常念岳〜蝶ヶ岳 残雪期縦走

2025年05月03日(土) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 19:40
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,428m
• 下り: 2,029m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:14
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:09

距離 6.1km 登り 1,556m 下り 56m

6:58 三股駐車場
7:13 7:19 三股登山口
10:56 10:57 2207標準点櫓跡
13:26 13:56 前常念岳
15:05 15:23 三股への分岐点
18:07 常念小屋

2日目

• 山行: 9:36
• 休憩: 2:36
• 合計: 12:12

距離 10.8km 登り 872m 下り 1,973m

6:19 常念小屋
7:23 7:46 三股への分岐点
7:54 8:22 常念岳
9:59 10:00 2512ピーク
10:52 2592ピーク
12:13 12:14 蝶槍
12:21 蝶ヶ岳三角点
12:28 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:53 12:55 瞑想の丘
12:58 14:17 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:22 14:24 蝶ヶ岳
14:40 大滝山分岐
14:56 15:05 最終ベンチ
15:22 第二ベンチ
16:05 16:06 蝶沢
16:54 16:55 まめうち平
17:53 18:00 ゴジラみたいな木
18:04 18:05 力水
18:29 18:30 三股登山口
18:31 ゴール地点

4日は常念小屋でテントで停滞

天候

1日目：晴れ〜強風〜吹雪
2日目：強風、晴れ
3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三俣登山口で車中泊

コース状況／危険箇所等

三俣〜常念ルートは強風だと前常念前の岩場と前常念後のゆるめの雪の稜線が少し怖い
2592峰から蝶槍への下りで滑落すると中々止まらなさそう
蝶ヶ岳から三俣への下りは雪がゆるとアイゼンが効きにくい、傾斜があるので滑落すると止まらなさそう

その他周辺情報

温泉いくつかある
登山前日しゃくなげ温泉を利用
登山後は安曇野みさと温泉ファインビュー室山を利用
その後ガスト梓川店で豪遊した

写真

5/3 7:03

駐車場から登山口まで

5/3 7:12

ハシリドコロめちゃ多い

5/3 7:14

登山届だしてる署名

5/3 7:41

長い登りがはじまる

5/3 7:50

おさる

5/3 10:03

雪がでてくる

5/3 11:39

踏みぬき注意

5/3 11:44

尾根にでた

5/3 11:47

岩の尾根筋をのぼる

5/3 12:55

大変だけど登りやすい

5/3 13:35

前常念

5/3 14:08

やっと常念岳をおがむ
ここから稜線をいく

5/3 14:39

近づいてきた

5/3 14:54

風は強まるばかり、進まねば

5/3 15:06

雷鳥さん
つがいでした

5/3 15:18

5/3 15:23

立ってられないくらいの風

5/3 16:42

小屋までかなり下ってきた

5/3 16:53

テント張ります
他のテント泊の方に手伝ってもらい感謝
こちらも手伝う

5/3 16:56

小屋はまだ雪に埋まっている

5/3 19:30

米3合！

5/4 11:27

夜は吹雪いた。午前中まで曇りで強風のため今日は停滞！

5/4 13:04

昼には天気回復
小屋でランチ

5/4 13:19

槍が見え隠れ

5/4 14:37

明日のためにストレッチ

5/4 17:52

今晩は卵焼き

5/4 18:16

槍に夕日が沈んだところ

5/5 7:00

小屋とお別れ
蝶ヶ岳へ出発

5/5 7:18

分岐からはアイゼン

5/5 7:57

登頂

5/5 8:02

乗鞍、御嶽

5/5 8:03

蝶ヶ岳への稜線

5/5 8:19

氷

5/5 9:53

しばらく夏道

5/5 10:22

雪

5/5 10:39

雪の急登つらい

5/5 11:25

滑落注意

5/5 12:19

穂高が近づいてきた

5/5 12:28

アップダウンがおわり蝶ヶ岳までもうすぐ

5/5 12:35

まったり歩ける

5/5 12:35

穂高が近づいてきた

5/5 13:20

ヒュッテで昼飯

5/5 14:09

穂高が輝いている

5/5 14:13

5/5 14:24

三股へ下山します

5/5 14:39

急斜面を下る
雪がゆるいと滑る
早い時間帯に歩くべきだった

5/5 15:22

樹林帯の中も急斜面をトラバース
滑落事故あり

5/5 15:22

常念を最後に眺める

5/5 16:23

長い急斜面が終わった

5/5 16:54

このあたりでアイゼンを脱ぐ

5/5 17:45

うってかわって整備された登山道を歩く

5/5 17:55

ゴジラ

5/5 18:06

5/5 18:16

沢を渡る

5/5 18:16

5/5 18:16

5/5 18:20

撮影機器：

ILCE-7M4 SONY

ILCE-7CM2 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シュラフ シュラフカバー マット 予備靴下 ウォーターバック 歯ブラシ サンダル

共同装備

ショベル テント ガスボンベ コンロ コッヘル メスティン 昼食 行動食 非常食 サイフ 携帯トイレ ペーパー

感想

JTokuno

3000mクラスの残雪期はじめての経験
天気と積雪による難易度を実感。この季節ならではのの景色も堪能。
危険をしっかり把握して準備をし、また訪れたい。