みなと観光バス
エクセル東バス停からスタートします。
今日もらくらくハイキングです。
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5/4 13:41
みなと観光バス
エクセル東バス停からスタートします。
今日もらくらくハイキングです。
シャガとツルニチニチソウ
この取り合わせ、最近、よく見る気がします。
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5/4 13:46
シャガとツルニチニチソウ
この取り合わせ、最近、よく見る気がします。
モチツツジ
観察します。
やさしいピンクの花弁。花冠の上側に濃色の斑点がある。雄しべは5本
葉に繊毛があり、さわると粘るのが特徴です。
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5/4 13:48
モチツツジ
観察します。
やさしいピンクの花弁。花冠の上側に濃色の斑点がある。雄しべは5本
葉に繊毛があり、さわると粘るのが特徴です。
フジ
藤棚のフジも良いけど、山で見る自然の中のフジも良いですね。
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5/4 14:02
フジ
藤棚のフジも良いけど、山で見る自然の中のフジも良いですね。
コオニタビラコ
コオニタビラコは春の七草で、昔はホトケノザとよばれていました。シソ科の雑草であるホトケノザは、まずくて食用にはなりません。
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5/4 14:04
コオニタビラコ
コオニタビラコは春の七草で、昔はホトケノザとよばれていました。シソ科の雑草であるホトケノザは、まずくて食用にはなりません。
五助堰堤
高さ30 m、幅78 m。六甲山系の砂防ダムのうち最大のものです。
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5/4 14:05
五助堰堤
高さ30 m、幅78 m。六甲山系の砂防ダムのうち最大のものです。
ヘビイチゴ
初夏に赤い実をつけますが、甘みがなく、食べても美味しくありません。
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5/4 14:08
ヘビイチゴ
初夏に赤い実をつけますが、甘みがなく、食べても美味しくありません。
堰堤の上の木道を行きます。
私、ここ好きです。
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5/4 14:08
堰堤の上の木道を行きます。
私、ここ好きです。
カキドオシ
木道の下はカキドオシがいっぱいです。
カキドオシは、食べられる野草として知られます。茎や葉を乾燥させたものは、お茶代わりに飲めば健康維持やダイエットに良いとされています。
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5/4 14:10
カキドオシ
木道の下はカキドオシがいっぱいです。
カキドオシは、食べられる野草として知られます。茎や葉を乾燥させたものは、お茶代わりに飲めば健康維持やダイエットに良いとされています。
マムシグサ
サトイモ科テンナンショウ属の植物です。
これは緑ですが、紫色のマムシグサもあります。
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5/4 14:12
マムシグサ
サトイモ科テンナンショウ属の植物です。
これは緑ですが、紫色のマムシグサもあります。
住吉道の石だたみ
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5/4 14:15
住吉道の石だたみ
ニガナ
ビタミンCやビタミンA、カルシウム、カリウムを豊富に含みます。生の葉には独特の苦味があり、煎じて飲めばゴーヤー同様の効果があると沖縄では重宝されているそうです。
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5/4 14:20
ニガナ
ビタミンCやビタミンA、カルシウム、カリウムを豊富に含みます。生の葉には独特の苦味があり、煎じて飲めばゴーヤー同様の効果があると沖縄では重宝されているそうです。
黒五山 417m
ちょっと寄ってみましたが何もない山頂です。
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5/4 14:27
黒五山 417m
ちょっと寄ってみましたが何もない山頂です。
トキワハゼ
白っぽくて小さいのでムラサキサギゴケではなくトキワハゼでしょうか?
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5/4 14:46
トキワハゼ
白っぽくて小さいのでムラサキサギゴケではなくトキワハゼでしょうか?
