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Yamareco

記録ID: 8126434
全員に公開
ハイキング
奥秩父

和名倉山 コケコケの森にウスギオウレン&バイカオウレンが満開!

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
17.8km
登り
1,805m
下り
1,791m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:16
合計
8:14
距離 17.8km 登り 1,805m 下り 1,791m
5:23
8
スタート地点
5:31
48
6:57
38
7:35
7:42
37
9:07
17
9:24
13
9:37
9:45
52
10:37
40
11:17
30
11:47
40
12:27
12:28
26
12:54
36
13:30
7
13:37
ゴール地点
天候 晴れ 気温13℃ぐらい風なく快適
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
□駐車場
埼玉大学山寮手前の駐車スペース(5台ぐらい) 吾輩の車だけでした。
埼玉大学山寮の先にもスペースがあり、こちらに皆さん駐車していたようです。
□秩父付近の道路事情
5月連休は羊山公園の芝桜渋滞があるので、国道299への分岐のところまで渋滞に30分ぐらいハマりました。さらに、国道299号は3時ごろからノロノロ。山伏峠を越えて名栗経由で帰宅しました。
コース状況/
危険箇所等
□道の状況
道はしっかりしていますが、ここは距離が長いので朝早では必須でしょう。
・吊橋〜反射板:杉林の急登は、倒れた木が多くすごく邪魔でした。危険箇所はないです。
・反射板〜造林小屋跡:水平道で時々道が狭いところあり。特に崩落地帯は滑落注意。特に悶絶することなく突破できます。
・造林小屋〜尾根に出たあたり:登りの場合は迷うことはないですが、下りのときは迷いやすい。赤目印が2手に分かれているが、たどると同じ場所にでます。
・北ノタル付近:行きは迷うことはありませんでしたが、帰りは上側の道を歩くようにしましょう。うっかり下側の道を歩きハマリました。
・和名倉山周辺:山頂は平坦なのであちこち踏み跡、獣道があります。GPSで場所を確認しながら歩くと良いでしょう。
埼玉大学秩父山寮のすぐ下の駐車場一番のり。
2025年05月05日 05:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 5:24
埼玉大学秩父山寮のすぐ下の駐車場一番のり。
ここから吊橋に降ります。
2025年05月05日 05:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 5:26
ここから吊橋に降ります。
大洞川吊橋、吊橋は横1.5mぐらいでとても安定してます。両サイドは網でガードされいるし、板が敷き詰められているので下が見えないところも安心です。
2025年05月05日 05:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 5:30
大洞川吊橋、吊橋は横1.5mぐらいでとても安定してます。両サイドは網でガードされいるし、板が敷き詰められているので下が見えないところも安心です。
吊橋を渡ると暗い杉林の急登りが始まります。
2025年05月05日 05:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 5:35
吊橋を渡ると暗い杉林の急登りが始まります。
丸がが倒れていたりして歩きづらいなぁ。
2025年05月05日 05:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 5:35
丸がが倒れていたりして歩きづらいなぁ。
尾根に出ると、右側は広葉樹で、栃本側が見えます。
2025年05月05日 06:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:20
尾根に出ると、右側は広葉樹で、栃本側が見えます。
余り花はないですね。叡山さんがかろうじてあった。
2025年05月05日 06:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/5 6:35
余り花はないですね。叡山さんがかろうじてあった。
急登を登りきって、反射板に到着。ここから水平歩道になります。
2025年05月05日 06:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:57
急登を登りきって、反射板に到着。ここから水平歩道になります。
ルス君か。
2025年05月05日 06:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:57
ルス君か。
す〜っと平坦です。
2025年05月05日 07:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/5 7:00
す〜っと平坦です。
ハシリドコロ。
2025年05月05日 07:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:01
ハシリドコロ。
昔はトロッコが通っていたのかな。
2025年05月05日 07:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:07
昔はトロッコが通っていたのかな。
崩壊ポイントに来ました。落石と滑落に注意しながら慎重に進みました。
2025年05月05日 07:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/5 7:11
崩壊ポイントに来ました。落石と滑落に注意しながら慎重に進みました。
再び安定した水平歩道。
2025年05月05日 07:23撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
2
5/5 7:23
再び安定した水平歩道。
和名倉山の尾根が見えてきた。
2025年05月05日 07:23撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 7:23
