大峰奥駆道 天川川合〜玉置神社


- GPS
- 29:04
- 距離
- 58.7km
- 登り
- 6,017m
- 下り
- 5,580m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:46
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 3:16
- 合計
- 14:46
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 5:54
- 合計
- 13:02
天候 | 大峰奥駆道 天川川合〜玉置神社 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
テント
テントマット
|
感想
GW第二弾も、いつもの山友さんと大峰奥駆道へ。山上ケ岳周辺が女人禁制のため、天川村役場に車をとめ、天川川合登山口から登山開始です。まずは、樹林帯を登ります。とにかく基本登りです。今回は、事情があり、スタートが遅めだったため、過去に登っている弥山、八経が岳をパスし、明星ケ岳へ、展望最高です。大峰の山々が一望できます。そこから、1日目の宿、楊子ノ宿で宿泊。(水場は5分)超満員です。流石GWです。2日目は、天気予報晴れなのに、朝からガスガスです。仏生山を超え釈迦が岳へ向かいますが、孔雀岳で道迷いし、なんとか釈迦が岳へ、山頂でもガスガスです。大日岳周辺までくるとやっと雲が抜けます。深仙の宿で、水をとります。(約3分)そこから、数々の山々を超え、アップダウンを切り返し、持経の宿で水分補給します(購入しました)約1時間歩き、平治の宿へ、(後で聞いた話ですが、キャパオーバーでたいへんだったようです)16時なので迷いましたが、行仙小屋へ向かいます。途中夕景がとてもきれいでした。2つの山を越え、行仙岳山頂近くで真っ暗です。(山頂は、山友さんにお任せしました)約40分かけて小屋へ、遅くつきましたが、快く迎えてくれた小屋番さんありがとうございます。新宮グループの地図を書かれている方です。(ほんと助かります)あまりの豚汁をいただきます。おいしいです。疲れた身体にありがたいです。朝も焼きそば、カレーがあり、ラッキーでした。小屋番さんも全国たくさんの山へ行かれ、とても参考になるお話を聞けました。記念の手拭いを購入しました。3日目は、まず登りからの始まりです。笠捨山へ向かいます。3つほどのアップダウンを繰り返します。途中、あけぼのつつじが咲いています。とても癒されます。最後の急登を登り、笠捨山山頂へ、絶景です。次は、岩場の難所がある地蔵岳を登ります。なかなかの岩場ですが、鎖、ロープがあり、安心です。そこから基本下りですが、たくさんの小さなアップダウンを繰り返し玉置神社へ向かいます。最後は、登り返しなので、500Mぐらい登ります。途中展望台から大峰の山々の絶景が見れます。しゃくなげもきれいに咲いています。(癒されます)玉置神社Pでテント宿泊します。茶屋でうどんとどんぶりを食べます。疲れた身体には、とてもおいしいです。テン場も屋根のあるところを茶屋のおじさんに提供していただき助かりました。ありがとうございます。明日は、雨模様です。天気も早めに崩れだし、22時ぐらいからふりはじめています。朝おきると雨が強いため、悩みましたが、急用のため、バスのタイムリミットがあったため、雨模様では、下山が厳しいと判断し、偶然玉置神社の確認に来ていた十津川の畳職人のおじさんにお願いし、山を下りることにしました。バス停まで送っていただき、本当にありがとうございました。今回、最後までいけず、とても残念でしたが、とてもいい山行になりました。今回も山で出会ったたくさんの皆さん、送っていただいたおじさん、帰りのバスで出会った東京のガイドさん、山友さん、本当にありがとうございました。感謝感謝感謝の山行となりました。しかし、宿題ができたので、残りの山行にチャレンジしないといけないです。大峰奥駆道は、後2回チャレンジしないといけないですね。前半(六田〜女人結界門、川上村から弥山)とラスト(玉置神社〜熊野本宮大社)。しかしコースタイムが厳しいため、1日余裕を持ってのチャレンジが必要です。反省点・課題の多い山行となりました。次回は、屋久島へ
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