新緑に心が洗われます。
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5/4 14:49
新緑に心が洗われます。
黒五谷第二堰堤
立派な休憩所があります。展望も良いです。
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5/4 14:53
黒五谷第二堰堤
立派な休憩所があります。展望も良いです。
オオタチツボスミレ
少し大きく距が白いのでオオタチツボスミレとしました。
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5/4 14:57
オオタチツボスミレ
少し大きく距が白いのでオオタチツボスミレとしました。
苔とキノコ
よく見ると綺麗です。
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5/4 14:59
苔とキノコ
よく見ると綺麗です。
ニョイスミレ ツボスミレとも言います。
今日、一番よく見たスミレです。
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5/4 15:00
ニョイスミレ ツボスミレとも言います。
今日、一番よく見たスミレです。
住吉川の支流の黒五谷ぞいのハイキング道
上流にはゴルフ場があるので、水遊びとかは遠慮したい。
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5/4 15:02
住吉川の支流の黒五谷ぞいのハイキング道
上流にはゴルフ場があるので、水遊びとかは遠慮したい。
ガマズミ
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5/4 15:05
ガマズミ
ジャゴケ
表面が鱗を並べたように見えるのが特徴です。
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5/4 15:07
ジャゴケ
表面が鱗を並べたように見えるのが特徴です。
ヤマツツジ
花を観察します。
鮮やかな朱赤色、花冠の上側に濃色の斑点がある。雄しべは5本
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5/4 15:10
ヤマツツジ
花を観察します。
鮮やかな朱赤色、花冠の上側に濃色の斑点がある。雄しべは5本
魚屋路と合流しました。
風吹岩方面へ右折します。
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5/4 15:11
魚屋路と合流しました。
風吹岩方面へ右折します。
水場から、大きな岩が続く急な坂をなかみ山へ登っていきます。
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5/4 15:38
水場から、大きな岩が続く急な坂をなかみ山へ登っていきます。
なかみ山 537m
荒地山へ向かうハイキング道の横にある目立たないピークです。
ここで、折り返して芦屋ゲートに向かいます。
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5/4 15:40
なかみ山 537m
荒地山へ向かうハイキング道の横にある目立たないピークです。
ここで、折り返して芦屋ゲートに向かいます。
松翁庵
むかしは小屋が立っていましたが今は何もありません。
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5/4 15:51
松翁庵
むかしは小屋が立っていましたが今は何もありません。
道標はよく整備されています。
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5/4 15:57
道標はよく整備されています。
黒越谷登山口
ここでいったん舗装路に出て、向かい側から奥山に取りつきます。
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5/4 16:00
黒越谷登山口
ここでいったん舗装路に出て、向かい側から奥山に取りつきます。
奥山への登り
花崗岩のざれた斜面を通ります。
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5/4 16:03
奥山への登り
花崗岩のざれた斜面を通ります。
奥山は基本、展望はありませんが、さきほどのざれた斜面の上からは、少しだけ荒地山、なかみ山方向の展望を見ることができます。
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5/4 16:04
奥山は基本、展望はありませんが、さきほどのざれた斜面の上からは、少しだけ荒地山、なかみ山方向の展望を見ることができます。
奥山 475m
どのガイドブックにも載っていないマイナーなピークです。
しかし、イワカガミやシロバナウンゼンツツジなどを見ることができる山です。
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5/4 16:06
奥山 475m
どのガイドブックにも載っていないマイナーなピークです。
しかし、イワカガミやシロバナウンゼンツツジなどを見ることができる山です。
シロバナウンゼンツツジ
伊豆半島、紀伊半島南部、六甲山がウンゼンツツジの三大自生地ですが、六甲山はその中でも白色のウンゼンツツジしかありません。
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5/4 16:25
シロバナウンゼンツツジ
伊豆半島、紀伊半島南部、六甲山がウンゼンツツジの三大自生地ですが、六甲山はその中でも白色のウンゼンツツジしかありません。
小ぶりの花がたくさん咲いています。
木も小さいし、枝も細いです。
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5/4 16:32
小ぶりの花がたくさん咲いています。
木も小さいし、枝も細いです。
このカーブミラーのところで、奥山から車道に下ります。
目印はありません。
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5/4 16:41
このカーブミラーのところで、奥山から車道に下ります。
目印はありません。
芦屋ゲート
お迎えの阪急バスがやってきました。
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5/4 17:10
芦屋ゲート
お迎えの阪急バスがやってきました。
【ここからは、黒五谷のクリンソウです。】
満開で、下から上まで咲いています。