和名倉山の尾根が見えてきた。
トロッコの残骸ですかね。
2025年05月05日 07:31撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 7:31
トロッコの残骸ですかね。
コガネちゃん。
2025年05月05日 07:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:34
コガネちゃん。
造林小屋跡。よくこんなところに小屋があったな。
2025年05月05日 07:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:35
造林小屋跡。よくこんなところに小屋があったな。
ココから再び登りなので、チャージします。
2025年05月05日 07:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:35
ココから再び登りなので、チャージします。
トリカブトの葉っぱももしゃもしゃ。
2025年05月05日 07:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/5 7:37
トリカブトの葉っぱももしゃもしゃ。
造林小屋跡から尾根に向かいます。
2025年05月05日 07:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 7:39
造林小屋跡から尾根に向かいます。
沢もあるので、ここは良いビバーグポイントです。
2025年05月05日 07:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:41
沢もあるので、ここは良いビバーグポイントです。
沢近くには、ツルちゃん、コガネちゃんがいっぱいいました。
2025年05月05日 07:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:54
沢近くには、ツルちゃん、コガネちゃんがいっぱいいました。
再び尾根にでると、一升瓶が転がってました。ここで宴会してたのかな。
2025年05月05日 08:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/5 8:01
再び尾根にでると、一升瓶が転がってました。ここで宴会してたのかな。
尾根にでると黄色い杭の目印がずっと続きます。
2025年05月05日 08:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:18
尾根にでると黄色い杭の目印がずっと続きます。
アセビちゃん。
2025年05月05日 08:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:33
アセビちゃん。
イワウチワだ。
2025年05月05日 08:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:35
イワウチワだ。
こっちはツボミ。ポツポツいます。
2025年05月05日 08:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:36
こっちはツボミ。ポツポツいます。
こっちはぱっちり君。
2025年05月05日 08:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:36
こっちはぱっちり君。
シャクナゲの葉っぱ。
2025年05月05日 08:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:37
シャクナゲの葉っぱ。
いた〜。バイカオウレン。
2025年05月05日 08:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 8:53
いた〜。バイカオウレン。
コケコケの森です。
2025年05月05日 09:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:07
コケコケの森です。
奥秩父はこの苔苔が最高。
2025年05月05日 09:07撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 9:07
奥秩父はこの苔苔が最高。
コケの中にはバイカオウレン。
2025年05月05日 09:09撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 9:09
コケの中にはバイカオウレン。
ピンクちゃん。
2025年05月05日 09:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:09
ピンクちゃん。
登山道脇に一杯います。
2025年05月05日 09:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:09
登山道脇に一杯います。
コケとバイカオウレン。
2025年05月05日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:11
コケとバイカオウレン。
ウスギオウレンだ。
2025年05月05日 09:13撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 9:13
ウスギオウレンだ。
うすい黄色っぽいから、多分そうでしょ。
2025年05月05日 09:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:13
うすい黄色っぽいから、多分そうでしょ。
二瀬分岐までくると登山者が結構いました。
2025年05月05日 09:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:24
二瀬分岐までくると登山者が結構いました。
三角点にタッチ。
2025年05月05日 09:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 9:37
三角点にタッチ。
奥秩父を愛したchi-sukeさんに向けてにゃ〜ん。
2025年05月05日 09:38撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 9:38
