氷結の大滝経由で真富士山

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:10

8:57 スタート地点
11:48 12:09 真富士山
13:18 13:24 富士見岳
14:00 14:00 富士見峠
14:15 14:15 駒引峠
14:57 14:58 俵峰
15:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・県道27号線から俵峰へは入口に道標があり右折ラインもある。入ってすぐに橋を渡って右折。そのまま道なりに登って行くと真富士山ハイキングコース案内板があり、その脇に駐車。
・引落峠〜大滝（国土地理院の地図に記載の大滝とは違いますのでご注意を）区間は足元が不安定な箇所も数か所あるがロープが設置されている。倒木も多い。
・大滝に下りる道は無いが少し無理すれば川床に下りることが出来る。
・大滝から15分位先に山腹コースと尾根コースの分岐がある。山腹コースはこの時期、落ち葉で一部判り難い所もあり、真富士山近くでは少し雪が残り硬雪・一部凍結もあったので尾根コースの方が気楽に歩けた。
・地図では一本杉近くで野田平と俵峰の分岐があるが実際はかなり下った所に分岐があり道標も設置されている。

写真

2/11 15:03

俵峰の石造。この横を車で上がっていくと真富士山ハイキングコース案内板がある。

2/11 9:55

携帯で撮った氷結の大滝

ittaさんから借用の写真1

ittaさんから借用の写真2

ittaさんから借用の写真3

ittaさんから借用の写真4

ittaさんから借用の写真5

2/11 11:39

山頂近くの真富士神社

2/11 11:49

真富士山山頂

2/11 11:50

山頂から三保の松原方面

2/11 12:04

山頂に地蔵さん

2/11 12:08

富士山のアップ。携帯電話ではこれがアップ限界。

2/11 12:45

振り返ると真富士山

2/11 13:00

時代を感じさせる木

2/11 13:08

途中の案内図

2/11 13:30

富士見岳からの竜爪山

富士見岳からの赤石・悪沢
（ittaさんから借用）

聖岳以南の南ア。
（ittaさんから借用）

2/11 13:29

富士見岳からの真富士山

2/11 13:59

富士見峠？
駒引峠？

2/11 14:11

途中の鉄塔

2/11 14:15

駒引峠？
高野？

2/11 14:19

一本杉

2/11 14:19

一本杉案内板

2/11 14:25

分岐道標

2/11 14:36

生命力を感じさせる木

2/11 14:58

ここに下りてきました。

撮影機器：

FOMA らくらくホンV 富士通

感想

fujinohide

　今日は家族それぞれが別々の遠方に出掛けて私一人になる。ならば山に行くしかないでしょう。2年ほど前にittaさんの記録(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-562914.html)で俵峰上の氷結した大滝の写真を見て機会を窺っていた。チャンス到来である。
　出雲市まで行く連れ合いを駅に送ってその足で出かける。出発が遅くなったので新東名で新静岡ICに向かう。高速に乗った瞬間にカメラを家に忘れてきたことに気が付いた。取りに帰ると遅くなってしまう。私は写真の趣味は無く、写真は単なる記録の補填程度と考えているので主な所は携帯電話で撮れば良いと諦めて俵峰ヘ。
　見事に氷結した大滝を見るとカメラ忘れが悔やまれる。老人用の安い携帯電話の写真では迫力が出ない。そこで氷結の大滝の素晴らしさを皆さんに知って頂きたいと考え、ittaさんの写真を無断で借用させて貰い、上に載せさせて貰いました。（ittaさん、勝手に使用し事後承諾で申し訳ありませんがお許し下さい。また富士見岳からの南アの写真も使用させて貰いました。実は写真だけでなく歩いたコースも全部パクらせて貰いました。）
　真富士山からは富士山はもとより、伊豆半島、三保の松原方面も見事に見渡すことが出来た。富士見岳からも額縁のような富士山が見えたが携帯の写真には額にあたる木だけしか写っておらずガッカリ。南アルプスの悪沢以南の白い峰々を充分に楽しんで駒引峠に。竜爪山との鞍部は人によっては富士見峠とか駒引峠とか色々呼び方が違うようであるが道標は「高野」。いや、私と同じ名前を付けて貰って照れますネ、照れますネ。前回、孫たちを連れてきたときも、ここの場所は「高野」だよと教えてあげるとナンデ、何故と聞かれて答えようがなかったことを想い出した。
　

コメント

itta

こんばんは
思いがけずお役に立てて光栄です（笑
今年もよい感じで凍っていますね！
私はfujinohideさんからそれ以上に多くを学ばせていただいておりますので、
これからも気の向くままに使っていただければと思います。

fujinohide

いつも頭の中では
ittaさん、有難うございます。
近場のittaさんの記録はいつも参考にさせてもらい、私の頭の中の引き出しにしまってはいるのですが、すごい記録ばかりで実際に実行できるのは限られてしまいます。
これからも大いに参考（パクリ？）にさせて貰いますので宜しくお願いします。