記録ID: 814662
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雪山ハイキング
甲信越
坂戸山・大城 上田庄・歴史と展望の山
2016年02月18日(木) [日帰り]
Forest21
momotan715
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:28
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 538m
- 下り
- 526m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■「ディスポート南魚沼」はこちら。http://www.6bun.jp/disport/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■特別な危険箇所はありません。ただ、坂戸山山頂手前に鉄のハシゴ、ロープなどがあります。 |
写真
【除雪、お疲れ様です！】8時56分、関越自動車道・大和PAにてトイレ休憩。駐車場脇では除雪作業中。「昨日はまあまあ雪が降りましたね…」
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2/18 8:58
【除雪、お疲れ様です！】
8時56分、関越自動車道・大和PAにてトイレ休憩。駐車場脇では除雪作業中。「昨日はまあまあ雪が降りましたね…」
8時56分、関越自動車道・大和PAにてトイレ休憩。駐車場脇では除雪作業中。「昨日はまあまあ雪が降りましたね…」
【ディスポート南魚沼】9時24分、スポーツ施設「ディスポート南魚沼」に到着。六日町ICからは5〜10分ほどで着きます。冬季はここに駐車します。
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2/18 9:24
【ディスポート南魚沼】
9時24分、スポーツ施設「ディスポート南魚沼」に到着。六日町ICからは5〜10分ほどで着きます。冬季はここに駐車します。
9時24分、スポーツ施設「ディスポート南魚沼」に到着。六日町ICからは5〜10分ほどで着きます。冬季はここに駐車します。
【駐車場から出発】
9時32分、駐車場から歩き始めます。住宅が建ち並ぶ舗装道路をしばらく進むと…
9時32分、駐車場から歩き始めます。住宅が建ち並ぶ舗装道路をしばらく進むと…
【薬師尾根遊歩道� �
9時39分、坂戸山登山口「薬師尾根遊歩道」に到着。駐車場からゆっくり歩いて7分でした。
9時39分、坂戸山登山口「薬師尾根遊歩道」に到着。駐車場からゆっくり歩いて7分でした。
【薬師尾根遊歩道�◆�
登山口には立派なトイレ＆登山ポストが設置されています。
登山口には立派なトイレ＆登山ポストが設置されています。
登山口からすぐの鳥坂神社を抜けて杉林を通過すると、桜並木の坂が始まります。ツボ足で全然OK(^^)/本日の相棒はmomotan715さんです。
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2/18 9:44
登山口からすぐの鳥坂神社を抜けて杉林を通過すると、桜並木の坂が始まります。ツボ足で全然OK(^^)/
本日の相棒はmomotan715さんです。
本日の相棒はmomotan715さんです。
【桜並木の雪景色】
サクラの木の枝に雪が積もり、キラキラと輝いていました♪
サクラの木の枝に雪が積もり、キラキラと輝いていました♪
雪がバサバサと落ちてきます。
『汚れちまった悲しみに、今日も小雪の降りかかる…』中原中也 作。
『汚れちまった悲しみに、今日も小雪の降りかかる…』中原中也 作。
【夏道は階段が続く場所】
急斜面を進みます。ツボ足でもギリギリ登れます。夏道ですと、この辺りは階段が続いています。
急斜面を進みます。ツボ足でもギリギリ登れます。夏道ですと、この辺りは階段が続いています。
後方、魚沼スカイライン周辺の展望が開けてきました。今日はスッキリとした青空です♪
【六日町の町並み】
眼下をズーム。
おぉ、魚野川を挟んだ六日町の町並みがよく見える(^^)
眼下をズーム。
おぉ、魚野川を挟んだ六日町の町並みがよく見える(^^)
10時12分、進行方向の展望が開けました。右から尾根伝いに回り込み、左のピーク『坂戸山(633.9m)』まで登ります。
10時37分、「寺が鼻遊歩道」分岐点を通過。この時は寺が鼻方面にトレースはなかったものの、私が下山するときにはこちらにもトレースが出来ていました。
2/18 10:37
10時37分、「寺が鼻遊歩道」分岐点を通過。この時は寺が鼻方面にトレースはなかったものの、私が下山するときにはこちらにもトレースが出来ていました。