奥秩父を愛したchi-sukeさんに向けてにゃ〜ん。
おぉ、こんな展望が良いところがあるとはびっくり。
2025年05月05日 09:54撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 9:54
おぉ、こんな展望が良いところがあるとはびっくり。
YAMAPのお二人に教えてもらいました。
2025年05月05日 09:55撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 9:55
YAMAPのお二人に教えてもらいました。
まだ雪がタップリありますね。
2025年05月05日 10:03撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 10:03
まだ雪がタップリありますね。
ウスギオウレンを見たことがないということで、途中までご一緒させていただきました。
2025年05月05日 10:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:22
ウスギオウレンを見たことがないということで、途中までご一緒させていただきました。
苔苔の森に。
2025年05月05日 10:24撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 10:24
苔苔の森に。
ウスギオウレン。
2025年05月05日 10:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:27
ウスギオウレン。
やっぱりジミだな。
2025年05月05日 10:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:27
やっぱりジミだな。
帰り道はうっかり下の方に間違えて、上に上がったらお二人に遭遇。
2025年05月05日 10:51撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 10:51
帰り道はうっかり下の方に間違えて、上に上がったらお二人に遭遇。
ここが迷いポイントですね。赤マークが左右にありますね。帰りは左側に進んでみます。
2025年05月05日 11:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:25
ここが迷いポイントですね。赤マークが左右にありますね。帰りは左側に進んでみます。
カタバミちゃん。
2025年05月05日 11:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:28
カタバミちゃん。
赤テープはあるけど、踏み跡は薄いな。
2025年05月05日 11:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/5 11:30
赤テープはあるけど、踏み跡は薄いな。
スミレちゃんを見た後に、再び行きと同じ道に出ました。
2025年05月05日 11:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/5 11:31
スミレちゃんを見た後に、再び行きと同じ道に出ました。
右の尾根を見ると建物が見えます。三峰神社の建物かな。
2025年05月05日 11:36撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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5/5 11:36
右の尾根を見ると建物が見えます。三峰神社の建物かな。
ニリンソウがぱっちり。
2025年05月05日 11:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 11:45
ニリンソウがぱっちり。
イチゴちゃんも咲き始めた。
2025年05月05日 11:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/5 11:50
イチゴちゃんも咲き始めた。
ミツバツツジは終盤。
2025年05月05日 11:57撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
3
5/5 11:57
ミツバツツジは終盤。
ワチガイちゃん。
2025年05月05日 12:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 12:13
ワチガイちゃん。
ヨゴレちゃん。
2025年05月05日 12:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/5 12:14
ヨゴレちゃん。
ブコーさんが見えました。
2025年05月05日 12:16撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
5
5/5 12:16
ブコーさんが見えました。
行きでは咲いていなかったフデリンが咲いてた。
2025年05月05日 13:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
5/5 13:13
行きでは咲いていなかったフデリンが咲いてた。
湖がようやく見えてきた。
2025年05月05日 13:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 13:23
湖がようやく見えてきた。
つかれた〜。吊橋と藤。
2025年05月05日 13:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/5 13:28
つかれた〜。吊橋と藤。
振り返って尾根を見るとやっぱりデカイな。
2025年05月05日 13:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/5 13:35
振り返って尾根を見るとやっぱりデカイな。
無事ゴール。駐車スペースには青号しか居なかった。
2025年05月05日 13:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 13:37
無事ゴール。駐車スペースには青号しか居なかった。