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【ここからは、黒五谷のクリンソウです。】
満開で、下から上まで咲いています。
ちょうど見頃ではないでしょうか。
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ちょうど見頃ではないでしょうか。
ハイキング道から少し入った奥のクリンソウ畑に来ました。
ここも満開です。
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ハイキング道から少し入った奥のクリンソウ畑に来ました。
ここも満開です。
クリンソウは、日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草です。
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クリンソウは、日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草です。
仏閣の屋根の飾り「九輪(くりん)」に似ていることから、その名が付きました。
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仏閣の屋根の飾り「九輪(くりん)」に似ていることから、その名が付きました。
【ここからは、奥山のイワカガミです。】
イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草です。
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【ここからは、奥山のイワカガミです。】
イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草です。
鮮やかなショッキングピンク系です。
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鮮やかなショッキングピンク系です。
これは、桃のようなパステル調です。
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これは、桃のようなパステル調です。
正面から
花の先が細かく裂けています。
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正面から
花の先が細かく裂けています。
ほぼ白色のイワカガミです。
いろんな色があって面白い。
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ほぼ白色のイワカガミです。
いろんな色があって面白い。
【偶然みつけたギンラン】
交通量の多いハイキング道の横で見つけました。
おやこんなところにという感じです。
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【偶然みつけたギンラン】
交通量の多いハイキング道の横で見つけました。
おやこんなところにという感じです。
他のハイカーにわからないよう急いで撮影したのでピンボケになってしまいました。
きっと、盗掘ですぐなくなってしまうのかも知れません。
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他のハイカーにわからないよう急いで撮影したのでピンボケになってしまいました。
きっと、盗掘ですぐなくなってしまうのかも知れません。
【ここからは、ハイキング前に行った東灘のだんじり祭です。】
魚崎の地車です。
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【ここからは、ハイキング前に行った東灘のだんじり祭です。】
魚崎の地車です。
地車を傾けています。
魚崎は魚崎八幡宮神社の地車です。
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地車を傾けています。
魚崎は魚崎八幡宮神社の地車です。
中野の地車です。
中野は、保久良神社にある中野八幡神社の地車です。
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中野の地車です。
中野は、保久良神社にある中野八幡神社の地車です。
小路と田辺の地車が並んでいます。
保久良神社にある小路八幡神社と、山神社の地車です。
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小路と田辺の地車が並んでいます。
保久良神社にある小路八幡神社と、山神社の地車です。
田辺の地車です。
少し小型の地車です。
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田辺の地車です。
少し小型の地車です。
電車で移動して、住吉駅の駅前でもだんじりの曳きまわしを見ました。
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電車で移動して、住吉駅の駅前でもだんじりの曳きまわしを見ました。
本住吉神社の吉田の地車です。
とても派手な装飾です。
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本住吉神社の吉田の地車です。
とても派手な装飾です。
本住吉神社です。
住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)と神功皇后を主祭神とし、天児屋根命・大山津見命を配祀しているとのこと。
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本住吉神社です。
住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)と神功皇后を主祭神とし、天児屋根命・大山津見命を配祀しているとのこと。
黒五谷にクリンソウって早いのですか。毎年レコ見てそのうち行きたいなと思いつつ今年も逃してしまった感じです。明日は天気悪そうですしね。クリンソウはGW後に比叡山音羽川の上流部に見に行ってます。
ギンランとキンランは同じ種類の色違いですか、それとも他人ですか?
コメントありがとうございます。
黒五谷のクリンソウ、また見に来てください。(もっと良いクリンソウの群生地はいっぱいありますが)
ギンランは、ラン科キンラン属なので同じ仲間で姿かたちも似ていますが、ギンランは15センチくらいと小さいのに対してキンランは30センチくらいあるので大きさが全然違い、別種だと思います。
ギンランはとても目立ちにくい花なので見つけられてよかったです。
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