【上田庄を眺める】後方、「上田庄」を眺めます。越後と関東を結ぶ三国街道のあるこの地は、上田庄（うえだのしょう）と呼ばれていました。
http://yuzawa.koiwazurai.com/tentijin.html
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2/18 10:27
【上田庄を眺める】
後方、「上田庄」を眺めます。越後と関東を結ぶ三国街道のあるこの地は、上田庄（うえだのしょう）と呼ばれていました。
http://yuzawa.koiwazurai.com/tentijin.html
後方、「上田庄」を眺めます。越後と関東を結ぶ三国街道のあるこの地は、上田庄（うえだのしょう）と呼ばれていました。
http://yuzawa.koiwazurai.com/tentijin.html
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＊前方に『坂戸山(633.9m)』ピークが見えてきました。ここからは木の根をつかむほどの急登もあります。
＊前方に『坂戸山(633.9m)』ピークが見えてきました。ここからは木の根をつかむほどの急登もあります。
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＊坂戸山ピークから大城へと続く稜線が見えます。右はしの大地のような場所が「大城(631m)」になります。
＊坂戸山ピークから大城へと続く稜線が見えます。右はしの大地のような場所が「大城(631m)」になります。
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＊左端に『金城山(1369m)』、右奥には真っ白な谷川連峰がかろうじて見えます。
＊左端に『金城山(1369m)』、右奥には真っ白な谷川連峰がかろうじて見えます。
【鉄製のハシゴ� �
坂戸山ピーク直下には鉄製のハシゴあり。踏み段が網状になっています。他に3mほどの鎖場もあります。
坂戸山ピーク直下には鉄製のハシゴあり。踏み段が網状になっています。他に3mほどの鎖場もあります。
【鉄製のハシゴ�◆�
雪が付いた鉄製のハシゴは、ツルツルと滑りやすいです。注意しながら登ります。
雪が付いた鉄製のハシゴは、ツルツルと滑りやすいです。注意しながら登ります。
階段から後方を振り返るとこんな感じ。中央に人が見えますが、その左上に「寺が鼻コース」の尾根が小さく見えます。
2回ほど折り返して登ると、頭上に山頂が見えてきました。
「さてさて、あそこからはどんな展望が待ってますかねぇ♪」
「さてさて、あそこからはどんな展望が待ってますかねぇ♪」
【坂戸山・山頂到着� �
10時58分、『坂戸山(633.9m)』山頂に到着で〜す！目の前には「富士権現」が立っています。
10時58分、『坂戸山(633.9m)』山頂に到着で〜す！目の前には「富士権現」が立っています。
【坂戸山・山頂到着�◆�山頂はなかなか広いです。この場所は「実城」と呼ばれ、坂戸城の本丸跡なのだそうです。
おっ、奥に『八海山(1778m)』が現れましたね！
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2/18 10:56
【坂戸山・山頂到着�◆�
山頂はなかなか広いです。この場所は「実城」と呼ばれ、坂戸城の本丸跡なのだそうです。
おっ、奥に『八海山(1778m)』が現れましたね！
山頂はなかなか広いです。この場所は「実城」と呼ばれ、坂戸城の本丸跡なのだそうです。
おっ、奥に『八海山(1778m)』が現れましたね！
大城へ向かうべく、「富士権現」建物の裏に回ります。すると極端に踏み跡が少なくなり、足が雪に沈み始めます。
【大展望の稜線歩きへ】
ワカンを装着して「大城」へ向けて歩き出します。
「Wow！ここからはすばらしい大展望だねー！」
ワカンを装着して「大城」へ向けて歩き出します。
「Wow！ここからはすばらしい大展望だねー！」
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＊11時13分、「坂戸山→大城」へと歩き出した直後の風景です。中央のずっと奥『守門岳(1537.2m)』が真っ白です。
＊11時13分、「坂戸山→大城」へと歩き出した直後の風景です。中央のずっと奥『守門岳(1537.2m)』が真っ白です。
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＊左に『八海山(1778m)』、中央に『中ノ岳(2085.2m)』
＊左に『八海山(1778m)』、中央に『中ノ岳(2085.2m)』
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＊こちらが進行方向。右に大きく『金城山(1369m)』、その下に台地状の「大城(631m)」が見えます。
