まれ、素晴らしい登山を堪能することができました😁
04/21(月) 皆子山(京都)☀
04/24(木) 天神山(山口)☀
04/25(金) 天山(佐賀)☁
04/26(土) 国見岳(熊本・宮崎)☀
04/27(日) 次郎丸嶽(熊本)、矢岳(長崎)☀
04/29(火・祝) 傾山(大分・宮崎)☀
04/30(水) 釈迦岳(福岡)☀
05/03(土) 大箆柄岳(鹿児島)☀
05/04(日) 高千穂峰(宮崎)☀
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