【多摩百】新緑の万六の頭


- GPS
- 06:25
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 936m
- 下り
- 914m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:20
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
藤野駅0804→0815鎌沢入口(神奈中バス・和田行き)※臨時出てました 帰り)柏木野15:15→(渋滞)16:35東町駅(西東京バス)⇒〈JR五日市線〉 ※ GWの渋滞が凄かった。30分のところ1時間半かかりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※鎌沢から連行峰までは、整備されて歩きやすいコース。ところどころザレやすいとこもありますので.注意、 ※連行峰から万六尾根→柏木野バス停 人があまり通らない静かな尾根。落枝などもあるので、足元注意です。急坂、細い切れ落ちたトラバースなどもありますが、注意して通れば大丈夫かと。 下りが続くので、足の疲労はあります。 |
写真
感想
今回は、私の多摩百絡みの登山計画。
連休のちょうど天気の安定の良い日となりました。
生藤山は何度も通っていますが、今回のこのルートは初めて。最初は、奥多摩の方から回るルートも検討していましたが、少し長いのと高低差の大きさに断念し、こちらのルートをとらせていただきました。これもヤマレコのルートを挙げてくださってる方々のを参考にさせていただいています。多謝‼️
行きの茅丸あたりまでは人も多くて、急坂、なだらか、ザレありと色々ありますが歩きやすいルート。連行峰からの万六尾根は、途中すれちがいもないくらいマイナールート。落枝も多く、足元には少し注意ですが、道を見失うことはありません。
とても静かで、おおむね歩きやすい。途中、下りが急なところもありましたが、慎重に降りれば大丈夫です。ただ、少々切落ちるようなところもありますので天候が荒れた次の日は注意です。一人で歩かれるときは、かなり静かなので、熊鈴なども必要かと。
今回、目の醒めるような思いをしたのは、ヤマシャクヤク。
初めて拝見し、名前も思い出せなかったのですが、すかさずmiyaさまが、名前を思い出してくれました。帰りにhamaちゃんが調べてくれたら、花も3~4日くらいで落ちてしまい、毎年同じ場所にはなかったり、なかなか良いタイミングで見られないとありました。会えたのはまさに僥倖。本当に良いものを見せていただきました。
そして、藤の花。行きの入り口、帰りも出口の山を覆っていました。もしかして生藤山の名前は、藤の花が多いから? 藤野も?
山から出て日の光を浴びたとき、今まで異世界にいた気分でした笑。
今回も無事に下山できました。山の神様ありがとー。
新緑の中を気持ちよく歩くことができました!
みなさまありがとうございました。
チウさん、96座目の制覇おめでとうございます!!
900メートルの標高差は侮るべからず。
翌日の筋肉痛はかなり来ております。
夏山トレーニングとしては、
定期的な水分の摂取、バランスの良い足運びなど
今後も気を付けていきたいポイントを確認することができました!
眩しい新緑と心地よい風が最高でした。生藤山〜万六ノ頭を北上する11キロはところどころに急登や急坂があるものの、とても歩きやすい道でした。Chiuさん、いつも素敵なルート設定をありがとうございます。そして多摩百制覇にまた一歩近づき良かったです。
今回は、夏山に向けて水分補給の練習をしました。登り始める前にまず300cc。その後はほぼ30分毎に150ccぐらい補給。1時間毎に塩分タブレットを舐めました。いつもは、足が攣ったり、肩や肩甲骨が痛くなってぐったり疲れるのですが、今回は起きませんでした。翌朝も足の筋肉痛はなし。どうやらこれまでは水分補給が足りなかったようです。次回は気温も湿度も高いハイキングで試してみようと思います。
奇跡的に出会えた山芍薬(ヤマシャクヤク)はとても美しくて感動しました。ひっそりと咲いているのですが、花の白が輝きを放っているようでした。
帰りのバスが激込みで渋滞にはまって1時間半も揺られましたが、無事に下山できたので、これもまたよき思い出ですね。生ビールが五臓六腑に染み渡りました。山はいいね!
何度目かの生藤山から、初めて歩く万六尾根の道、全体的によく整備され歩きやすく、眩い新緑と爽やかな風で、心地のいい登山日和
ヤマシャクヤクに出会えたのは本当に幸運。こんなご褒美があるからやっぱり山は素敵ですね。
chiuさん、お誘いありがとうございました!
帰りの武蔵五日市駅までの大渋滞と、折角見つけた武蔵五日市のお店が混雑してちょっと残念だったことは、GW真っ只中で致し方なしかな。
図鑑で何度もみて、一度実物をこの目で見たい、と思っていた、山芍薬。今日その念願が叶い、とても嬉しかったです。
Chiuさん、いつも素敵なルートを考えてくれて、ありがとう!
登山道には初夏の花々が咲き、初めて見た山芍薬の他にも、山椒、筆竜胆、稚児百合などを堪能しました。
以前ザックをデポして登った生藤山は、厳しいイメージがありました。
今回はザックを背負ったまま、下りは反対側へ縦走するルート。上りでは、少し進歩も感じたけれど、下りはやはり、まだまだ。精進します。
お蔭様で良いトレーニングになりました。
ご一緒した皆様、今日もありがとう!
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