＊こちらが進行方向。右に大きく『金城山(1369m)』、その下に台地状の「大城(631m)」が見えます。
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＊次は「八海山→丹後山」方面をズームして撮影します。
＊次は「八海山→丹後山」方面をズームして撮影します。
【八海山・中ノ岳・ネコブ� �こちらは北東の方角。真正面に『八海山(1778m)』。「八ッ峰」の荒々しい岩場までよく見えます。
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2/18 11:10
【八海山・中ノ岳・ネコブ� �
こちらは北東の方角。真正面に『八海山(1778m)』。「八ッ峰」の荒々しい岩場までよく見えます。
こちらは北東の方角。真正面に『八海山(1778m)』。「八ッ峰」の荒々しい岩場までよく見えます。
【八海山・中ノ岳・ネコブ�◆�こちらは東北東の方角。中央に真っ白な『中ノ岳(2085.2m)』、その手前になだらかなピーク『阿寺山(1509m)』。
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2/18 11:10
【八海山・中ノ岳・ネコブ�◆�
こちらは東北東の方角。中央に真っ白な『中ノ岳(2085.2m)』、その手前になだらかなピーク『阿寺山(1509m)』。
こちらは東北東の方角。中央に真っ白な『中ノ岳(2085.2m)』、その手前になだらかなピーク『阿寺山(1509m)』。
【八海山・中ノ岳・ネコブ��】こちらは東の方角。左端が『兎岳(1925.8m)』、その右に『大水上山(1831m)』を挟み、中央の平頂『丹後山(1808.6m)』
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2/18 11:10
【八海山・中ノ岳・ネコブ��】
こちらは東の方角。左端が『兎岳(1925.8m)』、その右に『大水上山(1831m)』を挟み、中央の平頂『丹後山(1808.6m)』
こちらは東の方角。左端が『兎岳(1925.8m)』、その右に『大水上山(1831m)』を挟み、中央の平頂『丹後山(1808.6m)』
【八海山・中ノ岳・ネコブ�ぁ�こちらは東南東の方角。左端に『桑ノ木山(1495.7m)』、「裏銅倉」を挟み右の一番高いピーク『ネコブ山(1794m)』です。
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2/18 11:10
【八海山・中ノ岳・ネコブ�ぁ�
こちらは東南東の方角。左端に『桑ノ木山(1495.7m)』、「裏銅倉」を挟み右の一番高いピーク『ネコブ山(1794m)』です。
こちらは東南東の方角。左端に『桑ノ木山(1495.7m)』、「裏銅倉」を挟み右の一番高いピーク『ネコブ山(1794m)』です。
坂戸山から先では、ひとまず鞍部へと下ります。先行したmomoさんが小さく見えます。
鞍部からは「小城」へとちょっとした登り返し(*_*)
あの林の辺りが小城ピークになります。
あの林の辺りが小城ピークになります。
「坂戸山→小城」区間の登山道をズーム。凸凹とうねる雪道を登ります。
強い光が照りつけます。Tシャツ＆山シャツだけで十分過ごせます(>_<)
【小城のピークを通過】
11時26分、「小城」ピークを通過します。木々の間をすり抜けるようにして進みます。
11時26分、「小城」ピークを通過します。木々の間をすり抜けるようにして進みます。
【大城が見えてくる】小城を過ぎ、平坦な雪道を進みます。左には印象的な大きな木、そして右下に終点「大城」ピークが見えてきました。
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2/18 11:29
【大城が見えてくる】
小城を過ぎ、平坦な雪道を進みます。左には印象的な大きな木、そして右下に終点「大城」ピークが見えてきました。
小城を過ぎ、平坦な雪道を進みます。左には印象的な大きな木、そして右下に終点「大城」ピークが見えてきました。
【坂戸山・大城に到着】
11時32分、坂戸山「大城(631m)」に到着です！さて、周りの風景を見回してみましょう。
11時32分、坂戸山「大城(631m)」に到着です！さて、周りの風景を見回してみましょう。
【坂戸山・大城からの展望� �こちらは北東の方角、後方の風景。左奥に『守門岳(1537.2m)』、右に『八海山(1778m)』。
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2/18 11:34
【坂戸山・大城からの展望� �
