ナイトハイク蛭ヶ岳ピストン

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 14:21
• 距離: 34.4km
• 登り: 2,767m
• 下り: 2,642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:44
• 休憩: 2:37
• 合計: 14:21

距離 34.4km 登り 2,767m 下り 2,642m

0:29 渋沢駅南口
1:23 1:40 大倉バス停
1:43 どんぐり山荘
1:58 丹沢ベース
2:07 観音茶屋
2:24 雑事場ノ平
2:28 2:31 見晴茶屋
2:44 一本松
3:07 3:08 駒止茶屋
3:17 3:18 堀山
3:26 3:28 堀山の家
3:53 3:54 天神尾根分岐
4:21 4:22 花立山荘
4:32 4:33 花立ノ頭
4:37 4:38 金冷シ
4:57 4:58 塔ノ岳
5:15 尊仏山荘
5:39 日高
5:53 6:04 竜ヶ馬場休憩所
6:06 竜ヶ馬場
6:21 6:22 みやま山荘
6:24 6:34 丹沢山
6:49 6:50 早戸川乗越
7:00 箒杉沢ノ頭
7:06 7:18 不動ノ峰休憩所
7:24 不動ノ峰
7:33 棚沢ノ頭
7:44 鬼ヶ岩ノ頭
7:50 鬼ヶ岩
7:57 7:58 中ノ沢乗越
8:12 蛭ヶ岳山荘
8:15 8:45 蛭ヶ岳
8:46 8:48 蛭ヶ岳山荘
9:01 中ノ沢乗越
9:07 鬼ヶ岩
9:10 鬼ヶ岩ノ頭
9:22 9:23 棚沢ノ頭
9:32 不動ノ峰
9:36 9:43 不動ノ峰休憩所
9:48 箒杉沢ノ頭
9:56 9:59 早戸川乗越
10:17 丹沢山
10:22 みやま山荘
10:30 10:32 丹沢山
10:49 竜ヶ馬場
10:53 竜ヶ馬場休憩所
11:08 日高
11:33 11:35 尊仏山荘
11:35 11:53 塔ノ岳
11:53 尊仏山荘
12:09 金冷シ
12:17 花立ノ頭
12:23 12:26 花立山荘
12:44 天神尾根分岐
13:03 13:05 堀山の家
13:13 堀山
13:22 13:27 駒止茶屋
13:41 一本松
13:55 14:06 見晴茶屋
14:08 雑事場ノ平
14:21 観音茶屋
14:28 14:34 丹沢ベース
14:47 大倉山の家
14:50 ゴール地点

例によってナイトハイク。
昼過ぎの大倉尾根下山は初めてでしたが、すごい渋滞。登りの人を先に行かすために停まると、後ろの行列が次々に追い抜いて突っ込んでいく…。仕方がないので声をかけて止まってもらった。これほどの行列だと、一概に登り優先とは言いにくいが、全く無視してぞろぞろ突っ込んでいくのは、マナー違反ですよ、皆さん。観光気分で歩くだけじゃなくて、ちゃんと学んでね。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　0:26渋沢駅着　小田急線
復路　大倉→渋沢駅バス、15:50渋沢駅発　小田急線

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
帰りの塔ノ岳・大倉尾根の混みっぷりは物凄い状態で、誰一人道を譲り合わないせいか渋滞も大変な状態だった

写真

5/5 4:32

本日はもってのほかに鈍足…花立山荘のあたりで夜が明けてしまった

5/5 4:54

5/5 4:56

塔ノ岳山頂　残念ながら富士山は雲の中

5/5 4:57

5/5 4:57

5/5 4:58

5/5 5:11

西側の雲。あれの下、雨降ってる？ここから下山するか、予定通り先に進むか迷う

5/5 6:24

迷ったけどとりあえず丹沢山まで来た

5/5 6:25

雨も降らない感じなので、引き続き進んで蛭ヶ岳へ行くことにする

5/5 6:43

5/5 7:18

不動ノ峰避難小屋の不動さん

5/5 7:47

何とか岩　ガスってて何も見えん

5/5 7:54

ちょっぴり日が出てきたが…

5/5 7:56

5/5 8:05

蛭ヶ岳の山頂のガスが切れる…切れる…切れない

5/5 8:14

蛭ヶ岳に到着。蛭カレーは10:30〜だから待ちきれない

5/5 8:16

ときどき日が当たると暑い。雲がかかると寒い。

5/5 8:47

5/5 8:53

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

killiya731

妻が中高の同級生と会うというので、私は急遽山に。
今年は雪が多く、身体の調子は悪く、足の力も出ない。雪があるような山はちょっと今の状態では歩けない…よって丹沢に行くことにする。例によってナイトハイクで蛭ヶ岳を目指す
歩きだして早々、待てよ、この時期の丹沢はヤマビルが出るのかな…夜じゃ見えないし吸血され放題？？と心配になったが、どうやらヤマビルはいないようだった。
駒止茶屋とか堀山の家とかを通過するころになると、なんとなく足が上がらない。調子が悪く力が出ない感じ…むむむ。ひょっとしてまたダメか？しかしまあ、とりあえず塔ノ岳まで登ってから考えよう、ということで結果的には、計画通り蛭ヶ岳まで行けました。ずっとガスが掛かっていて、景色は何も見えず、その点では残念でしたが。

ラッシュアワーの塔ノ岳山頂や大倉尾根はたぶん初めてで、ビックリしました。観光地なのね…筑波山の登山道を思い出す。筑波山の倍ぐらいの標高差があると思うけど…しょうがないね。ちょっともう、この時間帯の大倉尾根は歩きたくない。