硫黄岳〜天狗岳 美濃戸口↑渋の湯↓

2025年05月04日(日) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 11:24
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,753m
• 下り: 1,402m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:59

距離 9.7km 登り 1,273m 下り 114m

10:06 美濃戸口
10:46 やまのこ村
10:52 10:53 美濃戸
10:57 10:58 美濃戸山荘
11:30 堰堤広場
12:14 12:49 赤岳鉱泉
12:55 13:01 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:04 ジョウゴ沢
14:04 14:05 赤岩の頭
14:39 14:51 硫黄岳
15:05 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:21

距離 9.6km 登り 480m 下り 1,288m

7:45 硫黄岳山荘
8:04 8:05 硫黄岳
8:43 山びこ荘
8:51 8:55 夏沢峠
9:26 箕冠山
9:34 9:51 根石岳山荘
9:59 10:08 根石岳
10:13 白砂新道入口
10:50 東天狗岳
11:07 11:14 天狗岳
11:26 11:27 東天狗岳
11:31 天狗の鼻
11:37 11:47 天狗岳分岐
12:18 中山峠
12:22 12:55 黒百合ヒュッテ
13:11 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:25 13:33 八方台方面・渋の湯方面分岐
14:06 渋御殿湯

天候

晴れ☀️時々くもり
硫黄岳山頂は強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されいます。ですが、樹林帯を中心に雪は多くの場所で残っており、傾斜があるところはアイゼン装着がオススメです。

写真

5/4 9:59

茅野駅から八ヶ岳山荘までバス🚌できました。

5/4 9:59

J&N今回は朝だけのため、寄ませんでした。桜🌸が綺麗でした。

5/4 10:06

いよいよ出発

5/4 10:48

赤岳山荘の駐車場。空いていました。

5/4 10:57

今日は北沢

5/4 11:27

快適な北沢の道

5/4 11:29

堰堤広場付近

5/4 12:14

赤岳鉱泉到着。アイスキャンディーも大分溶けてきました。

5/4 14:01

赤岳鉱泉を出発して樹林帯を抜けると赤岳が見えてきました。

5/4 14:07

赤岩の頭。稜線まで来ました。

5/4 14:08

硫黄岳

5/4 14:13

またまた赤岳

5/4 14:39

硫黄岳山頂到着

5/4 14:46

硫黄岳の火口方面

5/4 14:51

火口内部

5/4 15:04

硫黄岳山荘の横に到着

5/4 15:05

硫黄岳山荘。まだ雪に埋まっていますが、正面は雪かきされていました。

5/4 15:25

寝床。消灯前までは電源使えました。全体的にキレイな小屋でした。外は強風でも中は暖かでした。

5/5 5:26

早朝。本当は外に行って撮影したかったのですが、強風に負けて山荘内からの様子です。

5/5 7:37

今日は渋の湯まで行く予定です。

5/5 7:47

山荘から稜線にちょっと上がるだけで強風の別世界でした。

5/5 8:04

昨日も登頂した硫黄岳山頂に戻ってきました。

5/5 8:07

目の前の天狗岳を目指して降りて行きました。春にしては遠方の山もクリアでした。

5/5 8:44

ヒュッテ夏沢。まだ営業はしていませんでした。

5/5 9:27

根石岳が見えてきました。左側に休憩した根石岳山荘が見えています。

5/5 10:00

根石岳山頂に到着。天狗岳方向

5/5 10:00

左側に歩いてきた硫黄岳

5/5 10:01

根石岳の山頂標識

5/5 10:02

アップで。南アルプス

5/5 10:02

御嶽山

5/5 10:02

北アルプス？

5/5 10:28

東天狗岳に到着。あっという間でした。

5/5 10:29

西天狗岳山頂。こちらは雪が多く傾斜もあるため、アイゼン装着した方がいいですね。

5/5 10:47

穂高連峰

5/5 10:47

アップで。左側に大キレットがキレイに見えていました。

5/5 10:47

こちらは後立山連峰か

5/5 11:38

黒百合ヒュッテが見えてきました。

5/5 12:02

降りてきた天狗岳を振り返って。結構な傾斜を降りてきました。

5/5 12:23

黒百合ヒュッテに到着。

5/5 14:03

昔の渋の湯旅館まで降りてきました。

5/5 14:05

渋の湯のバス停。

5/5 14:05

渋御殿湯に到着。温泉で汗を流しました。

5/5 17:18

普通ならこのまま帰宅する所ですが、今回は温泉を堪能するため渋御殿湯に宿泊。楽しみました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

Ojisan69

GW後半に会社のワンゲル部で、美濃戸口から入って、硫黄岳から天狗岳を縦走し、渋の湯に降りてきました。
1ヶ月前に美濃戸口より硫黄岳〜横岳〜赤岳を縦走しましたが、その時より山麓に近い樹林帯の雪は少なくなっていましたが、上の方はまだ雪がある印象でした。硫黄岳周辺は相変わらず風が強く、2日目の朝は風に加えて気温も0度に近かったので、もう5月ですが寒さを感じました。硫黄岳の風の強さの一方で、天狗岳一帯は穏やかな風でこのあたりは幸せな時間が流れる春山でした。
会社のワンゲル部の活動ということで、行程最後のお楽しみとして渋御殿湯の温泉を堪能しました。GWでしたが、混雑もあまり無く快適な温泉を楽しむことが出来ました。