こちらは北東の方角、後方の風景。左奥に『守門岳(1537.2m)』、右に『八海山(1778m)』。
こちらは北東の方角、後方の風景。左奥に『守門岳(1537.2m)』、右に『八海山(1778m)』。
【坂戸山・大城からの展望�◆�こちらは東の方角。左に『中ノ岳(2085.2m)』、右に『ネコブ山(1794m)』『下津川山(1927.7m)』『小沢岳(1946m)』が並び…
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2/18 11:34
【坂戸山・大城からの展望�◆�
こちらは東の方角。左に『中ノ岳(2085.2m)』、右に『ネコブ山(1794m)』『下津川山(1927.7m)』『小沢岳(1946m)』が並び…
こちらは東の方角。左に『中ノ岳(2085.2m)』、右に『ネコブ山(1794m)』『下津川山(1927.7m)』『小沢岳(1946m)』が並び…
【坂戸山・大城からの展望��】こちらは南東の方角。中央に『金城山(1369m)』がそびえ、その左肩にちょこんと『巻機山・割引岳(1930.9m)』。
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2/18 11:34
【坂戸山・大城からの展望��】
こちらは南東の方角。中央に『金城山(1369m)』がそびえ、その左肩にちょこんと『巻機山・割引岳(1930.9m)』。
こちらは南東の方角。中央に『金城山(1369m)』がそびえ、その左肩にちょこんと『巻機山・割引岳(1930.9m)』。
【坂戸山・大城からの展望�ぁ�こちらは南の方角。左奥に「谷川連峰」、中央に湯沢の鋭峰『飯士山(1111.5m)』、右には『苗場山(2145.3m)』らが小さく見えます。
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2/18 11:34
【坂戸山・大城からの展望�ぁ�
こちらは南の方角。左奥に「谷川連峰」、中央に湯沢の鋭峰『飯士山(1111.5m)』、右には『苗場山(2145.3m)』らが小さく見えます。
こちらは南の方角。左奥に「谷川連峰」、中央に湯沢の鋭峰『飯士山(1111.5m)』、右には『苗場山(2145.3m)』らが小さく見えます。
【上田庄・越後の風景� �
次は武将・直江兼嗣を育んだ地「上田庄」を入れて撮影します。中央に『金城山(1369m)』。
次は武将・直江兼嗣を育んだ地「上田庄」を入れて撮影します。中央に『金城山(1369m)』。
【上田庄・越後の風景�◆�左奥『一ノ倉岳(1974.2)』『茂倉岳(1977.9m)』、中央に『足拍子岳(1408m)』。右奥『仙ノ倉山(2026.2m)』『平標山(1983.7m)』。
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2/18 12:31
【上田庄・越後の風景�◆�
左奥『一ノ倉岳(1974.2)』『茂倉岳(1977.9m)』、中央に『足拍子岳(1408m)』。右奥『仙ノ倉山(2026.2m)』『平標山(1983.7m)』。
左奥『一ノ倉岳(1974.2)』『茂倉岳(1977.9m)』、中央に『足拍子岳(1408m)』。右奥『仙ノ倉山(2026.2m)』『平標山(1983.7m)』。
【上田庄・越後の風景��】左端『飯士山(1111.5m)』、中央に『苗場山(2145.3m)』。眼下には白い越後の風景「上田庄」が広がります。
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2/18 12:31
【上田庄・越後の風景��】
左端『飯士山(1111.5m)』、中央に『苗場山(2145.3m)』。眼下には白い越後の風景「上田庄」が広がります。
左端『飯士山(1111.5m)』、中央に『苗場山(2145.3m)』。眼下には白い越後の風景「上田庄」が広がります。
【上田庄・越後の風景�ぁ�左端に『当間山(1016.5m)』、中央のずっと奥『妙高山(2445.9m)』『火打山(2461.8m)』がちょこんと見えます。
2
2/18 12:31
【上田庄・越後の風景�ぁ�
左端に『当間山(1016.5m)』、中央のずっと奥『妙高山(2445.9m)』『火打山(2461.8m)』がちょこんと見えます。
左端に『当間山(1016.5m)』、中央のずっと奥『妙高山(2445.9m)』『火打山(2461.8m)』がちょこんと見えます。
【大城・ランチタイム� �
さて、景色を眺めながらランチタイムです！
さて、景色を眺めながらランチタイムです！
【大城・ランチタイム�◆�
カップヌードル、その右奥には金城山。
カップヌードル、その右奥には金城山。
【大城・ランチタイム��】
ドライゼロ。今日はノンアルコールでちょっぴり残念(T_T)
