雲取山〜天祖山（八丁橋から周回）

2025年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,179m
• 下り: 2,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

3:55 八丁橋
4:55 富田新道入口
5:05 唐松橋〈吊り橋〉
6:35 サワラノ平
7:00 野陣ノ頭
7:20 小雲取山
7:35 雲取山
7:55 雲取山荘
8:10 大ダワ
8:45 芋ノ木ドッケ
9:10 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
9:30 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
10:00 長沢山
10:25 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
10:50 梯子坂ノクビレ
11:05 ナギ谷ノ頭
11:15 天祖山
11:20 会所
12:15 大日大神
12:55 八丁橋

天候

曇り、一時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁橋駐車スペース。
手前は車の下回りがひどく汚れる石灰質の水溜りの悪路。
8台ほどのスペース。到着時先着1台。下山時4台。

コース状況／危険箇所等

崩壊等の危険個所はありませんでした。いつも整備をしていただき、ありがとうございます。

写真

5/11 4:57

1時間強の林道歩きの後、ここから富田新道に。

5/11 5:06

昨日の雨による奔流上を吊橋で渡ります。

5/11 5:09

美しいブナ林。

5/11 6:24

サワラノ平手前も気持ちの良い尾根歩き。

5/11 6:59

野陣ノ頭からの富士。

5/11 7:09

気持ちの良い笹原歩き。

5/11 7:19

小雲取山付近で石尾根に合流。

5/11 7:23

富士山→南アルプス→雲取山

5/11 7:30

あと一息。

5/11 7:35

雲取山到着。
今朝はどんより空でしたが、山頂に近づくにつれていい感じに雲が取れてくれました。

5/11 7:39

続いて芋ノ木ドッケへ。

5/11 7:47

バイカオウレンが一杯。

5/11 8:46

急坂を登り返して芋ノ木ドッケ山頂に。
展望は効きません。

5/11 8:52

が、奥秩父を思わせる苔むした倒木。

5/11 8:58

桜もちらほら。

5/11 9:22

イワウチワ。

5/11 9:23

そういえば、雲取山は新・花の百名山でした。

5/11 9:46

天祖山まであと一息。

5/11 10:48

梯子坂ノクビレから登り返し。

5/11 11:17

急坂を這い上がり、天祖山山頂の天祖神社に。
奥多摩の山々がすっかり雲に覆われてしまいました。

5/11 12:14

随分と下ってきました。
廃墟となった大日神社。

5/11 12:54

ようやく天祖山取り付きまで降りてきました。
最後の急斜面の坂で滑落しないように神経を使いました。

5/11 12:55

八丁橋駐車スペース。4台が駐車していました。

5/11 14:27

本日の遅めのブランチは、青梅の「武蔵野うどん 竹國」さん。350gから1000gまでが同一値段というお値打ち価格。特盛＋帰宅後の晩酌だけで本日の食事は済ませられそうです。

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

感想

Richmond

ようやく、朝起きて鼻詰まりのほとんど無い季節となりました。
マスクを通さない、おいしい山の空気をしっかり吸って、おいしいものを食べて、おいしい酒を飲んで、今晩はゆっくり眠れそうです。

コメント

masakoyuki

花粉症からのご復帰おめでとうございます🎊㊗️
ぶっ飛ばし過ぎるから少しお休みしなさいっていう事ですよ。😄
でも、一日で21.1km2179m朝3時55分から。
真似できない。イヤ、しようとも思えない。
雲取山、日帰りできる人は身体の出来が違うのでしょうね。
何しろお疲れ様でした。
美味しいお酒と食事をお楽しみ下さいませ、😊

Richmond

masakoyukiさん、
こんばんは。
蛭ヶ岳を常山にしておられる方なら、その常備軍ですよ
長い単身赴任後（その間も軽めの山歩きはしていましたが）、東京に戻ってから10ヶ月。頑張って体力を戻そうとしているのですが、人間のからだってやつは、60歳を過ぎると、著しく可逆性に劣ってきてしまうと感じる今日この頃です（ips細胞に交換したら大丈夫？）。
昔のイメージで登り坂で足を上げようとすると、すぐ足が吊って来る。結果、ぐっと抑えたペースにしてみると、予想外の所要時間。というのを感じ続けたこの一年でした。
お年寄りの遭難が多いこの時世。年よりの冷や水と言われないように、遭難しないように心がけています