火打山

2025年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:57

距離 16.2km 登り 1,239m 下り 1,241m

5:58 笹ヶ峰登山口
6:51 6:56 黒沢橋
9:16 高谷池ヒュッテ
10:56 11:11 火打山
11:28 天狗の庭
12:33 黒沢橋
12:54 笹ヶ峰登山口
12:55 ゴール地点

天候

朝まで暴風、徐々に緩んで晴れ
ピークでは時折ガスが切れて南側の視界が得られた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰登山口最寄で十数台、向かいの駐車場で100台くらい駐車可能。

コース状況／危険箇所等

黒沢橋まではところどころ小川が顔を出している。沢形状は踏み抜き注意。
橋を渡りコルまでは雪が繋がっているがかなり薄い。
ここまで藪は濃い。
コルから細尾根はしばし雪切れでスキーを担ぐ。面倒なので1950くらいまでそのまま担いだ。
今日はシールは貼らずに鱗板で滑ったり登ったりの繰り返し。
2350まで鱗板で登り、最後の100mは担いで上がった。緩んでごぼる。
途中で出会った地元スキーヤーから惣兵衛落谷は下部が厳しいだろうと助言を受け、ピストンにした。
ピーク下で出会ったfushikiくんとIくんは影火打に進んで谷に入るということだったがどうなったか。
滑走に入るがストップスノーで何一つ楽しい滑走は無い。歩くよりは早いか。
わずかな登り返しも鱗板でこなしてサクサクと進んだ。

その他周辺情報

杉ノ原スキー最寄の苗名温泉500円。
黒姫側に渡ってたかさきで蕎麦をいただいた。

写真

5/11 6:00

ガタガタで枝だらけ

5/11 6:08

ところどころ清冽な水がある

5/11 6:50

橋が見えた

5/11 6:51

渡る

5/11 7:34

コルに乗り上げた
ここで長野市のベテランさんとお話し
もしかしてあの方かも…

5/11 7:52

ここから登山道を少し登る

5/11 8:18

黒沢の富士見平側の源頭付近

5/11 8:34

富士見平付近

5/11 8:34

黒沢岳かな

5/11 8:34

5/11 8:39

振り返る

5/11 8:39

黒姫

5/11 8:39

茶臼山左の稜線

5/11 8:56

ヒュッテ

5/11 9:21

ヒュッテ前でゆっくり補給してアウターを着る

5/11 9:22

小屋番さんが朝の掃除をしていた

5/11 9:30

時折ガスが切れてピークが見える

5/11 9:36

高谷池

5/11 11:03

そしてピークで。fushikiくんとIくん。気を付けて！
またどこかで。

5/11 11:08

のんびり補給して写真。

5/11 12:10

降りてきてまたここから担ぎ

5/11 12:54

無事下山しました

5/11 13:59

たかさきさんで蕎麦

5/11 14:08

山菜野菜天ぷら蕎麦

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

しんもん

前夜にふと思い立って出立。
杉ノ原スキー場は学生時代から30過ぎまで通い詰めたホームゲレンデ。学生時代はスキーで、社会人になってからはボードになった。
その奥の山域にスキーで行くことになるとは当時は思いもしなかった。
車道を上がるとゲレンデ左奥のヒュッテや食堂が見えた。当時のまま、思い出が蘇る。
笹ヶ峰登山口に着くと5-6台の車あり。
同じタイミングで準備していた長野のスキーヤーとコルでお話しした。毎週のように登っているベテランさんなのでしょう。このあと別れてしまったので今日はどこを滑ったのか？
ヒュッテを過ぎて火打への稜線下をトラバースしていたら高速の二人組が追いついてきた。2300のコルでお話ししていたらなんとfushikiくんだった。山ではお初、こんにちは。Iくんも交えて少しお話し。
若い人が山を楽しんでいるのを見るのは喜び。安全に楽しく末長く続けてください。
コルからは担いだのもあり全く付いて行けず、ピークでまた少しお話しして影火打に向かう二人を見送った。
さて、自分は谷には行かないと決めたのでただひたすら戻るだけ。
鱗板をウォークモードにしたり滑走モードにしたりしながら進み、淡々と下山した。
温泉・蕎麦を楽しんで帰宅した。