那岐山(〜滝山往復C〜B+α)
- GPS
- 06:30
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ一時ガス 風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路はドライ、ノーマルタイヤ可。 登山口からしばらくは雪なし。積雪少なく朝のうちは登山道凍結。 踏み抜きの危険はほぼないのでスノーシュー・わかんは不要。 |
その他周辺情報 | 山の駅でトイレを借りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
県北は毎週木曜の周期で好天になってます。
最近体調的に元気なので、今回は滝山へチャレンジです。
夜明け前に着いたので駐車場一番乗り。
ざっくり見てただけの天気予報で県北は雪―くらいに思ってたので、駐車場周辺に雪の跡すらなくて「!」。雪があるのかないのか???となりましたが、いくらなんでも上のほうはあるでしょう??
ここ数日でたぶんなんぼかは降ったはずやし、縦走路や滝山はあんま歩かれてないだろうから、とスノーシューを積んでスタートしました。
登山口からしばらくは雪なし、半分くらいまでは地面が見えるほどの量で凍っています。ツルツルのとこは歩きにくい。
前日までの足跡はたくさん、本日はやはり誰も通ってない様子。
のんびりですが止まらずにじわじわ上げていきます。
八合目。どうやら今日も霧氷はダメみたい、なんだか霧氷を融かす男になりつつある。
Bコースは様子がわからなかったのでCから上がりましたが、縦走ならBからだったかなあとか考えながらも、結局三角点峰から那岐山山頂へ行きます。
やはり一番乗りでした。まだこの頃は風が吹いてなくて穏やかです。
さて、これから戻って滝山へ向かいます。雄大な稜線風景が眼前に続きます。
と、ここでアクシデント!
三角点の休憩舎の右横の道標、ここを降りていってしまいます。
稜線歩きなんで迷うはずがない、津川山までに一度結構下るとかの思い込みです。
さらに、サラサラパウダーの雪の中を足が泳ぐので、挫かないように神経使ってたりで、まったく疑うこともなく西仙コース?を下山しておりました(笑
標高1050mまで気づかないという自分のダメさ加減に、もう帰ろ病を発病。
上のほうに見える稜線がうらめしー。
なんとか戻って、はやくも本日3回目の三角点峰。
まだ元気だし、時間も9時と早い。というかこの稜線みたらいくでしょう!
風が強くなって汗もかかないだろうし、
軽アイゼンつけてがんばって歩けば往復も無理なさそうなので、あらためて出発。
縦走路は雪が薄くとても歩きやすい。
津川山、滝山へと順調に進み1時間ほどで到着。
この頃は那岐山はガスと強風で見えなくなってました。
まだまだ元気だったので、このまま滝神社へ降りて道路から周回しようかとも考えたのですが、今日は自衛隊の演習、発砲音が絶え間なく続いていてどうも落ち着かない。
飛んでくるはずのない流れ弾を避けるシュミレーションとかしたり。
演習場を通り抜けられないかもしれないので、却下。来た道を戻ることにする。
4度目の三角点峰へ、時間はまだ昼前でした。
意外と今日は元気なので、もう一回那岐山へ。朝よりはかなり風がきつく寒く感じます。
小屋へは入りませんでしたが7〜8名の方と遭遇。快晴にみなさん笑顔でした。
下山はBコース。
ここの泥んこ道がどうにもこうにも歩きにくく、股関節と膝やられました。
元気だったのにここで身体悲鳴となりました。
那岐山〜滝山はすばらしい縦走路でした。
足があれば爪ヶ城まで歩いてみたいですねえ。
(タイトルの+αのアルファは道間違いです)
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