感想

秩父側から初めて和名倉山に行ってきました。予想通りしんどかったですね。でも山頂近くには、バイカオウレン、ウスギオウレンがいっぱい。今年始めての花が見られてとてもよかった。

5時30にスタートして早々と苦手な吊橋が立ちはだかります。両側がネットに下は板が敷き詰められていて下が見えないので、恐怖もなくすんなり渡れました。渡った後には薄暗い杉林の急登り、ようやく尾根に出たと思えば、水平歩道が延々と続きます。

造林小屋でようやく半分くらいかぁ。気力が最後まで続くかな?とおもっていましたが、途中のコケコケの中に咲き誇るバイカオウレンの畑をみたら疲れも吹っ飛びました。

二瀬分岐から和名倉山のピークに行くのは今回2度め。以前は一ノ瀬から来たのでようやく秩父側の赤線がつながることができました。山頂は相変わらず展望なし。地味な山頂です。山頂でYAMAPの方がコッチにとても良い展望の場所があるんだよ。ってことで、ついていくと、富士山がど〜ん。景色も大満足でした。

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コメント

くぼやんさん、こんばんは!

図体がでかい割に山頂が地味な和名倉山、一度だけ一ノ瀬から登りましたが結構な行程にうんざりしたことが思い浮かびますヨ😁その時バイカオウレンは随分みたけどここにオウレンがあったとは知りませんでした。それもウスギオウレンが。でもその頃まだまったくの花オンチで、あったとしても素通りだったかも知れません。そして予想してない展望があるんですね。しばらく山深い奥秩父へ行ってませんがもうちょっと手前あたりでバイカオウレンを見たくなりました。
ガッツリ登山、お疲れさまでした!
2025/5/5 22:11
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1
てるさんさん、おはようございます。
和名倉山は三峰からどか〜んとでかい姿、奥秩父に鎮座する山、すごい存在感なんですよね。でも、全く展望がなくすごく地味だし、工程も長いので人が少ないのがいいですよね。

花もコケむした北ノタル周辺だけ居るなのが不思議です。バイカオウレンは一杯いることは皆さんのレコで確認していたのですが、ウスギオウレンは全然ノーマークでした。薄いベージュ色でジミですから見逃しているんですよね。

山頂の展望は全然ですが、ちょっと外れたところに行くと、富士山がドカーン。びっくりしました。ここですぐに空を飛んで戻りたいとおもっちゃいました。毎度コメントありがとうございます。
2025/5/6 7:43
くぼやんさん、おはようございます!

おっ、秩父側から和名倉山へ。
二年前にコメントを頂き、今度、歩きたいなとおしゃってましたが、トライされましたか!

かつては遭難続出の原因となるスズタケはまだ復活していない様ですね!
そろそろ復活するのかと思っておりますが、辛すぎる歩きで二度と行きませんが…(笑)

バイカオウレンが見られて良かったですね!
へぇ〜、ウスギオウレンと言う花もあるのですね。
初めて見ましたよ。

お疲れさまでした。
2025/5/6 4:45
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1
ayamoekanoさん、おはようございます。
実は2年前のレコを印刷して持参させていただきました。すごく参考になりました。当時とほぼ同じ感じでした。

以前はスズタケのヤブがひどかったそうですね。ほぼ駆られていて復活する気配はなさそうです。赤目印も多くあったんで登りは迷うこともなかったんですが、下りはうっかり間違えて変なところにハマりそうになりました。やっぱり、登りより下りがきつかったですね。吊橋手前の杉林に戻ってきたときはホットしました。今日はのんびりお家でゆっくりしています。

バイカオウレンは予想以上に一杯いました。大菩薩の咲いている場所とほぼ同じ範囲ぐらいかも。違うのは奥秩父の鬱蒼とした苔、すごく花がきれいに見えます。ウスギオウレンも見つけられて良かったです。地味なんですよね。ここは秩父側からは今回で赤線引いたので吾輩も十分、二度といかないかな。毎度コメントありがとうございます。scissors
2025/5/6 7:52
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1
クボヤンさん、こんにちは!

和名倉山って秋しか行った事ないけど、やっぱりこの時期はお花あるんですね
コケ森の梅花オーレンが奥秩父!って感じ
薄着オーレンも見たいなぁ
私は多分まだ見たことが無いので。。。
しかし和名倉山はちと辛そうなので笠取方面から進んだ方が
足弱の我が家には簡単かな😓
2025/5/6 7:23
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1
nyagiさん、おはようございます。

