武川岳→二子山（名郷から芦ヶ久保）

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:34

距離 12.1km 登り 1,136m 下り 1,158m

9:14 蕨入橋
9:18 天狗岩・武川山登山口
10:13 天狗岩
10:54 前武川岳
11:07 11:26 武川岳
11:37 11:38 蔦岩山
11:57 11:59 焼山峠
12:09 12:16 焼山
12:22 道標 22-8 横瀬町
12:42 12:45 道標 22-9 横瀬町
12:46 二子山
12:53 12:54 二子山雌岳
13:08 13:12 道標 22-2 横瀬町
13:43 岩菅山分岐
13:47 道の駅あしがくぼ第二駐車場
13:48 芦ヶ久保駅

天候

晴れ、風が気持ちいい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：飯能発名郷行きのバス、満員でしたがほとんどの人はさわらびの湯で降りた
帰り：芦ヶ久保から西武線。席は全て埋まっていた

コース状況／危険箇所等

序盤わかりづらい場所があるものの、基本的には整備されたコース。
但しところどころ滑りやすい場所あり。

その他周辺情報

芦ヶ久保の道の駅で栄養補給してから帰宅。こちらは激込みだった

写真

5/5 9:13

初上陸の名郷バス停

5/5 9:15

入間川源流。きれいな水でした

5/5 9:18

登山口までわかりづらかった

5/5 9:21

何故なら標識が朽ちている

5/5 9:19

シャガの花

5/5 9:24

紫のシャガも咲いていた

5/5 9:29

林道を少し歩いて

5/5 9:32

登山口

5/5 9:33

少し登ると

5/5 9:41

また林道に出た

5/5 9:47

ここからようやく登山道。GW中だが人はほぼいない

5/5 9:48

手作り感満載の標識

5/5 10:01

ところどころにフェンスあり。理由は不明

5/5 10:03

奥武蔵の山は山頂付近が石灰岩のことが多い

5/5 10:07

天狗岩、男坂と女坂があった。迷わず男坂を選択

5/5 10:11

岩登りだった

5/5 10:14

どこが天狗岩なのか不明な大きさだったので、登り切ったところで1枚

5/5 10:20

ここからは新緑がきれいだった

5/5 10:52

新緑地帯を抜けて

5/5 10:54

前武川岳

5/5 10:58

武川岳へはなだらかな登り

5/5 11:07

武川岳山頂

5/5 11:07

奥武蔵ロングトレイル。50kmあるのか

5/5 11:08

眺望はないが新緑がきれいだったので良かったです

5/5 11:28

芦ヶ久保方面に下ります

5/5 11:38

途中のピーク、蔦岩山

5/5 11:43

この辺りから左手に武甲山が、、、存在はわかる

5/5 11:56

一瞬だけ見晴らしがよかった場所。秩父市街がきれいに見えました

5/5 12:11

途中のピーク。焼山

5/5 12:11

ここからの武甲山が一番きれいだった

5/5 12:20

どういう倒れ方をしたのか、罠みたいな

5/5 12:27

最後のピーク、二子山

5/5 12:34

意外と急登でした

5/5 12:45

山の場所の確認方法。
浅間山は見えるかなど書いてあったが、そもそも眺望がない…

5/5 12:46

一応証拠写真で山頂標識

5/5 12:46

三角点も

5/5 12:52

歩いて10分で隣の雌岳。ここから芦ヶ久保までどっちに下っても急坂があるらしい

5/5 12:58

沢沿いのコースを選択したら足元が滑りやすいロープ場でした

5/5 13:01

下ってきたところ

5/5 13:08

あとは芦ヶ久保に向かって下るだけ

5/5 13:19

沢沿いに出てきました

5/5 13:22

登山道も一部沢だった

5/5 13:32

初めは細い流れでしたが

5/5 13:38

予想外に立派な沢だった。さすが水が豊富な秩父盆地

5/5 13:38

橋を渡って

5/5 13:46

西武線のトンネルをくぐると

5/5 13:47

急に歓声が多く聞こえた。水遊びが気持ちいい季節

5/5 14:45

芦ヶ久保から電車で帰宅

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

tomkim

5連休の中日、人が多い山は避けて人が少なそうな山ということで奥武蔵の武川岳を選択。駅まで直接下山できる点も選択した理由の一つです。
飯能発のバスはほぼ満員でしたが、殆どの人がさわらびの湯で下車。多分皆さん棒の折ですね。一方で名郷までの乗客は10名程度。ここから武川岳に向かったのは3名くらいでした。
そして武川岳、人は少なかったもののコース自体はよく整備されていて非常に歩きやすかった。新緑が見ごろできれいだった一方、眺望は殆どなかったので、好みがわかれるコースかなと思いました。