ドライゼロ。今日はノンアルコールでちょっぴり残念(T_T)
【大城・ランチタイム�ぁ�
「ズルズル…」
奥に真っ白な八海山を眺めつつラーメンをすすりま〜す♪
「ズルズル…」
奥に真っ白な八海山を眺めつつラーメンをすすりま〜す♪
【大城・ランチタイム�ァ�
そして食後はスタバコーヒー
『ITALIAN ROAST』
そして食後はスタバコーヒー
『ITALIAN ROAST』
【金城山をじっくり観察】momoさんたちと登った金城山「滝入コース」レコはこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-458880.html
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2/18 12:24
【金城山をじっくり観察】
momoさんたちと登った金城山「滝入コース」レコはこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-458880.html
momoさんたちと登った金城山「滝入コース」レコはこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-458880.html
金城山をズーム。
冬場はこちらから登るのは難しそうだ…(°Д°υ)
冬場はこちらから登るのは難しそうだ…(°Д°υ)
【大城で記念撮影】
上杉謙信ゆかりの城跡『坂戸山』は、歴史を感じさせる越後の山だよ〜！
上杉謙信ゆかりの城跡『坂戸山』は、歴史を感じさせる越後の山だよ〜！
【坂戸山大城・下山開始】
12時30分、坂戸山「大城」から下山開始。
「ゆっくり展望を楽しみながら帰りましょう♪」
12時30分、坂戸山「大城」から下山開始。
「ゆっくり展望を楽しみながら帰りましょう♪」
坂戸山への登り返し。これがなかなかの急斜面です…(°Д°υ)
【一番の撮影ポイント】
急斜面の登り切り、坂戸山ピークから少し下がったあたりが一番の撮影ポイントですね(^^)
急斜面の登り切り、坂戸山ピークから少し下がったあたりが一番の撮影ポイントですね(^^)
【下山・坂戸山を通過】
13時03分、下山『坂戸山』ピークを通過。
13時03分、下山『坂戸山』ピークを通過。
momoさんはアイゼンを履いていますが、私はツボ足のまま。みるみるうちに離されます…
【雪融けが進む】
この日は気温が高く、雪融けがドンドン進んでいました。
この日は気温が高く、雪融けがドンドン進んでいました。
【坂戸山・下山終了】
13時39分、石段を下りて無事に下山終了。momoさんはここでアイゼンを外しました。
13時39分、石段を下りて無事に下山終了。momoさんはここでアイゼンを外しました。
駐車場までの帰り道、ため池のような場所を通り過ぎます。おや？何かがいますよ…
【駐車場に到着】
13時48分、「ディスポート南魚沼」の駐車場に到着。最後に振り返り、もう一度『坂戸山』を眺めました。
13時48分、「ディスポート南魚沼」の駐車場に到着。最後に振り返り、もう一度『坂戸山』を眺めました。
【バックショット】坂戸山は気軽に登れる山ですが雪の『八海山』や「上田庄」の美しい風景に出会えましたね。それでは、また(^_^)/~
4
2/18 12:44
【バックショット】
坂戸山は気軽に登れる山ですが雪の『八海山』や「上田庄」の美しい風景に出会えましたね。それでは、また(^_^)/~
坂戸山は気軽に登れる山ですが雪の『八海山』や「上田庄」の美しい風景に出会えましたね。それでは、また(^_^)/~
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
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感想
新潟県南魚沼市（旧六日町）の東に位置する坂戸山は、かつては上田長尾氏の居城であり、優れた山城だった。現在では四季を通じて地元市民の憩いの場となっており、またカタクリの群生地としても広く知られている。
そんな坂戸山に、今回はまだ雪の多い2月に訪れてみた。
天候に恵まれ、『八海山』『中ノ岳』のみならず『苗場山』や谷川連峰の山々、遠く『妙高山』『火打山』まで見渡すことができた。
また眼下の「上田庄」を目にしながら、かつての雪国の生活にも思いを馳せた。青空のもと、越後の歴史を感じさせる冬の1日だった。
（参考文献）
・『新潟 日帰りファミリー登山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『新潟のハイキング』森谷周野 監修 新潟日報事業社
・低山ハイキングガイド『新潟の里山』高澤幸雄 著 新潟日報事業社
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