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Yamareco

記録ID: 816000
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

清八山〜本社ヶ丸 リベンジ達成

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
16.0km
登り
1,246m
下り
1,231m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
2:23
合計
9:29
7:46
22
8:08
8:14
73
11:51
11:52
4
11:56
12:03
9
12:12
13:25
3
13:28
13:28
39
14:07
14:26
21
14:47
14:47
25
15:12
15:12
14
15:26
15:37
52
16:29
16:29
46
17:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:笹子
復路:笹子
コース状況/
危険箇所等
積雪は日陰、北側斜面のみ残っていました。雪が残っている部分は凍結もあり、アイゼンがあった方が安心です。下山側斜面は雪が解けたためか、グチャグチャで大変歩きづらかったです。
その他周辺情報 笹子駅周辺はコンビニなく、飲食店も少ないため、飲むなら移動しないといけないです。
笹子駅からスタート。今日は快晴のためか下車した人が多めの印象。
2016年02月21日 07:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/21 7:44
笹子駅からスタート。今日は快晴のためか下車した人が多めの印象。
空は快晴!まずは笹子駅から道路を歩いて登山道を目指します。これがなかなか距離が長くて大変。
2016年02月21日 08:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 8:03
空は快晴!まずは笹子駅から道路を歩いて登山道を目指します。これがなかなか距離が長くて大変。
追分バス停横を入り、追分トンネルを通過。
2016年02月21日 08:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/21 8:20
追分バス停横を入り、追分トンネルを通過。
看板に沿ってまずは清八峠を目指します。この辺りの雪は溶けてました。
2016年02月21日 08:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 8:48
看板に沿ってまずは清八峠を目指します。この辺りの雪は溶けてました。
変電所前で休憩。はじめのうちは山の北側を歩くので、太陽少なめ。太陽の光を感じると、とても暖かくて気持ちいい。
2016年02月21日 08:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 8:59
変電所前で休憩。はじめのうちは山の北側を歩くので、太陽少なめ。太陽の光を感じると、とても暖かくて気持ちいい。
変電所脇から若干雪が残っている感じでした。
2016年02月21日 08:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
2/21 8:59
変電所脇から若干雪が残っている感じでした。
登山道入り口。登山道には雪が残っており、一部凍っている部分もあり注意が必要。アイゼンを付け始めましたが、泥化している部分もありアイゼンが汚れまくり。。。
2016年02月21日 09:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2/21 9:43
登山道入り口。登山道には雪が残っており、一部凍っている部分もあり注意が必要。アイゼンを付け始めましたが、泥化している部分もありアイゼンが汚れまくり。。。
急登を登りきるとそこはすでに絶景!
2016年02月21日 10:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
2/21 10:08
急登を登りきるとそこはすでに絶景!
トラバースは雪が一部残っている部分もあり慎重に進みます。
2016年02月21日 11:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2/21 11:22
トラバースは雪が一部残っている部分もあり慎重に進みます。
清八峠到着。以前来た際はこの少し手前で、深雪のため断念しました。ようやくたどり着くことができた!
2016年02月21日 11:54撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/21 11:54
清八峠到着。以前来た際はこの少し手前で、深雪のため断念しました。ようやくたどり着くことができた!
清八峠から歩く事10分ほど、清八山の頂上に到着!秀麗富嶽一二景の一つ。
2016年02月21日 12:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/21 12:17
清八峠から歩く事10分ほど、清八山の頂上に到着!秀麗富嶽一二景の一つ。
北側には南アルプスが一望!美しい!
2016年02月21日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
2/21 12:18
北側には南アルプスが一望!美しい!
そして主役はやっぱり富士山!松の緑が映えて素敵です。
2016年02月21日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
2/21 12:18
そして主役はやっぱり富士山!松の緑が映えて素敵です。
そして何やりも大きい!近い!!!
富士山のテカリがよく見えました。
2016年02月21日 12:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
2/21 12:19
そして何やりも大きい!近い!!!
富士山のテカリがよく見えました。
すでにお昼を回りお腹ペコペコ。そして誰もいない静かな頂上に、ここで昼食をとる事に決定。ベスポジをゲットしました。
2016年02月21日 12:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
2/21 12:29
すでにお昼を回りお腹ペコペコ。そして誰もいない静かな頂上に、ここで昼食をとる事に決定。ベスポジをゲットしました。
チゲ鍋であったかご飯です。
2016年02月21日 12:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 12:44
チゲ鍋であったかご飯です。
1時間ほど休憩したのち、本社ヶ丸を目指します!思いの外険しい道のりに悪戦苦闘。なかなかの絶壁を登り進めます。
2016年02月21日 13:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 13:34
1時間ほど休憩したのち、本社ヶ丸を目指します!思いの外険しい道のりに悪戦苦闘。なかなかの絶壁を登り進めます。
厳しい道のりだけど、この辺りはずっと富士山が見えていたので気持ち良かったー。
2016年02月21日 13:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/21 13:36
厳しい道のりだけど、この辺りはずっと富士山が見えていたので気持ち良かったー。
富士山素敵すぎる。
2016年02月21日 13:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 13:38
富士山素敵すぎる。
なんとか本社ヶ丸も登頂!こちらは割とゴツゴツとした狭い頂上だったので、清八山の頂上でご飯が食べられて良かったーと思いました。
2016年02月21日 14:09撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
2/21 14:09
なんとか本社ヶ丸も登頂!こちらは割とゴツゴツとした狭い頂上だったので、清八山の頂上でご飯が食べられて良かったーと思いました。
さて、下山です。時間はすでに14時半、果たして日没に間に合うか!?心配になりながらも、険しい下山道に苦しめられました。
2016年02月21日 14:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/21 14:36
さて、下山です。時間はすでに14時半、果たして日没に間に合うか!?心配になりながらも、険しい下山道に苦しめられました。
鉄塔をいくつか目印のように通過します。
2016年02月21日 15:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/21 15:11
鉄塔をいくつか目印のように通過します。
角研山頂上。そういえば1000m超の山は約半年ぶりだった。
2016年02月21日 15:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2/21 15:28
角研山頂上。そういえば1000m超の山は約半年ぶりだった。
鉄塔真下を通過。やっぱり撮るよね。
2016年02月21日 16:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/21 16:05
鉄塔真下を通過。やっぱり撮るよね。
一時林道を30mほど通過。下山道は思いの外厳しく、お尻は泥だらけ。
2016年02月21日 16:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 16:22
一時林道を30mほど通過。下山道は思いの外厳しく、お尻は泥だらけ。
さらに下りつづげて何とか下山完了。
2016年02月21日 17:04撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 17:04
さらに下りつづげて何とか下山完了。
ここから約15分ほど歩いて笹子駅に帰還しました。足がクタクタ大変だったけど、晴れて気持ちの良い山行でした。
2016年02月21日 17:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/21 17:13
ここから約15分ほど歩いて笹子駅に帰還しました。足がクタクタ大変だったけど、晴れて気持ちの良い山行でした。

装備

共同装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

ちょうど1年前、深雪&強風のため途中帰還した本社ヶ丸。長距離戦のため、なかなかリベンジできずにいましたが、ようやく果たす事ができました。秀麗富嶽一二景の一つということもあり、期待はした景色でしたが、期待以上の絶景に興奮の連続。泥だらけの下山道にはだいぶ苦しめられましたが、とても楽しい山行でした。

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