記録ID: 8163804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
天城縦走路(天城高原登山口〜万二郎岳〜万三郎岳〜八丁池〜天城峠)
2025年05月13日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:58
距離 18.6km
登り 1,014m
下り 1,432m
8:54
1分
スタート地点
15:52
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
伊東駅から東海バス 天城高原ゴルフ場行き 7時55分発→8時50分着 1340円 IC系カード使用可になっていた 登山道近くの登山者用駐車場にトイレ有り 平日の帰路は、午後1便(16時45分発のみ)。週末等特定日は15時20分発の増便有り https://amagikogen.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/bus_2025.pdf 帰り 天城峠BS 河津駅行きで宿泊地の河津七滝温泉へ 16時05分発 (前後15時20分発 17時15分発) 20分遅れだった 修善寺行き16時過ぎに有り 東海バス https://www.tokaibus.jp/rosen/route_fare.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜万三郎岳は、登山道がえぐれていたり滑りやすかったり段差が大きかったり歩きにくい所が多い。 間違えそうな箇所はロープが張ってあったりする。 万三郎岳下分岐点からは比較的歩きやすいが、登山道が薄く黄色のテープを探しながらの箇所もあった。 八丁池〜天城峠はハイキングコースと思いきや、崩れかけた枯沢を通過する箇所が多い。 全体的に最低限の登山道管理の印象を受けた 参考コース https://amagikogen.co.jp/amagisan/ 参考マップ https://amagigoe.jp/files/hiking/map_amagijyuso.pdf |
その他周辺情報 | トイレ 登山口駐車場、八丁池、旧天城トンネル北口園地 ランチスポット 万三郎岳にベンチ有り、小岳ベンチ多数 宿泊 七滝温泉ホテル 館内の貸切温泉が最高でした。翌日入った宿泊者専用の洞窟風呂(河津七滝遊歩道から丸見えで水着着用)と露天風呂がこれまた最高。 https://nanadaru.sakura.ne.jp/ |
写真
感想
アマギシャクナゲの開花情報と晴天予報から、久しぶりの天城山へ。前回はシャクナゲコース周回しましたが、平日で帰りのバスが16時45分までないことから、天城峠までの縦走路を歩くことにしました。
天城峠からは修善寺行き河津行きとも夕方1時間に1本程度はあり日帰りも可能ですが、当日朝河津七滝温泉の宿を予約することが出来たので、久々の登山+温泉の小旅行です。
お目当てのアマギシャクナゲは、
石楠立〜万三郎岳間の右手の斜面につぼみが多いけれど満開の木もあり、見頃に入ったと言って良いかと思う
馬酔木も残っていて、ミツバツツジも咲いていて、晴天の下富士山も見ることができて大正解。
ところで、アズマシャクナゲとよく見るシャクナゲとの違いを調べたところ「伊豆半島・天城周辺でのみ見られる固有種で、関東で多く見られるアズマシャクナゲの変種とされ、花冠が6〜7枚に裂けていたり、雄しべが10本あることが特徴です」ということでした。
平日にもかかわらず登山者は多めでしたが、前回の週末は行列の箇所もあったのでほどほど。万三郎岳直下、シャクナゲコースとの分岐を過ぎると下山口までは誰とも会わずに少し不安でしたが、バスでご一緒した女性二人組が八丁池まで(タクシーを予約)との事で、後ろに歩いている人がいることがわかっているだけで安心。
下山したところで男性二人組とお会いしましたが、仁科峠からの伊豆山稜線歩道を歩いたとのことでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:113人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する