薄着オーレンは見たことなんですか 超レア花ハンターがまだ見ていない花があるとは以外でびっくりしました。吾輩もほとんど無いんですが、ココに居たのはびっくりでした。大菩薩にもバイカオウレンの影で潜んでいる話も聞きました。八ヶ岳もそれっぽいのを見たんですが、今度はオーレン小屋付近のオーレンを探してみたいと思ってます。
秋にいかれたんですか! 5月連休付近はバイカオウレンが一杯いる情報があって今回始めて秩父側から行きました。さすがにこちらから登る人はほとんど居ないようで、山頂に行くまで将監小屋 に宿泊した3人にすれ違っただけでした。一ノ瀬に車を置くと戻らないと大変ですよね。小屋で一泊もありかと思いますが、将監小屋は当日は一杯だったようです。笠取方面のコケの森探索も何が居るか探りたいですね。毎度コメントありがとうございます。

2025/5/6 8:04
くぼやんさん こんばんは

和名倉山にもピンクのバイカオウレンがい〜っぱいいましたか〜
それに加えウスギオウレンもとは😳
未だ見ぬお花なので計画に入れておきます!
2025/5/6 18:03
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1
Mon-Dayさん、こんばんは。
いましたよ〜。ピンクちゃん。多分咲き始めはピンクのしべで、それが広がっていくんじゃないかなと思います。北ノタルと二瀬分岐の間のコケの森の道端にいっぱいいました。目立たないですが、ウスギさんも。最初発見するまで気づかない事がありますが、一つ見つかると見えてくるんですよね。秩父からの往復はシンドイですが、この2つの花を見るだけで十分楽しいですね。来週は未だ花も良い感じと思いますので次回のネタでいかがでしょう?毎度コメありがとうございました。
2025/5/6 21:26
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1
山頂付近でお会いしてウスギオウレンを教えてもらったYAMAPの人です!
おかげさまで下山時に沢山のお花に気づくことができ、かなり楽しかったです!
ありがとうございました。
2025/5/7 12:44
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iryzhiiさん、おはようございます。
こちらこそ、素晴らしい展望場を教えていただき、ありがとうございました。わなくらのマニアックな話とか面白かったです。ウスギオウレンはジミなので気づかない事が多いんですよね。わなくらでまたバッタリした時やよろしくお願いします。コメントありがとうございました。
2025/5/8 6:22
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1
くぼやんさん、こんばんは。遅ればせながらのレスですいません(汗)このエリア最奥の秘境、和名倉山。高低差が半端じゃないですね。シーズン始めでもこの高低差をこなせるのも、冬の間にも間断なく山を歩いてきた成果なんだろうなとうらやましく思いました。ご褒美の花たちも渋いのが揃ってますね。シーズン始めに里近くで咲く子たちもフレンドリーでありがたいけど、忘れた頃に山奥で咲く子たちは本気度が違うように思えてしまいます(笑)山も花も本気なのは登った人の志が高い現れ、梅雨入りすればまた怠慢な週末になりそうな予感がするので(爆)夏山シーズンにはひとつでも未踏の百名山踏破できるよう見習っていきたいと思いました(^^)
2025/5/10 18:05
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yamaonseさん、こんばんは。
和名倉山は長年行きたいと思っていましたが、一番奥のアクセスしづらい所なのでずっと保留にしてました。ようやく秩父側から行けて良かったです。かつてはスズタケのヤブでかなり遭難している話もあったんですが、今は全くスズタケもなく快適に歩けます。ただ、強烈な登りで長いんですよね。 日々体力が落ちてくるので、バテたらすぐに戻るつもりでしたが、なんとか往復できて良かったです。山頂付近の花畑は、まさにご褒美でしたね〜。それまで花も少なくただ黙々と歩くのみ。苔コケの森では世界が変わりました。今までは目立つ花ばかり探していましたが、人に見つからないようなジミな花探しが本当に面白いですね。運良く薄着さんも発見できて良かったです。5月末の九州遠征の良いトレーニングになりました。毎度コメありがとうございます。
2025/5/10 20:26
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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
和名倉山(二瀬尾根ルートピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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